目標が見つかった・・

往年の名機、Nikon F2。
レンズも・・・いや、レンズは・・・フォクトレンダー?!
・・・そう。でも違和感無い感じ・・・。

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ここんトコ、ほぼ毎日、色々指標としている写真家・渡部さとるさんのYouTubeチャンネル「2B Channel」をあれこれ見ていて「ワタシ的向こう10年間の写真のテーマ&目的&方向性&嗜好性」といったものの、おぼろげだったものが、急にハッキリ見えてきたのであります。

いや、そもそも、10年生きられないかも知れないから、向こう5年くらいでナントカ道筋をつけたい。

それは、心象風景のようなものをモノクロフィルムで撮る、ということ。
今まであまり撮ってこなかった風景を撮る。
詳しくは書かないけれど・・・

昨年亡くなられた写真家・原芳一さんのニュアンスもある。
大部分モノクロで、パートカラー。
大部分はフィルムで、デジタルでも撮る。

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そのイキオイで、コシナ・フォクトレンダーの58mm F1.4を買ってしまった。
馬鹿馬鹿しいと思っていて、まさか、買うとは思っていなかった物。

マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換でCPU内蔵に加え、Aiカプラーも搭載しています。このことから、往年のフィルム一眼レフから最新のデジタル一眼レフまで、幅広いバリエーションのボディを使うことが可能です。(HP より)
・・・という物。

最新のデジイチにも着くし、昔のMFのNikonにも着くという代物。
よくよく考えたら、これはスンバラシイ製品だった。

往年のニッコールレンズのデザインを模した・・というか、パクった?・・・いや、リスペクトした、デザイン。
「まんま」・・と言って良い。
微妙に違う「そうじゃない感」もあって良い良い。

・選べる外観のバリエーション
昭和40年代(1965~1974年)の一眼レフ交換レンズへのオマージュとして、コレクターの中では先白(さきじろ)の愛称で親しまれているシルバーリムと、先黒(さきぐろ)と呼ばれるブラックリムの2種類を用意しています。

パクリ、いや、リスペクトも、このような念の入りよう。

カメラを持つことが憧れだった時代をイメージさせる、個性的な外観デザインを採用しています。・・というコピーがいい。

そう「あの時代」・・・遠い目・・・

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小さいレンズだ。昔はこうだった。

これを、単なるコレクション(子供の時の憧れの回収)のためにと思ってヤフオクで買ったNikon F2フォトミックに着けたら、実になんとも、落ち着く佇まい。
ファインダーもキレイなとても状態の良い機体を安く買えたと思っていたが、ファインダーを覗いても、実に良く見える。
ピントが合わせやすい。
40年前の物と、現代の物の合体〜♡

「憧れの回収」で買った物が活きることになった。
Nikon Fも、F2も、ハッセルも。

ワタシの「これからの写真」には、ハッセルが重要な存在になる。

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Nikonの200mmも買う。こういうのがヤフオクで、5〜7000円くらいで買えるんだから嬉しくなる。
それにしても、小さい。
オートフォーカスも無い、ブレ補正も無い、単焦点はこんな物だった。

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こうなったら、もう、F3も欲しくなっちゃうトコロだけれど、それは我慢。
F3は、ガシガシ使っていたヒトが多いようで、ヤフオクでも程度の良い物がなかなか出てこない。

以前から気に入っていて、これは処分しないでおいたNikonFAと、ニッコールUD 20mm。
歪曲が無くて、周辺が落ちる凄く良いレンズだ。

Nikon F100もあるけれど、なんか、AFとモードラでガシガシ撮る感じもなく、このFAがいい。
モノクロ、高い・・・し。

かつてやっていたといっても、奥深いフィルムの道を究めた訳では無い。
まだまだ分け入っていない「道」がある。
それを、渡部さとるさんのYouTubeチャンネル「2B Channel」で教えていただいた。

モノクロは、高価な趣味の世界になってしまった。
でも、表現媒体としての魅力の度合いは高い。
そういう意味で、フィルムの存在はあり続けて欲しいと思うが、分からない。
でも、だからこそ、力の限り続けたいと思うのだ。

機械も、いま、中古市場にあるだけという状態。
でも、潤沢にあるし、安くなってる。
昔、手が出なかった物も買える。

憧れのハッセルも、毎年1本とか言いつつ増やして、大体なんでも撮れる焦点距離は揃った。

こういう趣味・コレクションの物を活用することが、ワタシの「今後」ということになった。
嬉しいことだ。

「祈りの場」を撮りたい、というのも、ライフワークと言える。
やはり「仏教」を撮りたい。
これは、デジカメの出番。使い分け、となる。

ただカメラが好きで、写真が上手かったあの人・・・という存在ではなく、キチンと作品を残したヒトだったんだね〜・・・という存在になりたいものだと、切に願う、今日この頃な訳です。



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この記事へのコメント

タロウカジャ
2020年07月05日 10:25
マミヤ7ⅡにトライX等いう組み合わせは如何ですか。
三日ボーズ
2020年07月05日 14:22
ペンタクックス67で(主にモノクロで)街を撮ってるのはアラーキーですが、ワタシは、マミヤ7は、ポジなんですよね。
晴れた日にだけ、ベルビアを入れて撮るということをやってきているので、そのイメージが強いのと、横長のは具象的というか、被写体に重きを置くような写真で、真四角というのは「切り取る」という作業で、撮影者の目が強調され、それによって抽象性を増すような、そんな感じかな?と思ってます。
やっぱり、ダイアン・アーバスの影響があると思います。

加えて、トライXが変わってしまった、という事がプロの間で言われているようです。
かつての銀がうんと乗ってるコントラストのあるものでは無くなってて、まだ、TMaxの方が、良い、と。
ひるのいこい
2020年07月05日 15:20
次は迷玉で有名ニッコール35mmF1.4とか。 F2には合うかと。
三日ボーズ
2020年07月05日 15:55
高校の頃に戻った気持ちで、夢のようです。
「こんなに安く」と思ってしまって・・
広角はレンジファインダーで、と思いつつも、35mmいいですね〜
24mm欲しいですね〜〜

いかん、イカン・・・ですね〜〜〜
007
2020年07月05日 20:33
ニコンとの付き合いの始まりは「F4+AiMF55mmマイクロからです、、、
その後純正MFレンズを24mmF2.8,35mmF2,105mmF2.5,180mmF2.8と揃えてました、。
丁度F3も併売期でそのファインダーの素晴らしさに驚きましたが、スポット的中央重点測光で癖がありリーバサール多用の小生は購入は控えてました、。
その後F100が出てこちらを選択しましたね、。

結局更にF100を一台追加し、F80s、NewFM2とバカみたいに買い増しましたが、>>>現在F100、F4各一台、富士クラッセ38mmの3ボデイにマニュアルニッコールは二本のみ(35mmと55mmマイクロ)となってます、、、
それでも尚なかなか使い切れてません(;^_^A、。
タロウカジャ
2020年07月06日 00:12
マニュアルニッコールの一部は今でも新品で購入することが出来ます。
さらに絞り環のあるDタイプのレンズは色々な焦点距離のレンズを販売しています。
ただ距離環がスカスカなのであまりお気に召さないかもしれません。
ニコンは、まだこんなレンズを販売してるから業績が伸びないのだと言われそうですが、Fマウント利用者にとっては重宝します。
私もAiニッコール24mmf2.8を新品で購入しています。Gレンズの24mmf1.8を持っているのに購入してしまいました。困ったもんです。
三日ボーズ
2020年07月06日 00:25
007さん・・
F3は、印刷屋勤務時代に、社内のカメラマンであった友人が使っていて、ちょっと借りてみたら、仰るとおり、露出が良くなくて、結局、マニュアルで使ってました。
こうなったら欲しいと思って見て言いますが、タマ数はあるものの、良いのはあまりないようで・・・
三日ボーズ
2020年07月06日 00:29
当然知っておりますが、その上で、オークションを使っております。
ホントなら、レモン社とかに行きたいトコですが、行けないので。
新品のメリットをまったく感じませんし。
「昔からある」ということは「昔のがある」ということですから。
ワタシ、レンズは中古を買う方が多いんです。
こういうのも、業績にはまったく貢献しないヒトですが、中古業界も大切でございます。