倫敦巴里

アクセスカウンタ

zoom RSS 阪神淡路大震災から、18年か・・・

<<   作成日時 : 2013/01/17 20:10   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 3

画像
この写真は、横木安良夫というプロカメラマンが撮った写真。
無断使用済みません。

この写真は、衝撃的でした。
このポスターを買えなかったのが悔やまれます。

↓詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.alao.co.jp/portfoliofolder3019/adkobe.html

この時には、この作者については知りませんでしたが、後に、カメラマン・渡部さとるさんの著書「旅するカメラ」の中で、この作者が横木安良夫さんだということと、これを撮ったレンズを探して探して手に入れた、という話しを読みました。

そして、私もそのレンズを手に入れました。
それを使う4×5判のカメラはまだ手に入れられません。残念。

18年前、翌日の我が寺の「初観音護摩供」の準備をする日、起きたら、あの、今の日本とは思えないような、にわかには信じがたい光景が、朝のテレビに映し出されていました。

特に、この高速道路が倒れている光景が強烈でした。

倒れたビル、ワンフロアが押しつぶされているビル、燃える木造家屋・・・

以来、毎年、護摩の用意をしながら、あの時のことを考えるようになりました。
テレビでも、毎年何か震災に関係する事柄を取り上げていますし・・・。

18年前の18日、我が「護摩供」に出仕して下さったボーサンの中で、写真が好きな住職が「写真、撮りに行きたいよねぇ〜」と言っていたのを思い出します。

「不謹慎な」とも思えず、できるなら自分も言ってみたいと思ったものです。
後に、そのあまりの惨状に、そういうことでは行けないわな・・と思いました、が。

撮りたい!と思う気持は起こるものです。

この写真を撮った横木さんも、駆けつけています。
そして、大判カメラ据えてこの写真を撮りました。

この、とてつもなく異常な光景を留めるには、大判が必要だったのだと思います。
この写真を見るとそう思えます。

当時に、私は行かなくて良かった、と思いました。
こんな写真は撮れませんから。
きっと、薄っぺらい写真しか撮れず、自分を卑下したかも知れません。

しかしながら、それ以外の、真っ当な動機を持って、手伝いに行く、ということもできないまま、月日は過ぎてしまいました。

そして、一昨年の3月11日・・・・

またも、足を運べませんでした。
今回は、寺の法務・檀用が、忙しくて・・・という、至極真っ当な理由があったりしますが・・・

どちらにしても「動けなかった自分」というのは、悔いが残るものです。

いやいや、まだまだ、復興の手助けはしなければならないわけですが・・・



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
報道的写真はどうしても生々しくなりますから、、、
芸術的写真を撮る心とはまた違う部分も出て来るので、明確な動機が必要になり、また目的意識がないと現場まで行けないでしょうね。

そこで大判カメラで撮影するわけですから、そこまでして撮った結果記録は当然発表となります、、、プロは発表の場が在るのでいいですね。

小生の場合は岐阜の最西を走るローカル線を取材してますが、写真集の構想が在るから、暑さ・寒さ・眠さにも耐えれるのです(^_^;)、、、
商業プロと違い金が掛かりますが、被写体は自由に選択できます。(^.^)
007
2013/01/18 05:10
横木さんの記述を見て、この写真を初めて見たのは「NAVI」だったのかな?と思っていますが・・・
横木さんは、先の震災ではEOS5Dで撮っていまして、何だか「普通・・・」という感じだったのが意外でした。
三日ボーズ
2013/01/19 08:36
思い出しました、、、
小生は「CG]:カーグラフィックで観ました、、、
ヤナセの建屋をSクラスベンツが支えてたような?、、、
ルーフはぺしゃんこでした!
007
2013/01/19 16:43

コメントする help

ニックネーム
本 文
阪神淡路大震災から、18年か・・・ 倫敦巴里/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる