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zoom RSS デジカメで撮ってDTP

<<   作成日時 : 2011/04/13 23:59   >>

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「第41回 全日本仏教徒会議 栃木大会」の大会記録誌というものが送られてきた。

全日仏の姿勢と、全日仏事務局員のお馬鹿さと、栃木大会事務局のいい加減さに業を煮やして、ついに途中で放棄してしまったが・・・・・

一応、大会の様子を写真に残す仕事は受けていた。
一応、見届けたいし、また、カメラを持たないと居たたまれないかも知れないし、結婚式と同様、カメラマンをすることで間が持たなくなるということはなくなるから。

記録係の責任者の方には、私の我が儘で迷惑をかけてしまい、大変申し訳なく思っておりまする。

実は、この記録誌自体が、最初の頃の会議で「全発言を記録するような物は作らない。簡単なもののみ作る」という決をとり、また、直前にも念を押したのだが・・・・・
それに反してこうしてできてしまっている。
これが栃木大会事務局のいい加減さを表していて「これじゃ仕事にならない」というものである。

実行委員会で、みんなのいるところで決めたことが、いつの間にか委員の知らないところで変わってしまっているのだから、こまったものだ。

会議が会議になっておらず「こういうことをしてはいけない。信用を失うことですよ」という見本みたいな事務局だった。

・・・ま、そんな愚痴めいたことは置いといて、どちらかと言えば建設的な記事を。


このイベントの写真は、記録として撮影した写真をプリントして「フエル・アルバム」にまとめ、またデータをUSBメモリーに入れて、双方を事務局に納品するという形をとった。

データは「お店プリント」をし易くするために、オリジナルからデータを小さくしている。
お店プリントだと、確か2GBを超えると受け付けてくれないか、分割するかだったと思う。
読み込みにも時間がかかるようになるのでよろしくない。
いいとこ2L判のプリントをするのに1200万画素のデータは要らないので、データを小さくする。

実際、お店プリントで L判なら、1200万画素なんて要らない。
小さくしていった方が便利。

2日分を、2GBのメモリー2つに収まるようにした・・・と思う。

イベント当日のカメラマンは私のほかに2人。

撮影はすべてJPEGのみ。面倒なのでRAWでは撮らない。

全部のデータをパソコンに取り込んで、一枚一枚の写真を見ながら、まず使えない写真を捨てる。
仕事なのでビシバシ捨てる。

残った中からプリントする写真を拾いあげ、具合の良くない写真だけフォトショップで明るさとコントラストを調整して、解像度を下げてJPEGで保存する。
場合によっては「白」を抽出する形でのホワイトバランスを取る。
加工はこれだけ。それでも結構面倒ではある。

できるだけ簡単に処理するようにする。
昔なら、これは写真屋さんがやってくれたこと。
ポジの時には、撮影時に気を使っていたものだ。

印刷が前提なら、データの作り方も保存も違ってくるのだけれど、記録誌も簡単な物だけにするという話だったので、特に印刷用とはせずプリント用のデータを渡した。

しかしながら、まあまあ何とか印刷に使えている感じである。
誌面に使う写真の一枚一枚の大きさが小さいせいもあるだろう、あれくらい(撮り方・データの作り方)で大丈夫なんだ、と思う。
実際、印刷データとしてはそれ程の解像度を必要としていない。
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その昔、印刷屋に勤務していた時には、プリントの写真に泣かされてきた。
素人が撮ったネガプリントからカラー印刷するのは気が引けた。
ピントや色がダメなものばかりだったが、仕方なく使っていた。

最近は、ピントと色は案外大丈夫なものが多いと思う。
多分、デジカメの写真は、素人のでも印刷で使いやすいんじゃないだろうか?
なにもしなくても色とピントは安定しているものと思うし、それだけでも印刷屋としてはやりやすい。
データで渡してもらえば、それをいじることもできる。

私が今大会の係を辞めなければ、この記録誌を私がレイアウトして、印刷屋に渡すことになったのだろうと思う。
あるいはDTPで完全データにしたか・・・?
だとしたら、やっぱり辞めて良かったかも知れない。

いや、やはり「やっぱり作る」といわれた時点で「話が違う!」と言って辞めていた可能性は98%だ。

編集・レイアウトを「込み」で考えるなら、それを考えて写真を撮る。
構成を考えつつ、必要な写真を撮ればいい。

実は、撮っている時点では私は記録誌のことは聞かされていなかったが、ある程度は「使える」ように意識して撮ってはいた。ま、それが「仕事」ということである。

印刷の出来は、やはり眠たい感じがする。
デジタル写真を使ったDTPに特有の眠さ。
印刷物としてのコントラストが無い。
しかし、ちょっと見だと、解像度はあり、細かいところまで写っている感じがするが、コントラストは弱い。そういう感じである。

デジタル写真の印刷は、暗部のディテールがフィルムよりは出ている。
これがデジタルとフィルムの一番の違い。
フィルムだとつぶれてしまう暗部が、寝ぼけながらも良く出ている。
しかし、完全に「黒」になるべきところが黒くならない。これがデジタルの特徴。

ま、以前の素人のネガプリントから印刷するよりは良い、というくらいのものだ。
やっぱり、この出方は好きになれない。

デジタルでも、極一部にはきれいな印刷もあるが、カメラのカタログや、市販のマニュアル本ですら悪い印刷の物が全部と言っていいほどだから、余程頑張らないと、デジタルデータからのDTPでのカラー印刷上がりを良くすることは難しいことなのだろう?

逆に言えば、この程度の印刷が最終なら、フルサイズや、2000万画素のデジイチなんかは要らないということになる。
フォーサーズで充分、というとフォーサーズに失礼だが・・・・充分オッケーである。

例えば、この程度の印刷だと、私が使ったパナソニックG1と、例えばニコンD3とかと較べてもワカラナイと思う。

それ程に、現状で、DTPの印刷上がりは悪い。





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