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zoom RSS デジカメの画質の差なんて、言うほどねぇ〜よ

<<   作成日時 : 2013/09/05 22:07   >>

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昨日の追悼法要の祖父の遺影を、三脚にカメラをのせて改めてちゃんと撮ろうと思って・・・
そのついでに「どぉ〜れ」という訳で、4台のカメラで撮り較べしてみますた。

・ニコンD7100+16-85mm
・パナソニックGH3+パナソニック20mm
・オリンパスE-PL5+パナソニック20mm
・キヤノンG1x

露出は全部、プログラム・オートで、全部1/3アンダーに設定しています。

検証するには、色々なやり方があって、較べ方も色々でしょう。
数値を較べるなら細かいやり方もあるでしょうが、ほとんど無意味と思います。
結局「写真になったときにどうか?」ということではないか?・・・と思います。

なので・・・

全部「プログラム・オート」にして、オーバーが嫌なので、通常通りに、全部マイナス1/3にして、その状態でどう違うか?ということ。

等倍で見たり、細部を拡大したり、高感度ノイズを比較したり、センサーの性能を数値で比較したり・・・

そんなことより、このカメラで普通に撮ってどう撮れるか?という、こういう比較こそが大切なんだと思うわけです。

ここに載せた写真は、結構縮小しているので、このデータは参考にはなりませんが、こうして、並べて見ると、パッと見、ほとんど差が無いということは分かっていただけると思います。

画像

まず、ニコンD7100。16-85mmズーム。ISOは1000になっていました。
拡大すると、画像の境目がカッキリクッキリではないので、これが、D7000から言われている「ねむい」ということかも知れません。他のカメラと比較しても、ローパス・レスや画素数ほどの解像感が無いように見えます。
RAWで撮って現像するとシャキッとするとか・・・?
でも、この中では、ニコンが一番自然な感じがします。

しかし、大問題が発生! 左側の立て札の文字がボケてる、というか、流れています。
いわゆる「片ボケ」というやつでしょうか?ちょっと綿密なテストが必要のようです。

それよりももっ大きな大大問題!!・・・立て札の「密厳流遍照講」の「密」が「蜜」になっとります!
(^o^)

ニコンD7100は、やっぱり、自然ではありますが、シャープさに物足りなさを感じてしまいます。

ニコンD7100については、RAW現像すれば画素数相当の解像があるのかという検証と、レンズの検証が必要になりました。

画像

GH3。パナソニックの20mmを使っています。
一番シャープな感じですが、立て札の文字を見ると、かなり線の太いシャープネスがかかっているように見えます。これは、プリントすると分からなくなります。

画像

E-PL5。シャープさはGH3と同じ感じ。全体にコントラストがちょっと高い感じがします。比較的、ですが。

やはり、GH3とE-PL5の差は僅差でした。GH3の方が、自然さがあるように思えます。僅差ですが。

画像

G1x。液晶モニタで見ると、生花の立て札の地が飛んでいるように見え、ラチチュード狭いかな?と思いましたが、どうしてどうして、ちゃんと写っています。
液晶モニタの画質というのも重要ですね。写ってねぇ!と思っちゃって、撮り方を余計にひねってしまったりします。特に露出。
G1xは、もともとAPS-CのEOSのセンサーと同じ性能だと思って良いようなもので、センサーの大きさを較べれば、G1xの方がマイクロフォーサーズより大きいでしょう。
これが、換算24mm始まりだったら文句なしですね。
寄れないけれど、それ以外は文句なしのカメラです。

画像

・・・で、4枚をA4サイズに「お店プリント」してみました。

もう、全然判別できません。
ニコンの「片ボケ」以外は・・・(>_<)

しかしながら、プリントにしてみると、思った以上に、ほとんど判別できないようなものですねぇ。

もっと思い切り大きくプリントすりゃあ、そりゃあ違ってもくるのでしょう。

結局、商業印刷でもそうですが、最終的なプリンタの解像度になってしまうのですから、違いは出にくくなってしまうのでしょう。

商業印刷のデータの作り方以上に、一般のプリンタの画質に依存するというものであって、神経質になっても、そんなに違いが出るわけではありません。
特に、お店プリントの場合は、その傾向が顕著という感じがします。

自分でも、余程見比べて見ても・・・判別は難しいでしょう。

「そんなもの」・・・です。

そんなに目くじら立てるほどの違いはなかったりするのです。

結局、カメラの使い勝手の良さとか、気持ちよく使えるか、とかだと思うのです。
後は、レンズの良さ、使いやすさ。

今のデジカメの性能は・・・

こうして、実際に同じ物を撮って比較してみないと・・・いや、比較してみても、よく分からない、というものだったりします。

結論を言えば、デジカメのお店プリントの画質を見るかぎり、フィルムの方が自然だし、特にブロニーのネガからのプリントには敵わないかな?・・・という感じがします。



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
大変興味深く拝見しました。

個人的に昨今の、特にデジ一の性能競争は過剰である、と感じます、、、
それより使い易さとか、センサーのゴミ問題の解決の方がユーザーのためだと思います、、、
過去に手持ちのD80でRAW撮影したら、まるでリバーサルのような仕上がりに感動しました、その代わりデータが重くなり気楽に撮りずらくなります、、、逆にそれが良い方向プラスになる?のかも知れませんが、、、

お値打ちな交換レンズ価格で、使い易いのがデジ一眼で(D7100は高性能故レンズを選ぶし、脚立てしてキッチリ撮らないと真価を発揮出来ないようで、?)、簡単バカチョンがコンデジ、、、だと想定してますからニコンはD80止め、パナはGF1次期機構想中です、キャノンIXYは使い倒してまして、現在レンズバリアー半目(開き)でレンズ内ゴミ侵入状態です、、、
画質優先ならば素直に中判フィルムカメラの出番ですね!
007
2013/09/06 04:37
追伸、

何時も思う事があります、、、

三日ボーズさんは何事も研究熱心ですね、脱帽!
007
2013/09/06 04:41
思った通りの結果で、やっぱり大差ないジャン!・・・でした。
結局「価格.com」などで語られることが、結構空しいことである、ということがわかります。プリントは、多分、インクジェットだと、もっと解像してキレイなのかも知れません。

お店プリントは、ちょっとよろしくないかな?という感じがします。
今のところ、自分でする気はありませんが「RAW現像→自分でプリント」で、とことん追求してプリント・・・ということをすればキレイなんだと思います。
いずれ、それをやるか?・・・ですね。

画質は大差ない、ということで、結局、一眼レフ・ミラーレス・コンデジと、それぞれ使い勝手がちがうので、用途によって使い分け、でいい、という結論でした。
三日ボーズ
2013/09/06 09:01

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