倫敦巴里

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画用フィルム生産終了=80年の歴史に幕

<<   作成日時 : 2012/09/15 00:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

映画用フィルム生産終了=80年の歴史に幕―富士フイルム
【時事通信 9月12日(水)21時0分配信】

富士フイルムは12日、映画用フィルムの生産を終了することを明らかにした。制作現場や映画館ではデジタル化が進んでおり、フィルムの需要は減少の一途をたどっていた。今後、主な販売先である日米欧の映画会社などから最終注文を受け付け、来春ごろには販売を終える予定。映画用フィルムは1934年の創業時から生産してきたが、80年近い歴史に幕を閉じることになった。
映画用フィルムには、撮影用の「ネガティブフィルム」と、映画館での上映用の「ポジティブフィルム」があり、神奈川県南足柄市の工場で生産している。富士フイルムは国内唯一の映画フィルムメーカーで、世界シェアは35%を占める。フィルムカメラで撮影した映像が持つ味わいにこだわる映画関係者もおり、生産終了を惜しむ声が聞かれそうだ。
一方、500年以上も画質が変わらない保存用の「アーカイブフィルム」は今後も生産を続ける。このアーカイブフィルムの技術によって、同社は今年、米アカデミー賞の科学技術賞を受賞した。

・・・・・

8ミリフィルムを残して欲しい、とか言ってる場合じゃなかった。

本家の映画フィルムが無くなってしまうなんて・・・!

なんてことだ・・・!

映画の撮影って、そんなにデジタル化してたの?!

そういえば、近年、16mmフィルムをビデオ化(テレビ放映用の機械。厳密にはデジタル化ではない。デジタル化もできるけれど)する「テレシネ」という機械が絶滅危惧種なんだとか。

確かに、16mmで撮ったテレビ映像を見たことがないですね。

「水戸黄門」がビデオになったのは、いつからだったろう・・・

かつてテレビドラマは16mmで撮った映画を放映していました。
そのための機械を「テレシネ」と言っていたのです。

いわゆるホームドラマみたいなのをビデオで撮って、映画風のドラマを16mm映画として作っていたのです。
元々のテレビカメラが大きくて、外に持ち出せない、というのが元だったのでしょう。
NHKの朝の連ドラなど、スタジオのセットはテレビカメラで撮っていて、外に出るシーンを、ホントに外で、そこだけ16mmカメラで撮って繋ぐ、という、乱暴なやり方をしたりしていましたっけ。

結局は、デジカメとフィルムカメラで撮ることと変わりません。

やはり、フィルムで映画を撮るということは、取り直しがきかないフィルムのランニングコストやら、ピント・露出、照明等々、どれをとっても、緊張感が伴います。
そういうなかで作られる映像は、やはり違うものです。

監督の個性・判断がすべての始まりとなります。
それを基本として映画のすべてが作られます。

何度もリハーサルを繰り返して、本番を決める、という役者もスタッフも緊張感をマックスにして作りあげるものです。

例えば「木枯し紋次郎」という「テレビ映画」は、大映の映画を撮っていたスタッフが活躍の場を無くしてテレビで映画を作ったものです。
市川崑監督の個性もさることながら、他の監督も映画的な演出で撮っていましたし、小道具やセットも映画的な感じがしました。

「太陽にほえろ」も映画の演出がありましたが、どちらかといえば、テレビ映画を撮ってきたスタッフが中心でした。
松田優作の「探偵物語」の日活の映画の雰囲気がありました。スタッフ・キャストともに。

「傷だらけの天使」なども、映画の雰囲気がありました。

そういう「映画!」という感じのドラマは無くなってしまいました。


私も、映画やコマーシャルフィルムに憧れた時期がありました。

そして、どちらかといえば「ドキュメンタリー」が撮りたかった!

フィルムで撮られていたころの「遠くへ行きたい」とか、NTVの「ドキュメント」とかを「こういうのを撮りたい」と思いながら見ていました。

高校の時に8mmをいじったり、ハンディのベータマックスやら、8mmビデオやらで楽しんでいましたが、いかんせん、ビデオは思うように編集ができない。

「いずれ、いちど、16mmを撮りたい!」という夢をみていたのですが、どーも、夢で終わりそうです。

いちど、撮ってみたかったなぁ・・・・16mm。


でも、デジタルを使って、昔は夢だった、音楽に合わせて編集する、なんてことが簡単にできちゃう、ってのは「良い世の中になったもんだなぁ・・・」と思ったりしてます。

さて、久しぶりに、また、編集すっか。




 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昔は「フジ写真フィルム」だったのにねぇ〜。
今や化粧品だなんだって・・・時代ですな。
キジー
2012/09/19 08:35
しかも「フ・イ・ル・ム」で「イ」が大きいのでございます。
発音も、ハッキリ「い」を言うのですねぇ。
ちなみに「キヤノン」は「ヤ」を大きく書いて「キャ」と発音。
三日ボーズ
2012/09/19 08:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画用フィルム生産終了=80年の歴史に幕 倫敦巴里/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる