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zoom RSS 【がらくたパラダイス】・・・初めてのデジカメ

<<   作成日時 : 2016/05/02 11:26   >>

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私の記憶が正しければ、初めてのデジカメは、キヤノンIXY DIGITAL 200でありました。

フィルムで撮っていて「デジタルカメラなんて・・・」とダメじゃん、と思っておりました。
事実、デジカメが出てしばらくは、ビデオカメラからのプリントがちょっと良くなった程度で、テレビ画面のプリント的印象が拭えないものでした。

ここで記憶が曖昧ですが、たしか、ビデオカメラの画像からプリントできるのは、どの辺からできたのか?
免許の書き換えの際に、警察の前の小さなプレハブ小屋で代書してくれるところで、写真も撮ってくれるのですが、それが、SONYのパスポートサイズのビデオカメラからのプリントで「そういう手があるか」と思ったものでした。
デジカメがあったら使っているはずですから、それよりビデオプリントが先だったってことでしょうかね?

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この「IXY DIGITAL 200」は、とにかく、「デザイン」で買った、という感じでした。
もともと、APSカメラの「IXY」があっての「IXY DIGITAL」でした。
APSカメラは、新しいジャンルのカメラとしてデザイン的にも色々な冒険をしていて、特に、キヤノンのデザインは、いくつか良い物があったのです。
そのひとつが「IXY」でした。
当時、コンパクトカメラはプラスチック製、という当たり前の概念を破って、ステンレス製のボディが驚きでした。
「IXY DIGITAL」は、その姉妹機、という感じで出てきたものでした。

その初めの「IXY DIGITAL・IXY DIGITAL200」のデザインは、今見ても秀逸!であると思います。

◆センサー・・約211万画素1/2.7型CCD(有効画素数:約202万画素)
◆感度・・ISO 100相当(低輝度時は自動的にISO150相当まで感度アップ)
◆記録媒体・・コンパクトフラッシュカード(Type I)
◆動画・・AVI(画像:MotionJPEG、音声:WAVE(モノラル))
◆レンズ・・ 5.4-10.8mm(35mmフィルム換算:35-70mm) F2.8(ワイド端)-F4.0(テレ端)
◆価格・・価格(税別):\72,000
◆発売日・・2001/05/26


当時、センサーがどうのこうの、ということは無かったですが、「1/2.7型CCD」とは・・・初めから小さかったのですね〜。
それに「約211万画素」が、驚きであります。
そうだよなぁ〜、そんなモンだったよな〜・・・

コンパクトカメラに代わるもので、いいトコ、2Lサイズくらいにプリントすればいい、というのと、デジカメの最初、カシオのが出たときから、パソコンで見るもの、という感じだったと思います。

思い出しました。
知人が「カメラは、これでいいんだよ」と言って見せてくれたのが、この「IXY DIGITAL」でした。それを見て、自分も使ってみようか?と思ったのでした。
この知人は、それまでのネガを全部スキャンして、Macの中に入れてしまったのでした。

試しに使ってみる・・・にしては、ちょっとお高いお値段ですが、まあ、バブリーな時だったので、恐るるに足らず、な感じだったのでせうか?

子供たちの写真のメインはフィルムのコンパクトカメラでしたが、例えば、子供たちの落書きとか、「写真に撮るまでもない」というようなものとか、「写真に撮って捨てる」というような感じで使っていました。

シャッターショックが無いのと、小さな小さなモニターで見て「写ってる」と判断して、うちに帰ってパソコンで見たら「ブレブレ」だった・・・(>_<)、ということもありました〜。

ただし、一般ピープルは、理論的には分かっていなかったでしょうが、現在に至るまで、コンパクトデジカメは「ボケない」というのが、重要なファクターになっているのです。

それは、フィルムのサイズに比べれば、センサーの画面が極小なので、同じ画角でも、焦点距離が短く、故に、ボケにくい、というのが特徴になっているのです。
このことは、カタログにも載っていないことで、別段「ウリ」になっているわけでもないのですが、コンパクトカメラだと、ちょっと近づいて、例えば、二人並んだ人の腰から上の写真とかを撮ったときに、ピントが背景に合ってしまって、人物がボケてしまう・・・ということが、少なくなるというか、被写界深度という、ピントが合う範囲が広くなるので、ボケても、ボケ方が少ない、ということになって、ピンぼけの写真が少なくなる、というのは、コンパクトデジカメの一番の特徴であり、メリットであると思っています。

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何と、ISO100!!だったのですね〜。

当時のフィルムはISO400が主流。
それよりも遙かに低かった〜!

そして、あの「液晶モニターを見て撮る」という、カメラを構える基本がなってない撮り方ですから、そりゃぁ〜ブレますわな〜。

・・・んで、後に「ブレ補正」というものが開発され、デジカメには必須となるわけです。

今や、デジカメは、フィルム時代にはあり得ない高感度で撮れるようになってしまいました。
テクノロジーの進歩というのは恐ろしいものであります。

この頃は、デジタルとアナログは用途が違うから、あくまで併走するものと思っていましたが、まさか、取って代わるようになるとは思いませんでした。
「写真はこれでいい」と言っていた知人は、まさに、先見の明があったんだと思います。
その一言がなかったら、私もデジタルに乗り遅れていたでしょう。

それにしても、このIXY DIGITAL 200のインダストリアルデザインは、すげ〜と思います。
この直後から、まとまりすぎてツマンナクなりました。

その後買った「IXY DIGITAL 400」なんか、スマート過ぎる〜

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
小生も写友の「安いコンデジでかまわないから、研究しておくと良い、。」の提言でNikon クールピクス3100で初めました、、、
懐かしい2003年前後のお話ですね・・・これは直ぐに電池(単三×2本)が無くなり、最大20枚から30枚くらいしか撮影出来ませんでした、、、
画質は昨今より一桁少ない画素数でしたが、それなりのものでした、、、
廻りの一般人は腕伸ばしで安易に扱うので、良くブレ写真を製造してましたね、。
007
2016/05/07 13:27
当初は、フィルムで撮るほどではない、ものを気軽に撮る、という感じで使ってましたね〜。
ま、今も、そんな感じはありますが「フィルムで撮れないモノを撮る」というのが加わったのは、当時には考えられないことでした。
三日ボーズ
2016/05/13 09:42

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