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zoom RSS 撮影禁止の新たな概念・・・

<<   作成日時 : 2014/12/02 10:25   >>

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写真は、真如堂に行った時に、参道にあった看板です。
「境内全域、三脚・一脚使用禁止」・・・です。

「撮影禁止」ではありません。「三脚・一脚使用禁止」です。

三脚を立てることで、場所を取って、他の人の通行の邪魔になったり、また、カメラを向ける物に気を取られて、立てる場所を見ない人も多いようです。

ウチのしだれ桜にも沢山の人が集まってきますが、桜ばかりを見て、下にある花や、芽を気付かずに踏んでしまっている人がとっても多いのです。
人が多く来ると、その人たちが歩くだけでも庭が痛んでしまうのです。

三脚にカメラを付けたまま、担いで移動したりする者もいます。
「傍若無人」という言葉がピッタリくるものです。

この真如堂も、紅葉が有名で、Facebookでも紅葉の具合を報告していますし、沢山の方にキレイな紅葉を見ていただきたい、というお気持ちはあるわけですが・・・
「身勝手なカメラマンはお断り」ということですね。

この「身勝手な」というところが無くなって・・・「撮影禁止」ということになってしまうわけですね。
「カメラマン=悪」ということになってしまったのですね。

沢山の方に来ていただいて、キレイな物を見ていただきたいという気持ちは山ほど有るわけですが・・・
真如堂もそうですが「キレイな紅葉などを見ていただく=極楽を感じていただく」という気持ちであるあけですよね。
それを、まさしく、文字通り、踏みにじるのが、不作法なカメラマン・・・ということになってしまっているわけです。
純粋に見て楽しんでいる人を邪魔するようなことになってしまっては、こういうお寺の判断も仕方が無いと思います。

・・・そんなことを書きかけておりましたら・・・情報トスをいただきました。

「観光客のマナーが悪すぎて京都のお寺が次々と撮影禁止になっている」というのがTwitterの「まとめ」になっていました。
http://matome.naver.jp/odai/2141687560827029601

あの京都の丸い額窓から庭が見えるお寺って、その額窓からの風景やらその他もろもろが撮影禁止だって京都観光した人が怒ってたけど、なんで撮影禁止なん?それも11月中は撮影禁止なんだってさ。

最近、拝観者のマナーの悪さから撮影禁止になっているお寺が増えているそうです。

京都のお寺の場合、院内に入って庭園やお茶を楽しめるところがたくさんあるのですが、撮影が禁止となった原因のほぼ全てがカメラマンのマナーが元となっているようです。

境内の狭い通路に三脚を立て他の見物客の通行の邪魔をしたり、立ち入り禁止の柵内に足を踏み入れて大事な庭の苔を削ったり、壁や柱にもたれかかって文化財を傷めたり。これでは撮影を禁じられて当然だろう。

京都の観光名所でカメラのマナー違反が多発しているよう。立ち入り禁止エリアに入ったり、撮影禁止な場所で撮影したり…。いくら高性能のカメラを持ってても、しょせん素人。持ち主がこれじゃカメラも風景も可哀想だ。観光客は神様じゃない!

RT前に京都の西芳寺行ったときに、写真撮ってるおじさんが信じられない行動取ってた。 苔寺で"苔踏む"なって書いてるのに平気で苔踏んでカメラ構えてさ。団塊世代のマナーの悪さにドン引きした…。なんなんだろ? 周り見えてないのかな…。

マナーの悪いカメラマンは三脚倒れてカメラボディ壊れてレンズ割れてしまえ。マジで。あのクソ共のおかげで他のカメラマンまで白い目で見られるし撮影禁止になった所は数知れず。京都の神社仏閣なんざ酷いみたいだし。

なんでも近年、写真を撮る方のマナーがあまりにも悪くなり、一律で撮影禁止にせざるをえなくなったのだそうです。そのマナーの悪さというのが凄まじくて、竹で囲ってある中に踏み行ったり、仏様に水を浴びせたり、周りに蝋燭を立てたりするのだそうです。


・・・・(T_T)・・・(>_<)・・・

デジタルカメラが写真の敷居を低くしてくれたお陰で、非常に沢山の人がカメラを楽しむようになってきたことは確かでしょう。

ウチの桜を撮りに来るカメラマンの中にも、女性が目立っています。
一眼レフ、カメラバッグ、三脚を決まって「三種の神器」的に持った女性が多いのですが、そういう方は、カルチャースクールのような所に通っていたりするのでしょうか?・・・申し合わせたように三種の神器だったりして・・・でも、そういう方は、マナーも教わっているのでしょう、身勝手な人は少ないように見えます。

どうも、男の、しかも、案外いい歳のおっさんに多いような感じがします。

でも、カメラマンのマナー違反は、昔から言われ続けていて、昨日今日の問題ではありません。

日光の小田代ヶ原にある「1本の白樺」には、その昔、毎朝100人くらいのカメラマンが集まっていました。
それをネタに記事を書くために行ったことがありました。

中には、湿原に踏み込んで撮る者がいて、湿原に変な道ができてしまったり・・・
それだけの車が入り込むという事への危惧もあって、現在は、車で入ることを禁止して、エコバスに乗り換えて入るということになってしまっています。

小田代ヶ原の場合は、マナー違反と、人が多くなってしまうこと自体が害になる、という両面の問題があったということでしょう。

いわゆる「撮り鉄」さんたちのマナー違反は、自身の危険と車両の運行の妨げになる、ということが問題になっています。
こういうマニアックな路線というものも、熱が入りすぎる故のマナー違反、ということがつきまとっているものです。

いつも思うのですが、マナーを守らないカメラマンという生き物は、何故にマナーを守れないのでしょうか?
彼らは、マナーを無視して、何を撮ろうとしているのでしょうか?

私は、観光地の写真を真剣に撮ろうと思ったことはありませんですね〜。
風景を真剣に作品にしようと思ったことすらないので、理解できません。

なんで、観光地を撮らないか?

「作品にし難い」からですね。

例えば、小田代ヶ原など、100人がカメラを向けていたら、それだけ人間が同じ物を撮ってる、というだけで作品にはなり得ない、と思うわけです。

ただ、その中でも「同じ物を撮っても、オレはお前らとは違う写真を撮れる。いや、撮るんだモンね!」と思う輩もいることでしょうが、そういう気持ちがマナー違反に繋がる、ということもあると思います。

京都の寺社の紅葉や、春の桜などもそうが、そういうものは、それこそ毎日通って撮っているような人には敵いません。

とにかく人が多くて、それを除いた、純粋に風景だけの写真を撮ることは不可能と言っていいでしょう。

作品を狙うとしたら「その人が一杯いる」というところを撮るしかないと思います。
あとは、部分を狙う、という感じでしょうか?

また、そういう写真には、天気などの「条件」も重要で、紅葉などの場合は、紅葉の具合と天気の関係もあって「ここを撮るのはこれがベスト!」という写真を、ちょいと観光に行って撮るとこは、先ず以て無理でしょう。そういう意味でも、地元で撮り続けている人に敵いません。

そしてまた、彼らは、何のために撮るのか?

コンテストに出す?
自己満足?
今は、ブログもあるか・・・。

フィルムの頃などは、キレイに撮る、ということすら難しかったものです。
それでも、写真好きの日本人は・・・いわゆる「写ルンです」でも、いいから「自分で撮る」ということをしたがるわけですね。

自分で見た物を、自分で撮って、自分の物にする・・・このためにカメラを持っている人が多いのだと思います。

・・・続く・・・







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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
若者より高齢者の方がマナー悪いように感じますね。
挨拶を返さないとか、赤信号を無視して歩いたり、あげたらキリがないですね〜
とっとっとも
2014/12/02 22:56

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