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zoom RSS 「新型ミラーレス一眼の問題点」について

<<   作成日時 : 2010/08/04 22:33   >>

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新型ミラーレス一眼の問題点」について
ネット上をあちこち見回して、ソニーのミラーレスで撮った写真を見ていると・・・
どうも、薄型広角レンズキットの「E16mm F2.8」の画質が、信じられないくらいに悪い、ということが分かった。

あの周辺画質の悪さは、トイカメラ並と言えよう。

よくもまあ、これで「高画質を求めてAPS-C センサーにしました」なんていえるもんだ、と思う。

周辺画質の良さは、センサーサイズが小さい方がいい。
周辺までの画質の安定を言えば、フルサイズよりもフォーサーズの方が良いようだ。

その周辺まで良いレンズとなると、バカ高い新型レンズになってしまう。
それすら、カメラ内でソフト的に修正している疑いがあるらしい。あくまでも「疑い」・・・

実は、この明るいレンズと、APS-Cセンサーの高感度があれば、暗めの場所が多い法要の取材に良いかと思って、ちょっと購入も考えたのだけれど・・・やめた。
シャッター音も機械的で嫌な感じだし。

そもそも、何で「フランジバック短さ」を「売り」にしようと思ってしまったのか?
マイクロフォーサーズの売りのひとつが「それ」だったから、ソニーの技術力でそれをかる〜く上回ってしまえ!と思ってしまったのではないか?

「小さい・薄い」はソニーの得意分野。
ここでこそ、ソニーの技術の見せ所。引き離すにはこれ!と思ってしまったのだろう。

だが、カメラというのは、フランジバックではない。
ミラーがない距離計連動式のライカのようなカメラのレンズで、焦点距離の短いレンズは、フランジバックから更に中にレンズが飛び出した感じになる。
逆に言えば、フランジバックより中にレンズを引っ込めるような設計にすれば良いだけで、フランジバックそのものは重要ではないのだ。

マミヤ7用の43mmなんて、フィルム面直前までレンズが出っ張っている。
フランジバックは「普通」で良いのだ。
焦点距離の短いレンズは、レンズの後玉をフィルム面に近づければいいだけの話し。

フォーサーズのフランジバックは、ただ短かった、あるいは短さを狙ったというものではなく、センサーサイズから無理のない距離だった、というだけの話し。
大きいセンサーで、フランジバックがそれより短い何てことは、レンズにとっては百害あって一利無し。

例えばこのE16mm F2.8だって、焦点距離が16mm。フランジバックとほぼ同じ。つまり、単純に考えれば、これより焦点距離の長いレンズは大きくなる、ということだ。余計にレンズが大きく見えるカメラになってしまう。

逆に、距離計ライカ用の望遠レンズなんて、レンズの先っぽの方にだけレンズがあって、レンズのマウント側から見ればソコにレンズは無くて、奥の方にだけレンズがあるようなのもある。

そういうレンズ設計の自由度が「ミラーレス」にはあるのであって、フランジバックの短さは関係ない。

あの「異常な」薄さにするメリットは殆ど無いといえるのではないか?

SONYは、ミラーレス一眼において、目の付け所を間違ってしまったのではないか?と思うのだ。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
三日ボーズさんには・想定内・だったようですが、、、
CAPAを再読したところ、それらしき事項がありましたが、
ハッキリ書いてません、、、スポンサーでもあるから当然か?、、、
SONYの・勇み足・ですかね、。
studio-ken
2010/08/05 14:17

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