アナログの極みぃ~~?!
昨日、オジサンから、大きな宅配便がふたつ。
開けてみたら・・・コレですよ!
本日佐川急便で発送しました。
1、 MIXER AMPEX MX-10 究極の真空管音質
2、 MIXER AIWA MIX-600 凡庸品
3、 VELOCITY MICROPHONE 通称リボンマイク 2本
邦楽、音声を録る究極の装置は、リボンマイクと真空管MIXERの取り合わせです。
MX-10は、当時のプロミキサーの間では有名な機材でした。30有余年暖めてきた逸材です。
コネクターの抜き難い以外は問題ありません。性能、音質ともに良好です。
AIWAのMIX-600は、民生用の凡庸機です。テスト信号内蔵で便利です。
VELOCITY MICの在庫は以下の通りです。良く保管していたでしょう 褒めてください。
VM-17SBをMAINに使用してください。WM-17BはHighが落ちてます。
VM-16
VM-17 NHK x2
VM-17B → 今回送付
VM-17SB → 今回送付
VM-18
VM-20
VM-20A
・・・というメールと共に。
オジサンは、もともと愛輪・・・いや、AIWAの宇都宮工場に勤めていて、本社に行った人。
生粋のオーディオマニアであります。
工学系オーディオマニアと言った方が良い感じ。
機械をいじれる人です。
どっちかって~と、ソッチの方が楽しい人。
オーディオっていうと、究極の物は天井知らずのお値段だけれど、オジサンは、古い物でも良い物を見つけて直したり出来る人。
こういうことを平気でやる人です。↑↑これは、オープンリールデッキREVOX STUDER A-700の修理。
それにしても・・・このアナログセットは、どうしたもんだ~。
オジサンが三十有余年暖めていた物をワタシ如きが受け継いで良いものか?
これで、ティアックのDA3000にDSDで録れってことらしい・・?
記録は最新のデジタル。
オモロイやんけ~!(^^)/
いや、いや。・・・これなら、ティアックのオープンリールに録りましょうゾ!!
いずれ、声明の昔の音を探って録音する、という願望をコレでやりますか?!
残りの人生の研究テーマの、優先順位が変わりますな~。
じいちゃんが残した未発表のご詠歌も録音したいし・・・
楽しみが増えますた~。
それにしても、それにしても、思いっきりアナログ。
この記事へのコメント
まあ、試しに使って、みっか、と。
タイムマシンですわな~。
ちなみに、AIWAは、ホントに「愛輪」らしい。
そのままデジタルに入れても十分アナログな音になると思います