つらつらおもんみるに・・・

オリンパスE-M5 MarkⅢ か・・・やっと出たか。
高速性能とかカンケイナイという人にはいいですかね?
オリンパスも、先代のE-M5 MarkⅡは使ってみたけど、なんか、イマイチだった。
色も写真の出来も。
PEN-Fも色とかの出方は同じだったな〜。
PEN-Fは、今、次女が使ってる。
カメラとしては良かったんだけど、やっぱ、絵がイマイチ。
・・・んで、ホントは、カメラとしての傑作と思ってるE-M1 MarkⅡ に手が出せない・・・ままで終わりそうだ。
一眼レフに較べれば Zも αも小さいので、なんでもかんでもコレで撮りなさいよ・・・ということですわな。
今のところ、Zオンリーという訳には行かないので、と言いながら使ってる「α」でございますが、このまま使い続けるような感じがします。
ところでこの「α」というの、ATOK上ではちゃんとしたギリシャ文字の「アルファ」になってるのに、パソコンで打つとローマ字の「エー」になっちゃうのね。「アルファ」をコピペしても「a」になっちゃう・・・と思ったら「a」と「α」は、よく見ると違ってる。
皆さんのパソコンではどうなっておるですか?
どうやったらギリシャ文字になるですか?
フォント的に「α」←これが「アルファ」ということなんでしょか?

キヤノンのフルサイズ・ミラーレス用、RF70-200mm F2.8 L IS USMだ発表されたものの、お値段が30万くらいになるらしい。
どうして「ソッチ」にいっちゃう?
高画質を追求するのもいいけれど、先ずは「普及」が先じゃないんかい?!・・・と思うよ。
ニコンは、やっぱり高いけれど、F4のズームとか、F1.8とかの単焦点を出しているのは、まあ、良いと思う。
ミラーレスは高性能のレンズを設計できるので、チャレンジしたい気持ちもわかるけれど「安く良いのが造れる」という一面もあるはず。
そういう「線」で造ってほしいものです。
キヤノンのRF85mm F1.2L USM DSも、やっぱり30万くらいするらしい。単焦点で、よ・・・!?
そのお値段で得られる「絵」、あるいはそのお値段でしか得られない「絵」を必要とする人って、どういう人?
どういう写真が撮れるの?
???・・・だらけ。

庶民の味、駅そば。
駅そばも美味しくなったし「そば」だけじゃ無くなって、色々食べられる。
カレーもあるし、カツ丼定食もある。
電車で出かけるときは「駅そば」・・これが多い。
色々「何食べたい」とか思うのがメンドクサイし、何食べようか?と迷うのも好きじゃない。
外で食べるときには、決まったものを食べられる𠮷野家とか駅そばがいい。
Kioskのおにぎりもいい。
食べ物にあれこれ言いたくない、というのは、このブログに食べ物が載ることが極めて少ないことで分かっていただけるでしょうか?
駅そば、いいですわな。
昔は、圧倒的に男の物だったと思う。
赤羽駅の東北線ホームの南端にあった駅そば、よく食べたな〜〜。
手短に食い物をかっ込む、という感じ、あまり、女性にはないと思う。
腹下減っては戦が出来ないから、とりあえず何でもいい、という感じね。
昔はただカッ込むだけだった駅そばも、贅沢になったものだ、と思ったりする。
駅そば、というものが時代とともに、成長発展したということと思えばいいのか?
思い出すのは、池袋パルコの地下にあった立ち食いそば。
なんと、関西方面の「だし味」だった。
池袋に行くと、よく食べていたな〜〜。
大学時代に一時拠点にしていた、親戚のある古河駅のそばは、駅そば好きのワタシでも「美味しくない」と思ったものだったな〜。
どんなに美味しい物を食べたって、その味というのは消えてしまう。
「美味しい物を食べた」という記憶が残るだけ。
どうも、美食、というものからは縁遠いようだ。
先日、次女とデートした時に、渋谷東急本店8階レストラン街にて、概ね2000円のそば定食を食べた。
さて、さて、そのお値段の違いが分からない。
へたすると、駅そばの方が美味しく感じるかも知れない。
先日、テレビで、ひとつ2500円というモンブランケーキを紹介していた。
良い材料で作るとそうなるらしい。
それすら、私には、その違いを認める自信が無い。
馬鹿高いレンズも、そのお値段には、レンズ等の材料が反映されているらしい。
買う人間が限られるから、量産品としては、単価が余計に高くなる。
安いそばも、高いそばも「同じそばジャン」・・・と言う点をレンズに無理遣り例えるなら「同じ画角(焦点距離)」ということになるだろう。
「F値が明るくなれば高くなる」という感じ。
そこに、確かに味、はあるが・・・
キヤノンの馬鹿高いレンズの違いは如何なる物か?
お値段に相応しいものか?
それが分かって求める人がどれだけいるか?
オレにはわかるのか?
食い物は何でもいいが・・・
でも、レンズグルメにはなりつつあるかも知れない。
でも、これは、作品生む「性能」だから、ね〜。
「必要な性能」は欲しい。
メシとは違うと思うよ〜〜
・・・という、無理遣りコジツケの言い訳でございました。
この記事へのコメント
代わりに高画質コンパクトに気が行きます、。
中間省いてコンデジでもいいか?って感じもしますです、、、
そうなるとAPS-C型用広角ズームが必要ですが、パナ一式を下取りの方法もありますから、。
Z用14-30の出来が良いので、パナソニックの広角とか、なんか、要らなくなってきました。
取材対象によって、サイレント撮影が必要なので、それが可能なミラーレスは必要なのですが、一眼レフの気持ちよさを再認識しています。
007さんの場合、広角ズームを入手すれば、ほぼ何でも撮れてOK、ということになりますね〜。
京都の時代祭りに遅くいったのでいい場所から少し離れたところで撮影しました。一緒に撮っている方々は、ニコンで言うとD3500、D5600クラスの一眼レフでした。
一人の方はフードなしで撮影、もう一人の方はお任せオートなのでストロボピカピカ、他の方々はコンパクトデジカメかスマートフォンでした。
さすがにお任せオートの方には、プログラムモードで撮影するようにお願いしました。ストロボの発光で馬が暴れることがあると説明をして。
私のようなフルサイズ一眼レフは一般の方には無縁ですな。
勿論、良い場所にはそれなりのカメラとレンズを持った方々が密集されていました。
一方、フルサイズ一眼とかの軍団は、少しでも良い場所を、よいシャッターチャンスをと、傍若無人になったりする方面の方がいたりするように感じます。
撮り鉄の問題しかり。京都とかの寺院の撮影禁止措置しかり。
「良い写真」って何なんでしょうね〜?
同じ場所で撮ってる時点で、人と違う写真は撮れないと思うわけですが・・・
名所旧跡、祭り等は著名な作家の作品を真似をする。
時代祭りなら建礼門が見える御所をバックに行列を撮影する。
最近は、上記のような作品は、誰かが撮影してくれると思い、少しずらした場所で撮影をしています。
なかなか奥行きのある作品は撮れません。
ありますね。それならニコ1位開き直った方が(開き直りすぎてマウントごと消えましたけど…)
レンズも数が捌けないから高くなるんでしょうけど
私の持つニコンの10-20などはプラマウントですけど お守り代わりに鞄に入れるには軽くて安くてありがたいですが こういう撒き餌的レンズが少ないなぁ(まぁレンズキットで普通の方は終わるんでしょうが)と思います。
駅そばは大好きです 関西人ですが関東の蕎麦(コロッケ蕎麦とか品川の駅そばとか大好きです)富士そばとか関西に来てくれないかなぁ(コメダみたいに)思っている一人です。上野の地上ホームとか、我孫子(御堂筋ではない)の唐揚げ蕎麦と山下清の貼り絵見たさにわざわざ成田に行くのに我孫子経由で行きましたから。 ただ、駅そばも段々系列化されてきてそれが残念と言えば残念です。
先日日御碕で夕日を撮っており 先ほど開いてみたのですが
「ナノクリって偉大だなぁ」と思いました。白レンズまでは買えませんが(w
いや、その前に、もうちょっと検証してみようか、と、ちょっと未練もあったりますが・・
駅そば、チェーン化してますよね?
富士そばの、攻めてるメニューがいいですね〜。最近食べてないけど。
山下清といえば・・・
叔父(父の弟)が、本山の東京別院に勤めていた所、あるお寺の住職晋山の辞令が間に合わない、というので、電車に乗って届けたのですが、叔父はベレー帽を被っていて、辞令は額にいれて風呂敷に包んで持ってのったんだとか。
叔父は、格好も山下清に似ていて、混んでる電車で立っていたら、車掌に「先生、こちらにどうぞ」と言われて車掌室のような所に通されたという話をしております。