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<<   作成日時 : 2013/09/14 09:07   >>

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かっけー!
オリンパスのレンズ交換式カメラのフラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」
10月上旬発売、とな。

「オリンパスはE-M1の発売で、同社がこれまで有してきたフォーサーズとマイクロフォーサーズのシステムを統合する。今後、レンズ交換式デジタルカメラの新規開発はマイクロフォーサーズ対応製品に絞る。フォーサーズの新製品について、「ボディ、レンズとも計画はない」(同社)としている。なおE-5や現行のZUIKO DIGITALレンズ(フォーサーズ対応レンズ)の販売は当面継続する。
オリンパスは、次期フラッグシップカメラとして一眼レフカメラとミラーレスカメラの開発を並行して進めていたという。フォーサーズ機は「E-7」(仮称)とするモックアップもできていたが、検討の結果ミラーレスカメラが優位だと判断したとする。今回、「フォーサーズレンズの性能をフルに引き出せる新AFシステムを実現」(同社)できたことも両システムを統合する要因の1つとなった。」

〜以上「デジカメWatch」より〜

E-7はモックアップまでできていたそうです。

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「これ!」を待っていた人は多いのでしょう。
ソニー製のセンサーになって、OM-D E-M5は画質が格段に良くなったと言われています。
ですから、せめて、そのセンサーを積んだE-7を出してから「終わり」にして欲しかった、と思う人も多いでしょう。

しかし、どのみち「その後が無い」ということであれば、ユーザーが早く対応するのも良いのでしょう。
そういう機種を出しましたよ、ということなんだと思います。
E-M1は・・・。

フォーサーズの、でかくて重いレンズをアダプタで使うことが、大丈夫なのか?という疑問はありますが・・・

結局、光学ファインダーでは、ニコン・キヤノンのレベルの一眼レフカメラに対抗できるものではなかった、ということなんだと思います。

フォーサーズの、センサーサイズの小ささの問題は、ファインダー画像の大きさ、という問題になりました。
私が使っていた、E-30も、結構頑張っていた機種だったのですが、やはりファインダー画像は小さく、微妙なピントをファインダーでマニュアルで追い込んで行く、ということはできませんでした。

E-5もかなり頑張っていると思いますが、APS-Cと同等?という感じです。
例えば、D7100なども、フルサイズのファインダーと較べると、小さいものです。
やはりAFオンリー、という感じがします。

例えば、ポートレートで、モデルさんのアップの目のどこにピントを合わせるか?というような追い込みは、液晶ビューファインダーではなかなか難しいもの。
それは、メーカーでピント位置を調整したニコン・キヤノンのヒトケタ機とかの出番なるわけです。

フォーサーズでは、そのファインダーの問題で、やはりニコ・キヤノと同じ立ち位置にはなれなかった、ということだと思います。

例えば、AFなどは、どうにか頑張れても、このファインダーの問題は、根本的な構造的は問題なので、解決は極めて難しい。

AFオンリーという使い方に近いカメラだったと思います。

そのフォーサーズのファインダー画像が小さい、という問題を一挙に解決したのが、マイクロフォーサーズでもあったのです。
最初のパナソニックG1では、それに驚いて買ってしまったようなものです。

どっちにしてもAFオンリーなら、EVFの方が可能性は広がります。

フォーサーズは、レンズ性能という点においては、フルサイズを以てしても、未だに太刀打ちできない性能があると思います。

しかし、カメラといては、フルサイズのニコ・キヤノと同列に並べるカメラではなかったのです。

それが、オリンパスのE-M1において出た「結論」だったんだと思うのです。

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OM-1の昔から、オリンパスの立ち位置は、やはりニコ・キヤノとは違ったところにありました。
違っていて、しかし、ニコ・キヤノには真似ができないようなものでした。

フォーサーズのセンサーを活かすには、マイクロフォーサーズという規格が、欠点を乗り越え、長所にする立場逆転の発想だったんだと思います。

EVFは、ドンドン進化して、見え方は、どんどん良くなっています。

光学ファインダーでは、どうしても出てしまう「光学的ズレ」もありません。
AFオンリーで合わせるには、最適なファインダーなんだと思います。

ある程度までは、ピントの追い込みはEVFや液晶モニターの方が正確で使いやすいものなんだと思います。

「ある程度までは」というのは、例えばニコ・キヤノのヒトケタが必要であるようなプロ中のプロにまでは至らないような、という感じですね。

このオリンパスE-M1のファインダを見るのが楽しみです。

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オリンパスのレンズ技術をマイクロフォーサーズ用に注力すれば、小型で高性能なレンズが、また作られてゆくでしょう。

さて、私のバヤイ、すでにパナソニックのシステム・GH3とレンズが結構揃ってしまっています。

E-M1が、本当に使いやすかったら、GH3を取り替えるということも考えられるかもしれません。

それが、できるのもマイクロフォーサーズの良いところ!

「それくらい」の魅力ある機械になっていて欲しいものだ・・・と思っています。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いち早くフィルム一眼レフカメラから撤退して、デジタルに特化した割にパッとしませんね!

独創性は実力が伴う事で意味があるわけですから、単にデザイン回帰のみでは苦しいでしょう。
007
2013/09/15 12:13
これ、たぶん、実物はかなり良い、と思います。
やっぱり、一番ホッとする、というか、しっくりくる形のように思います。
オリンパスはDSLRを諦めたわけですが、ニコ・キヤノは、中級〜入門機にDSLRしか作っていないのはいかがなものか?とも思います。
SLRに固執しているのか?・・・それとも、やはり、レンズをこれ以上増やすのは賢明でないとして、ミラーレスを「別」として考えているのか・・・?
中級〜上級はDSLRで、中級〜初級はミラーレス一眼、というような形が、ユーザーには一番良いのかもしれません。
いまは、これをするにはメーカーを違えなければならないのですが・・・キヤノンの「M」がどうなるか?
三日ボーズ
2013/09/15 16:33
ニコン、キャノンはDSLRで高級〜中級機を造り利益を出そうという経営方針でしょうか?、、、
中級〜初級は利益が薄い(高い値付けし難い)ので下?のメーカーに任せて程程にしておくか、ということ?でしょう、。

いくらデジカメが進化しても、光学ファインダーは確実なフォーカス合わせを確認出来る方式で、EVFの上に来る機能機構なんでしょうね。

仰る通りデジカメは二極化するでしょうね、、、フルサイズ過剰高画素一眼レフを頂点に、、、、ミラーレス一眼を真ん中に、、、それ以下は高級コンデジ、普及コンデジと下がって行く感じで、、、。
007
2013/09/15 16:59
D7100のファインダーは結構頑張っていますが、フィルムカメラやフルサイズを覗いちゃうとダメです。特に目が弱ってきたもので、D7100でもマニュアルで合わせる気持ちになりません。(T_T)
初級クラス〜中級までは・・いや、上級者でも、AFオンリーの人は多いと思います。そうだとすれば、その人たちはEVFでもオッケーなんだと思います。
煮込んでも、いや、ニコンでも初級クラスの一眼レフや、キヤノンEOS Kissなんかの小さいファインダー像は、初級者には不親切のように思います。
EVFが良くなってきて、オリンパスはその線に賭ける、ということでしょう。
ここ2〜3年くらいで、二極化が、急速に進みそうな気がします。
ヨーロッパなどでは、未だオリンパスみたいなカメラ然とした形が受け入れられるとかで、ソニーも、NEXのEマウントで、一眼レフスタイルのカメラを作るとか。

三日ボーズ
2013/09/15 23:41

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