寒いね〜〜〜〜〜

ここンとこの冷え込みが厳しい。
まぁ、豪雪に見舞われているところもあって、そこから見れば「霜が降りてキレイ」とか、ふざけんじゃね〜〜!
・・・って感じですが。

東京別院でのお勉強会も中止の連絡。
副住職が行く予定の、本山での講習会は「未定」。
個人的に予定していた映画関係のイベントと、コンサートが中止。
せっかく色んな物が地味ながらも前に進んでる感じになってきたところで、また「振り出しに戻る」という感じになってしまったようだ。

「自分は努力してあれこれ自粛してるのに、誰が広めてんだよ〜〜」
言われたことを守らないで、伝染させてるヤツのために、何で自分が楽しみを奪われなくちゃならないんだ?!
そんなのやめた〜!・・・的な発言もTwitterなどに見られた。
冬に向かって更に徹底しなければならないときに「Go To〜」などと、おちゃらけたことをやってしまって、気を緩めてしまった電通と国のタッグに、元はと言えば大いなる元凶はある。
お金を出さない国の問題もある。
国はださないから、あんたたちで経済を回してくれというのが「Go To〜」。
この期にに及んで予算の枠など気にしている場合じゃ無いということが、ワカランのだね、官僚には。
普段は、無駄遣いばかりしているくせに!

とにかく、こうなってしまっては仕方が無い。
年が明けて、また、去年と同じことを繰り返す、ということになる。
国の決定も、どこを見ているんだか分からない。
真に国民見ているという感じは、ドンドン無くなってゆく。
こういうときに、政治の真意が見えてしまう、ということだ。

日本は、ホントに、国民が頑張った国なんだと思う。
逆に言うと、国が大きな変化をしなかったから国民が頑張れた、ということかも知れない。
しかし「仏の顔も三度」じゃないが「もういい加減にしろ!」という不満が出てくるのは致し方ないだろう。
それが「国の無策」という方向に向かうのも当然のことだ。

何にしても、コロナの現況を変えることは、そうそうできない。
時間の流れがどういう方向に向かうか?・・・である。

そうこうしているうちに、新型コロナの変異種(NewコロナマークⅡ?)とかいうのも出てきた。
まあ、インフルも風邪も、一年経てば変わってるんだろうから、同じことなのかも知れないが、インフルのワクチンは「予測」で作って打ってるわけだけど、さて、一年中のNewコロナマークⅡ に対応できるのか?

また、新年早々、行事等が無くなるという寂しい状況になってしまって、気持ちの落ち込みがあるが、この状況でできることをやるしか無い。


この記事へのコメント
まったく受けない前座バンドを見るようで哀しい。
なるほろ
いつかメジャーになることを願って、優しく見守る母の如きファンになりますかね?
タンポポが咲く頃まで、お出かけできないッスかね〜?