アレヤこれや、と・・

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宇都宮仏教会主催の御詠歌大会の準備とか・・色々あって、イッパイいっぱい・・・な感じになってきた。
普段が「ボ〜〜〜〜ッ」と生きてるので、キャパを越えると、石田三成ではないが、腹が痛くなる。

会のエキシビションとして、青年会にお願いして、青年会の中の密厳流(真言宗智山派のご詠歌)で模範奉詠をして欲しいとお願いした。

密厳流のご詠歌から曹洞宗・梅花流が生まれ、密厳流と元を同じくするのが、臨済宗・花園流。
なので、この2流には元が同じという曲がある。
おそらくそのなかでも古い形を残していると思われる密厳流のを聞いていただく、ということは意味があると思うし、そうでない流派の皆様にも、若い師範の声でお唱えを聴く機会も少ないだろうから、それなりに聴いていただけるだろうという思惑。

それで、昨夜、梅花流と花園流の曲を聴いて、共通の曲を確認。
これだけ、他流のCDやら、経本を持ってる者もそうそうはおらんでしょ(^_-)・・・と自慢。
以前、割と本気で研究をしようと思ったからね〜・・・やめちゃったけど。

それまで各地にあって曲を、巡礼しながら覚えて、ひとまとめにして「大和流」としたのが、讃岐の山﨑千久松さん。
その大和流を宗派に取り込もうとして失敗して、高野山が独自に起こしたのが、金剛流。
これは四国の高野山真言宗の寺の住職が元になっているので、初めは大和流と同じ。
大和流と金剛流の先生に来ていただいて教わってできたのが、我らが密厳流。
その密厳流を招いてできたのが曹洞宗・梅花流。
金剛流か大和流を習っていた女性が元で始まったのが臨済宗・花園流。その女性が「流祖」となってる。
花園流の曲は、金剛流の曲がアレコレ混ざって出来ているものが多い。
「流祖の作曲」となっているものは、大体が、金剛流(大和流)の曲だったりする。
豊山派の豊山流は、何故か高野山金剛流から学んで、そのまま。歌詞だけ変えてる感じ。
天台宗の叡山流古く、もとは金剛流だったとか言う話も聴くが、殆どは独自に作られたものだと思う。
融通念仏宗から移ったものがあるらしい。
浄土宗の吉水流は戦後のものなので、洋楽風な感じがする。
楽譜も洋楽の五線譜を使っているし。
真宗は、洋楽を導入している。「法の深山」というような童謡風のものをオルガンを弾いて歌う、賛美歌みたいにやってるところもある。
明治時代に、学校に小学唱歌が導入されたことなどの影響が大きく、西洋かぶれの明治政府に乗っかったということだろうか?
仏教的には、民間で広まっていたものをまとめた大和流を宗派に取り込んだのは、高野山が始まり。

初めは、その比較を考えようと思ったけれど、思ったより、理論性が無く、勢いのようなもので変化している感じがして、研究はやめてしまった。
特に、花園流を聴いていると、そういう感じがする。
もともと音符の無い歌が、どういう風に変わったか、というのは、聴いているとオモシロイのだけれど・・・
あまり、私のように聴いてる人はいないようだ。

お経(声明)だって、他宗・他流のを聴く人はあまりいないのと同様、ということなんだろう。

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ある自治会で「終活」について話してくれないか?と打診を受けて、そのレジュメのようなものを作ったものの、30分で話せるテーマでもないので、とりあえず思うところをまとめた文章を書いて、配って、読んでもらえばいいか、と。
んで、当日の顔ぶれを見て、話す内容をその場で考えることにした。

その後質問を受けると、それで同じくらいの時間はかかると踏んでいる。

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「終活」という言葉は嫌いだけれど、仕方ない。
幅広いものだけど、私が呼ばれると言うことは、葬儀周辺のことを話せということなんだろう、ということで、下準備。

とは言え、仏教的なことより、葬儀ごか、お墓の実際の問題点、という話になるだろうと思える。

多分、檀家さんも何人かいるだろうと思え、ちゃんとしないと、というプレッシャーもある。

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この記事へのコメント

タロウカジヤ
2019年10月09日 17:00
終活の前にやることあるでしょう。
後に迷惑の無いようになんて、あなたの存在それ自体が迷惑なんです。
断捨離とか終活の前に今まで何をやったのか、これから何ができるのか。
きれいな終わり方なんて自分ではわからないのです。
あほくさい借金と隠し子がなければ良しとしましょう。後は思う存分やりましょう。
所詮年寄りができることなんてしれております。
2019年10月09日 19:14
一般的に加齢に伴い、持つ情報量が多いほど精神的にはキツイですね、。

ザックリ言えば”無理ににも捨てる事”が解決策?かな、、、
「改革には痛みが伴う」は昔の総理の言葉ですが、その通りだと思います。

断捨離は人それぞれですから、公衆の前で短時間で話すのは難しい?ようです、、、週刊誌等で既に記事化されてますから、、、”三日ボーズさん流”でいいのかな、。