人間と共存する野生の鳥

農家の皆様は、忙しい。
稲刈りが終わったと思ったら、すかさず、田んぼをかいている。
ソコにカラスが近づいてきて、側にいる。

権兵衛が種まきゃカラスがほじくる、みたいなモンか?
なにか、ミミズでも狙っているのか?

・・・と思って見ていたら、サギがきた。

こいつも、トラクターの後を追うように移動している。
トラクターが離れると追いかけて行き、離れない。

常に至近距離に移動している。
どんだけトラクターが好きなんじゃ〜?!・・・とか思って見ていると・・・

飛んできて着地。その瞬間・・・


それでございましたか〜!


捕食〜!!

トラクターを怖がらない。
トラクターが自分に危害を加えない、ということを学習しているようだ。

そして、トラクターが土をかいた後には、餌が姿を現す、ということも学習している。

人間と共存している様を見た。



この記事へのコメント
何故ならば数年前から近所をネグラ、縄張り化した一羽が夜中に、、、
”クエッ!クエッ!クァガガ”と鳴くのです、、、
耳障りで汚い鳴き声です!!
朝から昼前間には用水路の魚を狙っています、至近まで近ずいてようやく逃げるしたたかな奴です(~_~;)
ウチは、カラスにゴミはつつかれるわ、水屋に捕まえたカエルを置かれたり・・・
成敗!したいものですが・・