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<<   作成日時 : 2017/08/04 17:01   >>

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ホントに、いいのかな〜、今、オレは、こんなトコにいて、ホントに大丈夫なんだろか?
・・・そう思いながら、生まれて初めての「ねぶた」に心奪われておりました。

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2017年(平成29年)3月1日、ウルトラセブン放送開始50年を記念して青森ねぶた祭2017に「ウルトラセブン」と「エレキング」のねぶたを出陣させることを目的として青森ねぶたウルトラノ會(かい)が発足したのでありました。

なぜ「ねぶた祭り」なのか?
なぜ「ウルトラセブン」なのか?

それは青森ねぶた祭の迫力がウルトラマンシリーズに相応しいこと、そしてウルトラマンやウルトラセブンをはじめ、沢山の怪獣や宇宙人などをデザインし、数々の作品を支えた立役者の一人である「成田 亨(とおる)」氏が青森市出身であることがその理由です。

厳密に言うと、成田先生のご出身は神戸。
生まれて間もなく青森に移られた。
9ヶ月の頃、青森県の自宅で、囲炉裏の火をつかもうとして左手に火傷を負い、数度の手術でも治らなかった。
8歳の時に父親の仕事の関係で、兵庫県武庫郡大庄村(現・尼崎市)へ移り、大庄村立大庄尋常高等小学校(現・尼崎市立大庄小学校)に転校。14歳までの6年間を尼崎市で過ごされます。
小学校では言葉の違いと左手の火傷の事でいじめられ、右手だけ描ける絵が救いとなり、将来画家になる決意をされたとのこと。
しかし、空襲で家を無くして、青森に戻られた。
ここで、阿部合成という画家に会い、指導をうけたのでした。
1950年武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)に入学。彫刻家を志した、のでした。

青森県は、出身ではないものの、幼少期と、高校生の時期を過ごされ、また、画家を志し、美大へ進む気持ちが確立されたところである、ということなのだと思います。

さて・・・

今回、この「青森ねぶたウルトラノ會」が、クラウドファンディングで資金を募って「ねぶた」をつくる、ということを考えられたわけです。

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このアンヌ隊員こと、ひし実ゆり子さんのツイートで一気に加速したのでした。
ワタシもこのツイートで知り、即、パトロンにならせていただきました。

賛同する「パトロン」が242人。総額、4,777,777円・・・なんと「7列び」という「オチ」がつきました!

そして・・・

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「セブンねぶた」は、できたのでした!

ところが・・・

ここで、個人的な大問題!。・・・ねぶた祭りが8月2日から、7日までだということ。
ウチの「施餓鬼会」8月7日!!・・・な訳ですわ〜(^o^)〜ね。

ど〜すべ・・・でも・・・行くしかないよね〜。
ショ〜ガナイなぁ〜、こんなスゴい物見せられたら、行くしかねぇ〜でしょ!

というわけで、お仕事を頑張って、時間を作ったですよ。
ホントは、2泊の予定が、急遽「お仕事」が入って、一泊でさよならは辛かったですが・・・

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「セブンねぶた」は、青森市民ねぶたの「前ねぶた」ということです。

・・・おい、そこの君〜、「小っさっ・・」とか言わないよう〜に!!

これが、実は、後で、スゴい存在感を持ってくるのですよ。

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あ、そうそう、当然ですが、大口パトロンでもあります「ひし美ゆり子」さんのお名前も!
しかも「アンヌ隊員」付き!〜(^o^) なんだか、とっても、うれしい〜〜。

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セブンねぶたの後ろは、協力者へのお礼の言葉。
これは、パトロンになった全国のファンへのものであるとともに、50年色褪せないウルトラセブンという作品を作られた人たち、特に、今に至る「ウルトラのデザイン」の基本をつくられた成田亨先生への気持ちであると思います。

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この方が、この企画の発起人さん。この方にお目にかかりたかった、というのもあるです。

そもそも、伝統あるねぶた祭にウルトラセブンを登場させるということは、冒険であったと思います。

それは、作品が作られて50年目の年である、ということ。
デザインをされた成田先生が、幼少期〜高校生活を青森で過ごされた縁在る地であるということ。

そんなことが、この企画の「確信」となったのでしょう。

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かくして、歴史と伝統ある「ねぶた祭り」に、ウルトラセブンが降り立ったわけです。

灯がともった「セブンねぶた」は、大いなる存在感を放っておりました。
ねぶた祭の歴史に、新しい風が吹き込んだのではないか?という感じがします。

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新聞等での報道も、ネットを通じての話題もあったでしょう、ご存じの方も多いようで、老若男女が登場に拍手し、声かけ、写真を撮り、みんながにこやかになっています。

ウルトラセブンが「ねぶた」に来てくれた!・・・そんな感じなのではないでしょうか?

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「あ、ウルトラマンだ!」(・・・とりあえず、ああいったものを「ウルトラマン」で総称する人もいます〜)

沿道から「セブン〜〜! セブン〜〜〜!!」と声をかけます。

・・・呼べば来る来る、ウルトラセブン〜!

元気な少年たちが、広い道路を右へ左へとセブンねぶたを走らせます。
彼ら、7日まで、体保つのかな?と心配にもなりますが、「セブン」を呼ぶ声は止みません。

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観客の前に来ると、少年たちはしゃがんで、ねぶたをよく見えるようにして、撮影タイムのサービス。
この繰り返し。
彼らが、1番距離を歩いたと思う。・・・ご苦労タマ。m(_ _)m

とにかく、盛り上がっていました。

青森の方にとっては大事なお祭りでしょうが、そのねぶたは、土地にゆかりのある説話などを元に、その一場面を表現するように作られています。
それはそれでお馴染みのお話だったりするのでしょうが、ウルトラセブンは、それとは違って、子供にも分かる、幅広い世代に身近なヒーロー。
その、大好きなヒーローが「ここに来てくれた!!」・・・思いは、ここ!だと思うのです。

このセブンねぶたによって、今年の「ねぶた祭」は、コレまでとは、確実に違ったものになっていたのではないでしょうか?

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ウルトラセブンは50年前の作品ですが、「ウルトラマン」というシリーズは、その間も、面々と受け継がれ(制作・視聴者ともに)、時を超えた「ヒーロー」になっていました。

このデザインの根本を作られたのが、成田亨、その人!・・・でございます。
これが、どれほどのことか!

残念ながら、制作の円谷プロとは、仲違いをしてしまいましたが、今回の「セブンねぶた」は、円谷プロ公認であります。
アンヌ隊員も、そこのところを喜ばれていたわけです。

今回、円谷プロの偉い人とお話しすることができましたが成田先生との確執は、一時期の不幸として、今は、認め、リスペクトしている、とのこと。

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でも・・・

ワタシは、心配しています。

来年のねぶた祭りで・・・・「今年は、ウルトラセブン、来ないの?」・・・という声が聞かれるのではないか、ということを。



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