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zoom RSS 法要で目障りなカメラマン

<<   作成日時 : 2008/11/22 00:08   >>

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先日の浄土真宗の寺の葬儀でのこと。
依頼されて法要の様子を撮っているカメラマンが、とにかくシャッターを切りまくる。
それが目障り・耳障りで仕方なかった。

「どうしてそんなに撮らなきゃならないの?」と、ずっと思いながら見ていた。
おまけに、ストロボの付け方が、発光部を上に向け、そこに「天井にバウンスさせて光を柔らかくするけどアイキャッチを入れたいからつけるアダプター使用」という状態で、何でも撮っていた。
これが分からない。

お寺の本堂の屋根は高く、おまけに黒くて光はバウンスしない。
光を弱めるなら光量を落とせばいいのに、その状態で逆光でも何でも撮っている。
光線の具合によって角度を変えることをしない。全部その撮り方。
撮る度にモニターでチェックしているし、その画面のちょこっと見えるので、見れば、まあまあ写っていることは分かるのだが、理解できないストロボの使い方だった。

とにかく、よくシャッターを切る。連写に近い。
どうしてそんなに撮るのか?
デジイチになって、フィルム送りが無くなったから、モーターの音も無くなったが、やはり耳障りな音がする。連写するシーンじゃねえだろ、そういう場でもないし。と思っていた。
連写するから余計に耳障りと感じる。

例えば、弔辞を読む人なんて、2カットあればいいだろう。
それを、読む前に進み出る所から、合掌し焼香しているところでもう連写である。10枚くらい撮ってる。
読んでるところがあればいいのに。
どういうカットが必要か判断し、最小限で撮るのもプロだろう。

ギャラをいただく分、沢山撮って見せたほうが説得力があるということなのかも知れない。
同じカットを微妙にアングルを変えたりして連写・・・。
「これだけ沢山撮りましたよ・・仕事ですから!プロですから!一般ピープルとは違うのよ」という感じで納品するのか・・。

それより、ストロボの角度変えてみ?・・あと光量もね・・と言いたかった。
そのストロボでどう写るのよ?と、見せてもらいたかった。
気になって仕方がなかった。

葬儀なんだから、目立たないようにすべきじゃない?
「依頼された」というプロの意識で、出しゃばれるのかもしれないが・・・ま、私だったらまず礼服は着るな。それにワンカット一枚を徹底するね。
それに、ほとんど音がしないマミヤ6かライカを使うな。
目立たないように、邪魔にならないように気をつけながら、必要なカットを抑える。それがプロ。

以前、本山の法要で邪魔なカメラマンのことを書いたけれど「勘違いしてるよな、カメラマン」と思う。
モータードライブが当たり前になって、耳障りな音が響くようになった。

撮る度に、いちいち液晶モニターで確認するのもいただけない。
そりゃあ「プロ」としてはミスはできないから、確認もしたいだろうが、ワンカット撮る度に必ずやるあの確認作業も目障りである。

因みにカメラはニコンのD1かD2だったと思う。レンズは標準レンズ一本と見た。

なんてなことを考えつつ、葬儀に集中できなかったのでありました。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。

スタジオカメラマンが、バンバン撮影しているのを、TVや現場で見る機会があります。
何故、そんなにとるの?、と思うほど!、、、一般の人にあんなに撮る必要あるのか?、と聞かれたこともあります。

デジタルだと銀塩と違いタダだから、尚更連射ですかね、、、。

被写体がモデル以外なら、・撮影の行為・を意識させないことが礼儀であり、決果として、良い作品が生まれると思います。

小生、鉄道の運転手を近くで撮る場合、音の静かなニコンF80sで撮ります。
運転の障害にならぬよう配慮します。

それ以外は35mmなら、F100二台でバンバン撮る場合もありますが、程度問題と云う事ですね。
studio ken
2008/11/22 06:00

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