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zoom RSS ニコンクールピクスP5100使ってみたら・・

<<   作成日時 : 2008/02/20 00:03   >>

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コンパクトデジカメ「ニコン・クールピクスP5100」を購入して、色々使ってみて思ったこと。

先日の京都行きでは、とにかく荷物を軽く小さくしたかったので、いつもはライカかマミヤ6を持って行くところ、それをやめた。コンデジひとつにすると本当に荷物が小さくなるのはイイ。
おまけに、録音機もPCMレコーダーとHi-MDになって、録音と写真という資料収集のためのお道具がコンパクトになるのは嬉しい限り。

喜んでデジカメであれこれ撮っていたが、戻って、本日その何枚かをプリントして後悔した。思えば、いつもデジカメで撮ってプリントしては後悔してるような気がする。
今度のは1200万画素。さぞやキレイに写るのだろうと思っていたが・・・

デジカメを使いはじめの頃は、キヤノンIXY200の小さいモニターで見て写っているので喜んで、帰ってパソコンで見たら、ブレだらけで使い物にならずガッカリした。
IXYデジタルの400万画素の頃までは、とにかくCCDの感度が低くて、フィルムではISO400が当たり前なのに、ISOにすれば50以下だったと思う。
おまけにモニターを見ながらという、写真撮影の伝統的姿勢から見ればあるまじきスタイルで撮るから、カメラが安定せず、余計にブレる。液晶を見るのをやめてIXYのファインダーで見て撮ってもブレる。

これじゃ、一般ピープルはブレだらけの写真連発じゃん、と思っていたら、いつの間にか「ブレ補正」というスンバラしいシステムが登場し、当たり前になってきた。これはイイ。

しかーし、やっぱりこれに頼ってもイケナイ。コンデジはやっぱりブレる。

今回プリントした物を見て、後悔したのは、やっぱりフィルムを使って撮った写真と比較すると、違和感がある。
プリントは写真屋さんでプリントする。2L判が一番イイと思っている。
一眼レフは問題ないだろうが、コンパクトデジカメは、やっぱり・・・違う。

撮影条件がちょっと厳しかったが、フィルムでいうラチチュード、露出の許容範囲(どれくらいの明るさが飛ばず、それくらいの暗さが潰れずに写るかという範囲)が、やっぱり狭いようだ。これは致し方ないだろうが。やはりそれまでの800万画素の方が良いように思える。高画素化の弊害だろうか。
案外、ポジフィルムやネガフィルムで撮ってスキャンした方が良いのではないだろうか?

しかし、フィルムの写真と、デジタル写真は、本来、比較すべきものではないかも知れない。
デジカメは文明が産んだ、それまでのカメラとは違う新しいカメラなのだから。
特にコンパクト・デジカメはそうだ。
フィルムと比較するような評価をしてはいけないと思う。
今までになかった新しいものとして評価しなけらればいけないと思う。

光源の種類にも左右されず、ピントも合いやすい、露出も合いやすい。
誰でも取り敢えず一定レベルをクリアした、キレイな写真を撮ることができる。
写真に対するハードルを低くした。
電気屋さんで、恐らくこれまでだったら写真を撮ろうとは思わないかのような人がデジカメを選んでいる。自分で「写真を撮ろう」と思う人は、ケータイの影響もあって、格段に増えたと思う。ここ数年で「写真を撮る人口」は物凄く増えたろう。
パソコンにすぐ取り込んで見ることができ、自分で手軽にプリントできるというメリットは代え難い。
記録としてはこれが一番である。

しかし、コンデジという物は、ある程度写真に拘りがある者が使うには妥協が必要な物だと言うことを、今回、再認識した。
コンデジの便利さから、ついうっかりオート任せにして油断して撮ってはいけないのだ。
ちゃんとした写真を見たかったら、フィルムできちんと撮った方が良い。
まだ、そういう状況である。

それに、コンデジで撮ると、お手軽に撮ってしまうので、気持ちがこもらない。
これが一番かも知れない。
何をどう撮るか、撮る必然性やら何やらが、こもってない写真はやっぱり後で見て面白くない。
写真は、やっぱり気合い入れて撮らないとイケナイものだ。

やっぱり無精しちゃイケナイ。
ちゃんとカメラを持っていって、ちゃんと写真を撮ってこなければ。
コンデジはあくまでそのフォロー。
デジカメなら一眼レフだ。やっぱり。

でも、私の研究対象であるお寺の法要の写真を撮るには、音がしないコンデジは理想的ではある。
割り切って使うしかないとは思っている。
でもちゃんとした写真が撮れるシステムも不可欠。

・・・と言うことを肝に銘じた、今回の京都行きだった。

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