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zoom RSS 私的 今後のカメラ展望

<<   作成日時 : 2011/11/03 22:59   >>

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好きなことを考えることにしました・・・・
気になるカメラはフジフイルムの「X10」。

コンパクトデジカメは「良く写る」と「便利」の良いバランス、だと思うのです。

フジフイルムには「X100」というのがありますが、あの形だと「なんでフィルムじゃ無いの?」と思ってしまうのです。

「X100」は、まんまフィルムカメラのデザイン。
かつてフィルムカメラには「良い単焦点レンズが着いたコンパクトカメラ」という「コンタックスT」以降出てきたカメラが沢山ありました。

曰く「高級コンパクトカメラ」。

一眼レフのサブとして「プロ」も使う、というような「写りに関して手を抜いていない」「一眼レフと同等に写る」という位置づけでした。

この「X100」は正にその形。
センサーに APS-Cサイズを使うのも、一眼レフのサブにもなる、という位置づけに繋がっているようです。

コレまでにあった位置づけと使い勝手のカメラが、デジタルにも欲しくなるのは当然で、そういうのがあってもよいでしょう、というのが「X100」なんだと思います。

単焦点レンズのカメラでは、リコーの「GR DIGITAL IV」が、フィルムカメラの「GR」のコンセプトをそのままデジタルにしたという希有な存在です。
そのコンセプトが良かったようで、形をほとんど変えないまま熟成されています。

しかしながら、デジタルカメラの「便利さ」という点も捨てがたいモノで、適度なズームレンズはあった方が便利なものです。

そういった「便利さ」を備えた上で「良く写る」という物があれば・・・というカメラが「X10」だと思うのです。

ちょっと大きめのセンサーに、倍率を欲張らず、明るい適度なズームレンズ。
簡単に撮ることもできるし、露出補正など加える時にはダイアルが使いやすい。
フジフイルム独自のダイナミックレンジ拡大や、発色なども魅力です。

「X100」は欲しいとは思いませんが「X10」は使ってみたいと思ってます。

それよりも、フジフイルムには、来春登場予定という「ミラーレスカメラ」に大いなる期待を抱いています。
今は、コレを待ってみたいと思ってます。
ここにこそ!期待ができるのではないでしょうか?

手元のデジタルカメラは、現在、パナソニックのミラーレスGH2とG1と、ニコンのD7000。
このカメラに着けるレンズも、だいたい必要な物は揃っていて、このニコンとパナソニックの使い分けで、だいたい落ち着いている感じがします。

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ニコンの「ニコン1」も、一眼レフの望遠レンズを2.8倍で使う面白さ以外に、魅力は感じられません。
それも、楽しく撮れるならいいですが、超望遠にできても、それで肝心のスポーツを撮ろうと思う時に、液晶ファインダーのタイムラグではどうしようも無いので却下。

ニコン1で撮れる写真はパナソニックでは、もうちょっと良く撮れる、と思うので、これはもう完全に却下。
まだミラーレスを持っていない人ならこれも良いですが、敢えて乗り換える必要は無い物だと思います。
まだ、ミラーレスを持っていない一眼レフユーザーや、コンデジユーザーが買うには良い物だと思います。

私は、現時点では、パナソニックのミラーレスで充分という感じです。

いまだに、価格.comなどに、センサーが大きいほど良く写るとか、解像度が高い、という勘違いをしている人が多いようです。

センサーが大きくて良いのは高感度特性。
解像感は、ある程度は「センサーの画素数とレンズによる」ものです。
特に、レンズによる所が大きい。

フルサイズセンサーの場合、レンズの性能が追いついていないものがほとんどで、ほとんどの場合は、画面の隅は画質が良くないのです。
ある程度良くしようと思うと、大きくて馬鹿高いレンズになってしまっています。
それでもまだ足りない感じがします。
その周辺画質対策のためにつくられたのが、35mm用レンズの性能の良い中心部だけを使うAPS-Cサイズのセンサーなのですから。

35mmフルサイズ用には、恐らく645用くらいの大きさが本来は必要なんだと思います。

実際には、多分 APS-C でも大きすぎで、35mmフィルムカメラ用レンズを使うなら、フォーサーズくらいのセンサーが相応しいのだと思います。

オリンパスのフォーサーズ用の良いレンズが、センサーの大きさに比して大きい感じがするのは、デジタル一眼レフ設計の、本来の理想を追求するとあれぐらいの大きさになってしまう、というものです。

マイクロフォーサーズの場合は、ちょっとレンズで無理をしているかも知れません。
その無理をしている部分を、パナソニックなどは、上手くソフト的に補正しているのだと思います。
それでも、パナソニックのレンズはかなり性能が高いと思います。
画面の隅までの安定した画質は、なかなか他にはありません。
オリンパスのミラーレス用レンズは、できるだけ「レンズの設計で頑張ってる」という感じがします。

私は、ナショナルの製品が大嫌いだったのですが(今でも)・・・
それでもパナソニックのカメラを愛用しているのは、その製品の確かさを感じたからです。

全体的に作りの「安っぽさ」は否めませんが、一眼レフも含めて全体を見回して現時点でピカイチの性能だと思っています。

画質は、センサーとレンズのバランスなんだと思います。

広角レンズから標準レンズまでなら、センサーは大きくない方が画質は良いのだと思います。
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ですからソニーの新しい「NEX-7」など、いくら「有効2430万画素CMOSセンサー!」といったところで、あの規格でそれだけの性能を持ったレンズを作れる訳がありません。
それこそ中判カメラ用のレンズの大きさで2倍くらいのお値段になるのではなかいと思います。
まったく、カメラとレンズを分かっていないカメラです。

ただし、高感度性能は良いので、その用途なら良い物だと思います。
高感度ならレンズの性能にも目をつぶれるでしょうし。

ソニーの「NEXシリーズ」は、結局、キットレンズなどでは充分にセンサーの性能を出せず、一眼レフ用のレンズをアダプターを咬ませて使うためのカメラといっていいでしょう。
論外のカメラです。

・・・・・

旧ミノルタの社員が居酒屋で愚痴ってるんじゃないかと思います。

「部長ォ〜、なんすかあの今度のNEX。ただでさえレンズが悪くて解像していないのは、もうみんなわかってるのに、今度は2430万画素だって・・・馬鹿ですよね、部長! ああ、俺も関西に残ってパナソニックに行けば良かったかなぁ・・」

「まあ、そう言うなよ佐々木。αを守って残したいっていう気持でこっちに来たんじゃないか」

「NEXはなぁ・・コンデジの奴らが勝手に作った規格で、薄い・軽い・小さい、はソニーの十八番。チャレンジです!とか言ってなぁ、あんな無茶なもの作っちまってなぁ・・・、結局、レンズがだめで、あの高画素は、一眼のレンズを使えってことだしな」

「そうっすよ、あんなのカメラじゃない!ミラーレスってのを根本的に間違って考えてるんですよ。センサーはでかきゃいいってもんじゃないし、フランジバックだって短かきゃイイってもんじゃない。αがあればいいんっすよ!」

「まあまあ、田中君、そう言ってもさ、一眼レフじゃあ、ソニーの技術を使って、昔の我々には思いもよらなかったような、かつて無い物を作れてるんだし、我々は、我々で、こっちでチャレンジ、さ」

・・・とかいう会話が聞こえて来そうです。


段々、絞れてきました。

やはり、パナソニックのミラーレスを中心として使ってゆこう、ということは変わらず、レンズを補充するかどうかですが、これも今年中にどうするか?ということにはならないと思います。

やはり、富士フイルムのミラーレスを待ってみる、ということで、もしかしたら、X10に手を伸ばすかもしれない・・・というところでしょうか?

しばらく、カメラに関しては、落ち着いてゆけるか?・・・という感じがします。

たぶん、市場にも大きな動きはないものと思います。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
画質にこだわれば、、、X10で正解と思います。
007
2011/11/05 04:37
ニコンP7100のレンズはP7000譲りで、とっても写りが良いと高評価のレンズで、同じ人の評価でX10のレンズもかなり高いようです。
私の場合、そのカメラでどういう写真が撮れるか?というのが判断基準になるのですが、X10にはダイナミックレンジ拡大への期待があります。
これは、フィルムでは撮れないもの(ネガ程度、あるいはそれ以上)だとすれば「買い」かな?と思います。
三日ボーズ
2011/11/05 12:16
ちょっといじってみたら、メニューからの設定の仕方に癖があって、なんだか使い難そう・・・
三日ボーズ
2011/11/09 21:14

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