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zoom RSS そうだ、大原、行こう(その2)

<<   作成日時 : 2013/11/22 00:00   >>

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大原に行ったら、私としては外せないのが、この勝林院への参拝。
「天台宗 大原魚山流 聲明道場」です。

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観光客の多くは・・・
「何だか良くワカンナイけど・・・」
「ここは何だろ?」
「ちょっと良い感じもするけど、何があるのかな?」

というような顔をしながら覗いて、写真撮って、通り過ぎてゆきます。
そのウチの何人かが入って行く、という感じ。拝観料300円ですから・・・見ましょうよ。

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ここのご本尊・阿弥陀様は、実に良いお顔をされておりまして「ここから見るのが一番ハンサムに見える」という所に椅子がおいてあって、ジックリ拝見できます。
静かな空間に声明の録音が流れ、心落ち着けてご尊顔を拝することができる良いお寺です。

ご本尊さまの前には、論議法要のための「高座」があり、智積院において、智山派の論議を見た後ですから、この古い高座に、宗派を超えた統一感を感じます。

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第三代の天台座主・慈覚大師(円仁)は承和2年、入唐僧として唐に渡り、同14年に帰朝。
その時、円仁さんは、唐の仏教の古典儀式音楽である聲明を学び(パンフレットには聲明音律業となっていますが、元来、聲明業というのはありますが、音律業というのはありませんので、誤記です)持ち帰られ、比叡山で伝承されていました。
九代目の弟子・寂源がその道場をこの地に移して、中国の声明の聖地とされている魚山に習って「魚山」と号し、大原魚山声明の根本道場としてこの勝林院を建立したのです。(パンフより)

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実光院も、声明にゆかりのお寺。天台声明の大家、天納伝中さんち。
声明の研究のために集めたのでしょうか、調律笛や、楽器類。サヌカイトの木琴のようなものや、遍鐘(カリヨン)とかがあったりします。

静かな庭園をみながら、お抹茶の接待があります。庭には滝の音。こんな環境で声明の勉強などしてみたいものです。

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実光院の不断桜。初秋から翌年の春まで花を咲かせるんだそうで・・・その花を見ることができました。
左のピンクの木です。

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紅葉をバックに桜の花!



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
法然上人の大原問答で有名な勝林院!
静かで立派な寺院ですね。

先の一千年紀の法要にいき、様々な宗派の方々の合同の奏上を聞かせて頂きました。

阿弥陀様が素敵でしたし 間近に行かせて頂ける上 写真もOK!なのには驚きました。

今頃の大原は 恐ろしい人出だと思います。
京都駅には平日も人が溢れてます。秋の京都は恐ろしい!です。

まやまや
2013/11/23 09:05
「勝林院・一千年紀」行かれましたですか。
結局、私は行けず仕舞いでした。
ここでの法会は良かったんだろうなぁ〜、と思います。

ホントに、素敵な阿弥陀様ですねぇ。
三日ボーズ
2013/11/23 17:06

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