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zoom RSS デジタル写真って・・・

<<   作成日時 : 2012/02/26 00:00   >>

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どうも気分がよろしくない・・・という時には、好きなこと考える。

昨日、行きつけの写真屋さんに行ったら「ごめん、この間のフィルム、現像出すの忘れちゃっててさ、ちょっと遅れる」・・・とのこと。

フィルムの回収も、頼まないとこないようになっちゃった、ということらしい・・・

「この間の CP+だっけ、あれだって案内状も来なくなっちゃったよ」・・・ということらしい。
「アクセサリーショーもなくなっちゃたしさぁ・・・」

確かに「CP+」は、カメラがメインでした。

昔は「日本カメラショー」というのと「写真用品ショー」というのがあって、アクセサリーショーと言っていたような気がします。
カメラ・写真周辺の機材・アクセサリーを扱うメーカーのショーでした。
以前、分かれて開催されていた時に何度か行きましたが、楽しいものでした。

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今年の「CP+」でも「写真・映像 用品年鑑」という総合カタログが配られていましたが、内容は全く変わってしまいました。

モノクロの現像・プリントに関しては富士フイルムの印画紙と、LPLというメーカーが頑張っているだけですねぇ・・・
「 WISTA 」という大判カメラのメーカーが載っているのに救われる感じがします。

昔は、賑わっていましたが、その昔のお馴染みだったメーカーの名前も無くなっています。

デジタル化によって「カメラだけで完結してしまっている」という感じがします。

あとは、パソコンとプリンタです。
プリントもしない、ということも多いと思います。

カメラメーカーだけが元気で、豊かだった写真の文化は、確実にしぼんでしまった、という感じがします。

写真は、文化ではなくなって、カメラを中心とした文明になってしまった・・・と思います。

かくいう私も、デジタルの比率が多くなっていますが、これはデジタルによって多く撮るようになったというのと、かつて、35mmカメラで撮って、プリントしていた写真をデジタルに代えたということによっていて、中判ポジの消費量などは、変わっていないと思います。
むしろ、コンスタントに撮っていて、増えているのかも知れません。

写真を撮るということは何でも楽しいのですが、例えば、コンビニや便利な家電が無かった頃を知っていて、その便利さを享受するのと、それらがあるのが当たり前の時代に生まれた者とでは、その存在感が違うのだと思います。

デジタルの「便利さ」を楽しんでいるわけですが、これしか知らないひとは、私が楽しいと思う便利さは「当たり前」のことです。
私にとって楽しいと思うデジタルの便利さが、もし当たり前の事になってしまったら「ただ撮るだけ」という事になってしまいます。

写真周辺には豊かな広がりがあったなぁ・・・と、遠くを見る目になっちゃったりします。

デジタルは、楽に、確実に、安定して写真が撮れる、という便利さを感じつつ使っていますが、それは逆に言うと「面白味がない」ということになるのではないか?と思います。

「つまんなぁ〜い」ということですね。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
写真の白物家電化ですね、、、故に面白く無い、、、。

写真は携帯のデジカメでしか撮らない、、、それもメモリーに保存し、飽きたら消去の方も多いと思います。

小生もコンデジ(IXY200f)を仕事の記録を主体にバンバン毎日使います、、、傷だらけでへこみもあります、、、

で、やはり、刊行想定用は中判主体でフィルムの出番です、645AFDが主体ですが、、、桜の季節からはRB67を出動させたいと思ってます(^−^)v
007
2012/02/26 04:23
耐久消費財だったカメラが、消耗品になってしまった感じです。
減価償却が多分5年ぐらいだったと思うんですが、プロなど、その間隔では長すぎるかも知れません。
減価償却は3年くらいじゃないと・・・
三日ボーズ
2012/02/27 23:14

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