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zoom RSS 映画が撮りたかった・・・(その1)←またかよ!

<<   作成日時 : 2010/09/28 00:00   >>

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思い出すのは、中学の頃・・・
『アサヒカメラ』『日本カメラ』『カメラ毎日』と一緒に『小型映画』という本を読んでいた。
今、ビデオや動画といっているものは、当時「8ミリ映画」が主流だった。

主流も何も、アマチュアでは、それしか選択肢が無かった。
映画を撮る、ということにもの凄く興味を持ちながら、実は、8ミリカメラを持ってはいなかった。

中学生の身では、8ミリカメラなどお金が掛かって、できるものではなかった。
それでなくても、写真を趣味としていて、お金がかかっていたので、まさかこれ以上スネをかじることなんかできない、と思っていた。

8ミリカメラも無いのに、何で『小型映画』など読んでいるのか、とバカにされたものだ。

どうしてだろう・・?
映画フィルムが撮りたかったのだ。
いつからそう思っていたのか、何を切っ掛けに、そう思うようになったのか・・まるで記憶がない。
『小型映画』を出していた「玄光社」が出していた『映像入門』シリーズは、いつしかボロボロになっていた。

『映像入門』シリーズは、プロが16mmフィルムで映画を作る技術を解説したものだった。

CF(コマーシャル・フィルム)という分野に特に憧れ、また、ドキュメンタリー・フィルムが撮りたかった。

日本テレビが深夜にやっている「ドキュメント’10」の昔のものは、当然「フィルム」で撮られていた。
あれが良かった。
「遠くへ行きたい」も16mmフィルム!だった。

今ある事象を、16mmフィルムで撮り、ドキュメンタリーを作りたかった。
キヤノン・スクーピック、ボレックス、ボリュー、などに憧れた。
今でも、時々カメラショップやオークションで見かけることがある。
使えないが、買ってみたい、という思いが込み上げてくる。

当時、8ミリフィルムは、映画と同じ24コマ/秒で回すと2分40秒で一本が終わってしまう。
そこで8ミリフィルムで一般的だったのが、18コマ/秒で回すということだった。
それだと、一本で3分20秒撮れる。

「それだけ!」である。
「それしか」撮れない。
それが8ミリカメラというものだった。

それを、高校1年の時だったか・・・父が突然8ミリカメラを買ってきた。

狂喜乱舞である。
もちろん、小遣いではそんなに撮れないが、結構あれこれ撮っていた。

ビデオが無かった当時、テレビ画面を撮った物も残っている。
それは良いところだと思ったところだけ撮っているので、好きだった番組のダイジェストのようになっていた。 

それはそれは楽しかった。
写真より、映画への思いが強かったといえるかも知れない。

高校の頃は、文化祭で8ミリ映画を作って上映するクラスが、学校に3クラスくらいはあって、それを見るのを楽しみにしていた。
中には、アニメーションを作っているクラブもあって、それがとても面白く、楽しく、羨ましかった。

大学で、映画を撮る、という先輩を知って、手伝いをさせていただいたコトがある。
当時、アニメにも今日にがあったから、オープニングのアニメを作った。
要するに、映画の冒頭に出てくる配給会社のタイトルみたいなものだった。
僅か、30秒ほどの物を作ってみた。(単位をひとつ落として・・笑)

キチンとしたアニメは、後にも先にも「あれっきり」だった。
良い経験をさせていただいたと思っている。

いつかは16mmを撮りたい・・・と思っていたが、結局、夢は叶わず、テレビでも16mmで撮るドラマが無くなってしまう、という時代になってしまった。

もはや、16mmからビデオにする「テレシネ」という機械も風前の灯火だとか・・・。

そんな折り・・・
奇しくも『小型映画』『映像入門』を出していた「玄光社」の『ビデオSALON』という雑誌のバックナンバーを取り寄せた。

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