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zoom RSS 松本城公園で酒を飲むことは「下品」なのか・・・というおバカな意見

<<   作成日時 : 2017/08/02 00:00   >>

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「東洋経済オンライン」に、「松本城公園で酒を飲むことは「下品」なのか
タテマエだらけのまちづくりが地方を滅ぼす

・・・という記事がある、という情報トスをいただきました。

このタイトルだけで、ツッコミ入れたくなります。
これだけで、言ってる人がダメな人で、ダメなことを言ってる、というkとがわかります。

→→ http://toyokeizai.net/articles/-/182720?utm_source=Twitter&utm_medium=social&utm_campaign=auto

木下 斉(きのした ひとし)・・・「まちビジネス事業家」なんだそうな。

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この人の視点は・・・
近年ではビアイベントを含め、公園のさまざまな活用方法が拡大され、各地でこれまであまり人が寄り付かなかった公園が多様に活用されるようになってきています。
これまでは、なんでもかんでも禁止ばかりだった公園。皆のための公園のはずが、あまりになんでも禁止されすぎて何にも使えないということが多数ありました。

・・・という所にあるわけですな〜。

同市の教育委員会が「飲食をともなうイベントは品格がない」という前近代的な判断を下したことによって、混乱が発生しています。

さて、これを単純に「前近代的な判断」として良いものか?
また。教育委員会の判断の文言が「飲食をともなうイベントは」になっていて、タイトルと齟齬するけど・・・ワタシは、オリジナルを知らないので、何とも言えないが、意見文としてはまずい。

さて・・・
公園を利用するうえで最低限のルールを守り、特段の問題もなく自立運営される取り組みさえ禁止されてしまうことは、本当に公共性のあることなのか、大変疑問が残ります。
・・・・と言っているけれど、ここが問題だわな。
どうして、松本市の教育委員会が「前述のような判断」をしたか・・・と考えると、やはり、参加者のモラルに問題があったからだと思える。
あくまで「思える・・・」ですが。

分かりませんよ。単に、地元の古老、有力者、歴史関係者とかからのクレームかも知れない・・・

もひとつ、この男が言ってることの問題点・・・

実は、私も昨年、とある政令指定都市での公共資産利活用推進の会議において、市関係者とぶつかったことがあります。議論になったのは、河川の利活用です。河川における飲食を含めた事業は、昨今の「アーバンBBQ」(都市部でのバーベキューサービス)の発展からみても市民ニーズが高いのです。そのため「ほとんど使われていない河川などは、もう少し市民が明確な目的をもって計画的に貸し出すべき」という提言をしました。もちろん、利用代金を徴収し、その収入で河川の安全管理や各種設備更新などに活用していくこととセットで、です。
しかし、その政令指定都市の市長は「私は飲食を公共の場でやることには反対」とハッキリお話されました。「禁欲的なまちづくりをやっても誰も楽しくならないですよ」と返答したところ、「私は禁欲的なまちづくりが好きなんです」などと平気で話を返され、唖然としたことがあります。


・・・ここ!・・・ですわな。

バーベキューというのは、以前、そう、椎名誠さんとかの「怪しい探検隊」が注目されたの頃に、いちど、ブームがおきました。
私らも、山のなかで、キャンプをしたものでした。

しかし・・・この「アーバンBBQ」(都市部でのバーベキューサービス)」ということを、当然のように言ってる筆者の立ち位置が・・・問題。

近年も、バーベキューがブームとも言える状況のようで、河川敷でのバーベキューのマナーの悪さが問題になっています。まさに、コレ!ですわな。

先日、Twitterに以下のようなものがありました。

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花火大会も問題になっているようです。資金の問題もあるけれど、観客のマナーが問題となって中止、という所も結構あるそうな。

不特定大多数!!となると、どうしてもこうなってしまう。
特に、若い連中が問題なんだと思える。
いや、中年の我が儘も「たいがいにえせ〜よ〜」かも知れない。

例えば、サッカーが勝ったときの渋谷の交差点でのお祭り騒ぎやら、ハロウィンの祭りの後・・・酷いもののようだ。

どうも「そういう傾向」がある。

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こういう、当たり前の法令違反が、「特別な日」は通用する、というヘンな思い込み?もあったりする。

「無礼講」の勘違い、が、甚だしい・・・成人式のDQNも、そうか。

この意見は、「まちビジネス事業家」としての立場からの単純な見方に相違ない。

「まち」には「人」がいる。この人は、「まち」を見ているだけで、「人」を見ていない、と思う。
「人」を、性善説で見てはイカンようになってる・・んだと思う。
日本人は、その「民族性」をたびたび評価されているけれど、実は、そんなことばかりではなく、ドンドン馬鹿になってる、とうに思える。

飲酒は品格がない」・・・のではなくて、「品が無い人が飲酒する」、あるいは「飲むとどうしようもなく品が無くなる」・・・ということでは内科医・・・いや、ないかい?

あついは「飲み方に品が無い」ということだと思うよ。

また、論者は、知ったかぶりして、ヨーロッパの例とかもだしているけれど、酒の文化が違う。
それこそ「まち」という表面しか見ておらず、「人・文化」というものを見ていないだけ。
己の見方の浅さを曝け出しているようなものだ。

情けないけれど、「性悪説」で考えないとイカン・・・という時代なんではなかろうか?

何度も言ってるけれど「お父さんお母さんから始まる家」が増えた日本。
これは、夫婦が勝手に家のルールを作っている。
家だけのルールだ。
近所付き合いという関係性とか、昔の「村」の中の生き方、ということ無くして、その家だけのルールの中で生まれ育った物が、また、そういう「家」を作る。
その家だけのルール、というのは、夫婦の我が儘、という面もある。
そういう積み重ねが、どうしても今も若者に反映されてしまっている・・・という面があるように思える。

生まれながら西鉄・・・
いや・・・生まれながらにして、「善」を身につけていないんじゃないか?と思えるフシもあったりする。

そういう事になってしまったんだと思う。

結論としては、「そこで酒を飲むイベントをしなくて良いんじゃないか?」・・・ということですよ。

制約のある公園があったって良いじゃないか。
役所がやることは馬鹿なことばかり・・・とは、このブログでも言ってるですが、そういう観点だけというのも困る。

何もかも「自由」がいい、というツマラン思考はやめようよ。







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内 容 ニックネーム/日時
半世紀くらい前、当時の松本市長が国宝松本城の月見櫓で着物の女性職員の酌で月見の宴をしたことを思い出しました。批判がありましたが一躍有名になりました。松本城は酒で名にを馳せるようです。
『俺がルールだ』とばかりの品のないルールも目につきます。
○○一という花火大会があり、出店があり有料席も設けられます。翌日、中学生がボランティア活動ということでゴミ拾いをしています。主催者と出店者で清掃すべきだと思うのですが。
寒いカメラ
2017/08/05 22:23

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