昔の写真あれこれ

過去の写真を、デジカメになってから、概ね古い順に整理しているが、思い返されることが多い。

P8275111.JPG
ガンダムか・・・。お台場に立った最初の1/1モデル。
これを見て「地上でのガンダムはあり得ない」と思ったのだった。この鉄の塊は、倒れたら自重で壊れる。

しかし、この風景ほど胸が高鳴ったものはない。
子供の頃から見てきた、アニメと特撮の夢が現実になったものだった。
湾岸の光景すら非現実的な感じさえするが、ソコに立つガンダムは、夢なのか?現実なのか?・・・という入り交じった感情で見ていた。

夕方のガンダムを撮るために、オリンパスE-30は力不足だった。
隣にキヤノンの一眼レフで撮ってる者がいた。ヒトケタのようだった。白いデカイ望遠を付けていた。
明らかに、負けた、という感じ。

ちょっと条件が悪くなると、カメラのスペックが物を言うことになる。
今考えても、当時のフォーサーズだ。力不足は否めない。
「最高の光景を写真に納めるには、最高のスペックで望むべきだ」ということを実感した時だった。
少なくとも、機材はできうる限りの最高のスペックで望み、その上に己の力が試されるのでありますよ。

・・・ということを思ったガンダム、だった。

でもまあ、これくらい写ってればいいか、な?

P6128010.JPG
使いやすく、カメラとしても使って感触が良かったので使ってみたオリンパスE-30。
カメラは常に最上は無理でも「より良いスペックの物を使うべき」という後悔がココにもある。
オリンパスE-30は残念、だった。動体AFが全然ダメだった。
こういうのが合わない!
息子が体育祭で大得意にしている徒競走も、正面から連続でピントが合わなかった。
あ〜〜ニコンにしておけば良かった〜(>_<) ・・・という後悔に苛まれたんだった。
フィルムのF90Xの方が良く追いかけた感じだったな〜。

それで、超広角ズームから50-200mmまで揃えたのを一気に処分して、ニコンD7000を買ったんだったか・・・。

オリンパスのメーカーとしてのデジタルカメラにかける気概とデジカメとしての技術の先行性を買ったんだけれど・・・

DSCN0765.JPG
何で撮ったんだったか・・? ニコンのコンデジか?

当時のコンデジは、感度が低くて、これのISOがどれくらいになってるか分からないが、ノイズは多い。
おまけに、ブレがある。

この時は、真剣に撮る気はなくて、メモ的にコンデジを使っていたんだった。
今だったら、片手で撮ってもブレないだろう。
後ろのモニターも小さくて、一見して良く写ってるように見えるが、実際には全然ダメ、ということが多くあった。

DSCN3568.JPG
同じく、本山の「裏側」。「僧坊」と呼ばれる所。
学生時代に「本山研修」というので、2年間に4回登った時に、寝泊まりしたところ。
副住職もココに入った。当時ボロだったのが、今も殆ど変わってない、ということに驚く。

思い返すと、やはり、この時に今のコンデジがあったら楽しかったろうな〜、と思う。

もっとも、私は8ミリカメラを持ち込んでいたけれど。
スティルカメラは持って行かなかった。
こういう所で気軽に写せるカメラは無かったんだった。

PC176381.JPG
今年の初めに死んでしまった柴犬。
一番写真が多かったと思う。

子供の時から、年取って死ぬまで、多くの写真があり、その経過が分かる。
子供たちは、フィルムで撮ったけれど、デジタルになってからは、子供より、犬が多かったりする。

IMG_2834.JPG
デジタルの良さは気軽さ。
子供の落書きとか、なんでも撮っておける気軽さがいい。

オマケに、整理もしやすい。
メンドクサイけれど、こうやって整理できるのはいい。

いずれ、フィルムもやらなければ、と思うが、その大変さは想像に難くない。

ど〜すべ、と正直思っている。










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この記事へのコメント

2019年09月25日 15:46
はっきり言って、、、小生の場合は、どーしょうもない!感じです、。
深く考えないでザックリ・ざっくばらんに瞬時に判断し捨てる、、、
しかない?ようで、。

まだ元気で気力の有るうちに色々とかたずけしよう、、、そういう意味あいもあり、で”還暦引退”を決意した次第、。
時間が無い、、、時は金也」でもあるし、あと三年中に家の内外全体を整理整頓したいと思います、、、極めて困難なミッションです(汗”)、。
三日ボーズ
2019年09月25日 16:31
とりあえず、家族が写っているものは要保存、ということで。
あとは、デジタルの利点で、消えて無くなれ〜ですが・・・

整理しながら・・・
概ねこの10年の間にどんだけ散財して来たのか、オレはぁ〜〜〜?!
という心の叫びが、心の中で乱反射しております。
2019年09月25日 18:48
そうですね、小生も車から、4WDにして、名刺(写真家仕様)も造り、
機材も揃え、個展(会場受付嬢も雇い)や写真集を造り、等の散財をして、個人の写真指導(有料)もして写真家を気取りました、、、まあ道楽ですね。。。

本業のサラリーマンのガス抜きをした意味もあり、満足です、、、
有給は使い果たし、こずかいもフンダンに投入し撮影旅行をして発散しました、、、まじめに奴隷をしてた者も最後はリストラの対象になりましたから、、、やりたいことは全てやり、やりたくない事は拒否して万年平で通そうとした経緯は正解でしたから、もういいかなって想います、。
今は親の看取りの為に生きてるようなもんです。。。
ひるのいこい
2019年09月25日 20:22
うーんたしかに 写真のフォルダと更新年度見ましたら
D200を肩痛めて離してから、ほぼ毎年のように流浪した気がいたします。
最新鋭機でなかったのと、比較的高く下取りしたもらったので
総金額的にはタイヤ一式交換(ディーラーで)程度で済んではいますが。
一番手元に長く置いているのがニコ1V3というのがなんともかんとも。

フイルムは学生時代のネガ(白黒)以外が見当たらない、どうもサラリーマン辞めてから母親を送ったあたりまでの記憶も何も残っていないようです。
仕事辞めたらやりたいこともありますが 辞めた次の日に旅立つんじゃないかと 断捨離を計画中です。
三日ボーズ
2019年09月25日 21:36
還暦というのは人生の大きな節目であることは昔も今も・・・ですが、さて、昔はここまで生きれば後はオマケの人生ということだったのでしょう。

まあ、自分がなってみれば「いやいや、まだまだ、どうしてどうして」と思うワケですが、何となく、ゴールが近いことは自ずと感じ取れ、どうしても整理整頓、立つ鳥跡を濁さず・・・的、人生の幕引き方面が見え隠れして困ります。

いやいや、まだまだ・・