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zoom RSS 映画が撮りたかった・・・(その2)

<<   作成日時 : 2010/09/29 00:00   >>

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ホントに弁当箱のようなカセットを使う「Uマチック」というビデオレコーダーが出て、学校に導入されたのが、私が中学の時だった。
学校の行事などを撮影するのには、カメラとオープンテープのレコーダーが別になっていたものがあった。5号リール位で、2cm位の幅のテープを使っていた。

何と「モノクロ」だった。カラー信号まで乗せられなかったのだろう。
モノクロのテレビなんてない今、もしあったら面白いかもしれない。

そのうち、ホームビデオという概念が生まれ、Uマチックをそのまま小型化したベータマックスが出て、ホームビデオの激戦が起こった。

カメラで撮影するのは、モノクロからカラーにはなっていたが、まだカメラと本体が別体型の物だった。
それがベータマックスのカセットを使う一体型のカメラが出て、嬉しくて飛びついた。
社会人になってすぐのころだろうか?
何せあのカセットをそのまま使うというものだから、でかい。
しかし、ベータのカセットをそのまま使うという発想が面白いと思った。
「ベータだからできる。VHSだったら、すげえデッカい物にあなるだろう」という意味合いも、もしかしたらあったのかも知れない。

あのデカいを持ってあちこちでかけた。
バイクで出かけるときにはリュックに入れてでかけて、いろいろ撮ったものだ。

そして、ベータビデオがVHSに負けた感じになったかな?という時、ソニーは、8ミリビデオというものを出してきた。
何のことはない、テープの幅が8ミリだから「8ミリビデオ」というものだった。

8ミリカメラが一般的になったのは、東京オリンピックの頃だったと思う。
それからずっと生活の中にとけ込んできたものだったので、その「8ミリ」という言葉の持つ力をないがしろにはできなかった、ということだろうと思う。

「8ミリ」という名前を継承するビデオカメラが誕生して、これは、つい最近まで現役を続けていた。

そのベータマックスのカムコーダーの撮像管が壊れたころだったか、パスポートサイズの8ミリビデオが出て、それを父が買ってきた。
以来、8ミリビデオを使い続け、コンパクトなこともあって一時期はテレビ番組も「8ミリのテープ」で録っていた。デッキもあったのだ。

8ミリフィルムからビデオに代わって、一番嬉しかったのが撮影できる時間である。
1時間を連続しえ撮れる、なんてことは、8ミリフィルム世代には、正しく夢のようなことだったのだ。
撮り直しができる、という点も大きなメリットだった。

しかし、同時に、作品作り、という目的が無くなってしまった。
なにせ、作品づくりで一番大切な「編集」ができなかったのだ。


・・・と、ここまで・・長い「回想」だったなぁ・・・・


8ミリビデオの頃、編集しようとすると、デッキに繋いで再生しながら、デッキ側にコピーするという方法をとらなければならなかった。
これだと、当然画質は落ち、また、肝心の継ぎ目の画像が乱れる、ということがあった。
これは大問題である。

録画側をポーズにして、ポーズ→解除、というのをすれば乱れは少なかったが、一度ストップしてしまい録画し直すと、画像の乱れが大きくなってしまった。

編集したものを誰かにあげるとなると、それをまたコピーしなければならず、それはもう「裏ビデオ」のような画質になってしまう。

スキーに興じていた頃、音楽に合わせて編集する、ということをやっていたが、大変な思いをした。

音楽の曲想に変わり目などをチェックして、その時間に合わせてコピーし、後から音楽を録音する。
で、何となく、曲にあったビデオができたものだった。

デジタルになって、継ぎ目はきちんとつながるようになっていて、キレイに編集できるようにはなっていたが、もはや、編集して作品にしよう、という意欲は失われていたのだった。

ビデオは、家族の記録のために撮るものになっていた。

映像作品を作る、という意欲を失い、ビデオは記録と思うようになって、今にいたり・・・

気づけば「動画」はすごく身近になっていたのだった。
パソコンでの編集も容易になり、画質もハイビジョンが手軽に撮れるよいになっていた。

そして、一眼レフによる動画撮影ができるようになっていた。

これは一大事だった。
迂闊にも、それに気が付かなかったのだった。
動画なんて、と、他人事のように思っていた。

いま、ちょっと焦っている。

それで、昨日の記事のように「ビデオSALON」のバックナンバーを買い込んで、一眼レフによる動画撮影について考え出した次第。

何せ、動画関係は、知らないうちに訳が分からんことになっていたのだったのだったのだった・・・


・・・・またまた(続く)・・・

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