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zoom RSS ねぶた祭へGO!(その2)

<<   作成日時 : 2017/08/05 00:18   >>

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「ウルトラセブンのねぶた」が無かったら、たぶん、ワタシは、ねぶたを見るために青森に行くことは無かったと思う。

生涯、ねぶたを見ることはなかった、と思うと、悔しいぞ〜、と思えるくらいに、魅了されたぞぉ〜〜(^o^)

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ねぶたが収められている「ねぶた小屋・ラッセランド」に行くと、まず、この小さなねぶたが目に入ってきた。

それぞれがリヤカー一台分くらいの大きさで、広告になっている。

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これを見て、瞬間的に頭に浮かんだのが、「ツール・ド・フランス」。
ツール・ド・フランスの選手たちが通り過ぎるのは一瞬。
観客はその一回だけの通過を待っている。
実は、その待ってる間、自動車をスポンサーの商品にデザインしたものが、何台も走り、観客にグッズとかを放り投げて行く。
その形を連想した。
「まんま、じゃん」

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市民ねぶたの前では、神事が行なわれていた。
ここだけでやっていたようなので、祭り全体の安全祈願ということだろうか?
「祭り」であることの厳かさを感じる。

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青森県観光物産館「アスパム・13階展望台」から見下ろした「ねぶた小屋・ラッセランド」。

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やがて、交通規制が敷かれると、陽のあるウチに、ねぶたが所定の場所に移動する。
この動き出す瞬間に感動した。

何に驚いたって・・・ねぶたって、基本的に「リヤカー」なんだってこと。
青森の人にすれば、何馬鹿なこと言ってんだ〜?・・・でしょうが、何となく、「四輪」だと思いますよ。

ねぶたの真ん中にタイヤがあって、その前後に、何十人もの男が前後一列になってバランスを取りながら動かすのだ。
この迫力がスゴい!

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沈む夕陽に向かって進むねぶた。夜の祭りが始まるぞ、という雰囲気がいい。
火が灯されたねぶたの迫力は当然ながら、普段の街並みをゆくねぶたにも迫力! がある。

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「鹿島神と要石」
「金太郎」
「妖術師 滝夜叉姫」
「布引の滝・悪源太義平」
「仁田四郎・神霊を見る」
「酋長・コシャマインの反乱」
「岩見重太郎・佛々退治」
「青峰山の牛鬼」
「吹越村の火消し権現」



詳しくは分からないが、たぶん、地元に伝わる物語とか、伝記の類いを形にしているのだろう。
絵巻のようなものといえようか?
武者絵、か。武者幟とかと同じようなものか。

青森市の「青森ねぶた」、弘前市の「弘前ねぷた」、五所川原市の「五所川原立佞武多」が三大ねぶた?

そういうと、いやいや、俺たちもやってるし・・・というのが、黒石市の「黒石ねぷた」、つがる市の「木造ねぶた」、平川市の「平川ねぷた」、むつ市の「大湊ネブタ」などがあるという。
また、ねぶた発祥の地のひとつとされる「浅虫ねぶた」など、津軽地方、下北半島の各市町村でも行なわれているらしい。

「ぶ」と「ぷ」の区別があるのでややこしや〜
青森市や青森市周辺と下北が「ねぶた」なのに対し、弘前市を中心とした津軽地方では「ねぷた」と呼ばれるところが多い・・らしい。

そういえば、NHKの朝ドラ「あまちゃん」でも、「北三陸市」で、ねぶたのような祭りをやっていた。

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パナソニックは「LED」かい? (^_-)

結構、全国的に「ねぶた状」の祭りはあるようだし・・・

ちなみに、高野山でも弘法大師の絵巻のようなねぶたがある。
6月15日の「青葉祭り(大師誕生祝い)」だったか?

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始めに書いたように、ねぶたは、リヤカーの大きなものだ。
恐らく、初めは荷車に乗せたようなものが、ドンドン大きくなっていったのではないか?と、想像できる。

車は横に並んでいる。
写真から分かると思うけれど、それを、何十人かの男が前後のバランスを取りながら、左右の人が動くことで回転もする。
右側の人が止まって、左の人が走れば、ねぶたは、急速に右回転する。
その呼吸が大切。
この協力関係。「一緒にやる」という祭りの基本。一体感と達成感があるのだと思う。
お囃子も、一人二人ではない。

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お囃子も迫力があり、それに合わせて踊る人を「跳人(はねと)」という。

「ラッセーラー、ラッセーラー」と、踊る、というより、その名の通り、跳ねる!

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灯がともったねぶたの美しさと、その大きさからくる迫力はホントにスゴい。
お囃子の迫力も半端でない。沢山ならんで次から次で、音が混ざらないか?と思ったけれど、目の前を通るお囃子しか聞こえなくなるのだ同丈夫。
跳人の躍動感。

混沌と調和。
光と音。

色んな要素が混じり合って、共鳴して、大きな祭りになっている。

この縁をいただいた「青森ねぶたウルトラノ會」に、改めて、感謝!
m(_ _)m




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