テーマ:葬儀

直葬回避

どうも「直葬」を考えていたようだった。 73歳のお父さんを亡くされたお子さんは、3人兄弟の3人目なので、30代とか。 葬儀社が言うには「予算の関係で・・」という。 亡くなった方は、ウチのある檀家さんの妹さんのご主人・・・という縁で、ウチに依頼が来た、ということ。 そのお家では初めての葬儀。 初めての時に一回だけ「戒名料…
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時代はどこへ向かう・・・?(その2)

ホールになって通夜の意味が変わってしまった。 かつて通夜は、近所の人と近い親戚が参列すれば良かった。 通夜に、礼服を着て行ったり、香典を持って行くなどはもってのほかだったはずだ。 「急な知らせで駆けつけた」のだから、平服であるべきで、クリーニングしたパリパリの礼服じゃ「用意してましたよ」になってしまう、というものだった。 …
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時代はどこへ向かう・・?

新型武漢肺炎の影響で、葬儀が簡単になってしまっている。 「今はイレギュラーなのだ。あくまでも」という認識だけれど、いつの間にか、これが「スタンダード」になってしまうのではないか? ・・・という気がする。 多くのホールが、会場に入るのは、家族+αの10人を限度として、他の一般会葬者はロビーで受付を済ませたらその場か、…
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暇のまにまに・・・

ここんトコ、新型コロナこと武 漢 肺 炎の騒動が収束しつつあるかのような雰囲気があるけれど・・・ ホントのトコロが分からない。 南米やアフリカでも猛威を振るっているのだから、インフルエンザのように季節性があるとも思えない。 今は感染者が減っているが、これは、GW明けの結果。 「これから」の「結果」は2週間後。 東京…
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ただ、時間の過ぎてゆく・・・

今日も、日が暮れてゆく。 何事も無かったかのように、日が沈む。 こうして、夕日を見る、俺は、ひとり。 叶わぬ旅に思いを馳せて、俺は、ひとり、空をみる。 短かい昼が終わり、暗い闇夜が訪れる。 一生が終わり、命が闇に落ちるとき、俺は、何を見るのだろうか? それは闇だけ、なのか? 光の世界があるのだろうか? ある方…
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渦中の葬儀は・・・

また新しい言葉が勝手に作られていた。 某・葬祭会社が「自由焼香」と書き出している。 他の葬儀社がどう言っているのかは今の所ワカラナイが・・・ タイムスケジュールにも、葬儀開式の一時間前から「自由焼香」となっている。 ホールのロビーに焼香台を置いて、受付を済ませたら焼香をして帰っていただく、というもの。 式中にしても…
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家族葬とは・・・(その4)

核家族が進んで、今は戦後のベビーブームの孫の世代が所帯を持つ時期になってる。 いわゆる「団塊の世代」の人たちは、かの「学生運動」を経験している。 あの時の気分というのは「反体制」がキーワードのようだった。 「革命だ」といって騒いでいたのだから何となく反体制という気分があったと思う。 「心情左派」とも言われた。 反体…
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家族葬とは・・・(その3)

近年、NHKが【あさイチ】などで、葬儀の問題を良く取り上げる。 民法の他の番組でも終活とかをテーマにすることは多いが、そこに僧侶が呼ばれることは無いに等しい。 呼ばれるときは「知らなかった!墓参りのマナー」・・・とかいうような番組だったりする。 まあ「ぶっちゃけ寺」とかで、ボーサンが勝手なこと言ったりしていて困る、ということも…
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家族葬とは・・・(その2)

本日、あるお寺の前住職の葬儀。 我々、何が有り難いって、葬儀に20人とか30人とか、或いはもっと多くの坊さんが来て、お経読んでくれるってことでしょ〜な〜。 ・・・と思っていた。 良く思われて無くてもね、(^_-) 葬儀には、お寺のお付き合いで来てくれる。 3年前に父の葬儀をやって、お寺の葬儀とはいかにお金も手間もかかるか…
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家族葬とは・・・

二日続いて、通夜無しの葬儀。俗に「一日葬」とか言われているものが続いた。 そのひとつの葬儀社で・・・ 司会が開式のコメントの中で・・・「ただいまより、○○様の葬儀を、家族葬にて執り行います。」と言った。 これに心が乱された。 最初の「三礼・如来唄」で、心をなんとか建て直そうとするも、落ち着かず、理趣経に入ってナントカ…
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お寺の葬儀・・

あるお寺の、96歳のおばあちゃんの葬儀。 一応、職衆(しきしゅう)というお役目をいただき、おまけに一臈(いちろう・一番年寄り)というポジション。 これは、複雑な心境。 そういう年回りになってきた、ということか。 先だっても、やはり、お寺のおばあちゃんの葬儀があって、近くのホールを使ったんだそうな。 今回もホール。 …
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新年早々に・・葬送

大僧正になられたばかりの老僧が遷化された。 2日早朝に亡くなられたので、寺の皆さんも大変だろう。 とにかく、葬儀と言われても、今では、他の寺も動けないので、明日身内で密葬。 火葬にして、追って本葬儀、ということに。 そこまで1ヶ月ほどあるのは、かえって大変かもしれない。 ウチとしても、2日に亡くなられた檀家さんの葬…
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寺への敵視に対して・・(続き)

「字数制限」は言い訳にはならない。 字数が足らない場合は、返信→返信・・・で繋げることができるから。 この辺りは、まだ、素直に書いてる感じがする。 実際にボーズから返信が来て、ちょっとだけ焦ってる風でもある。 さて、彼が言う「釈迦仏教」とは何ぞや? これが、前の記事にも書いたように、難題でもあるわけですな。 チナ…
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寺への敵視に対して・・

NHK「あさイチ」で、葬儀の問題が取り上げられました。 それに関して以下のようなツイートをしていた者がいたので、意見しましたが、聞く耳持たないようす。 そのツイートを元に、ワタシの思いを書くことにします。 コイツは、ちょっと仏教をかじった、という感じで、分かったようなことを言っておりますが・・・ 「葬儀で僧の読経が当…
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赤ちゃんの葬儀

ここんとこカメラのコトばっか書いておりますが・・・ハッキリ言って、現実逃避でございます。 ちょっとアレコレ忙しい。 日曜日の朝イチで、赤ちゃんの葬儀をしました。 生まれてすぐ亡くなった赤ちゃんの葬儀は何度かやっておりますが、双子の赤ちゃんのひとり、というのは初めてであります。 施主さんにとっては、お目出度いのと悲しいのが…
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いわゆる「終活」について、葬儀周辺の事象から考える(その2)

6、「葬儀」を考える  そういった核家族の人も、というか、だからこそなのか、ここに来て急に老後のことを考えるようになってきた。  さすがに老境にいたり、友人知人、親戚の葬儀も増えて、さて、自分の問題として考えたとき、そういう知識の無さに慌てるということでもあろうかと、思う。  ・菩提寺が無い(宗教が無い)  ・葬儀に…
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いわゆる「終活」について、葬儀周辺の事象から考える(その1)

10月10日、ある自治会の老人会から依頼を受けて「終活」について会話をしてくれ、というので、作ったレジュメ・・・というか、時間が無いので、話しきれないことを念頭に、文章にして読んでもらおうと思って作ったものを載せます。 現代の葬儀を取り巻く問題点 1、終活?  近年「終活」という言葉を聞く。なんでも「活」を付けて流…
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弔いのゆくえ(その6)・・・エンディング産業展

この会社は、いつも、力の入った花の飾りを展示していて、去年は恐竜だったけど、今年は、何故か「ねぶた」。 意匠はダイジョブなのか?・・・と思いつつ・・・ これだけ力を込めた祭壇の飾りというのも、どうかな・・・力、入りすぎじゃなかろうか? ま、こんなものできますよ、というデモンストレーションなのでしょうが・・・ ねぶた師の葬儀か…
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弔いのゆくえ(その4)・・・仏壇

もはや、昔ながらの設えの仏壇という物は、無くなるのかもしれない。 これに関しては、名古屋辺りの動きが気になるところだけれど・・・ 核家族という、お父さんお母さんから始まる家には、仏壇が無く、ヘタすると「ウチに先祖はいません」と言ってしまう方もいる。 先日も、親戚に「なんで新盆の塔婆と先祖代々の塔婆があるんだい?」と聞かれた…
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弔いのゆくえ・・・手元供養というヘンなモノ

エンディング産業展、というイベントに行くのも3回目か? 葬儀の周辺が今どのようになっているのか?・・・というコトは、常にチェックしておきたいと思ってるので、今年も。 この3年、目立ってるのが、誰が言ったか「手元供養」・・・という造語。 「手元供養、って、そりゃ〜仏壇やろ〜」・・・なワケですが、何とそこに「遺骨」とか…
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お盆の始末(その3)

二日連続で書いた記事が消失するということがあり、めげておりましたが、気を取り直して書きます。 今年の棚経は、副住職の手伝いによって余裕ができて、色々考えることが多いお盆でした。 ウチは新盆の家にだけ行ってるのですが、まあ、お盆の飾りの100%が中陰壇になってます。四十九日の間使う三段の祭壇です。 あるいは、それと同じも…
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お盆の始末(その2)

ウチの近所では、未だに、こうしてお盆の供物や盆飾りを川の縁・道の角・お墓の出入り口に置いているのが見られます。 多くは、川に流したものです。 この供物も、いつのまにか無くなっていたりします。 新谷尚紀・著『お葬式ー死と慰霊の日本史』という中に・・・ 盆の供物は、餓鬼仏に供えたものはもちろん、川に流すのが普通です。最近…
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お盆の始末・・

第2霊園のゴミを見に行くと、今年もこの有様。 境内の墓地は、何度か、つきっきりで持ち帰りをお願いしたりして、定着した感があるものの、第2霊園に関しては、なかなか目が届かない。 看板発掘! 結局、この看板がある所に、ゴミを置かれる。 ガムテで止めてたのが落ちてしまって、この看板自体がゴミみたいになってしまってして、説得…
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「アンチ佛式葬」について考える(その5)

バブル以降増えた葬儀社の思惑は恐らく外れて、増えた葬儀は小さい規模の物になっていった。 戦後のベビーブームの人たちが鬼籍に入るお年頃となって、葬儀が増えることは誰にも分かったことだったので、それに当て込んで葬儀社が増えた。 しかし・・・ バブルの洗礼を受けた人々は「夢ある未来」から「迫り来る現実」を見据えるようになったのか…
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「アンチ佛式葬」について考える(その4)

正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 さて、この御仁が、何をどうゼロから論じるというのか・・・? この世論が「アンチ仏式葬」だという「印象」の根拠は全く無いという想像はつく。 このことについて、コレまで私なりの思いから論じてきたが、戦後の核家…
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「アンチ佛式葬」について考える(その3)

現在、いわゆる団塊世代が70歳前後となり、いよいよ「葬儀」を考える時が来た。 かつて、バブルの頃、この辺の人たちがこぞって墓地を求めたという印象がある。 その頃、かつての学生運動家たちが起こした出版社に出入りしていたが、私がボーズと分かると、お墓の相談をされた。 ウチの境内墓地も、この頃急速に契約者が増えていった。 みな…
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「アンチ佛式葬」について考える(その2)

「ウチにはご先祖様はいません」と言う人がいた。 それは・・・ 「あなたの家で亡くなった人がいない、というだけで、あなたにはご先祖様はいらっしゃいますよ」・・・ということだ。 ダーウィンの「進化論」によれば「私の命」は「地球最初の生命」まで遡れる。 そこからの「命のリレー」があったから今、自分はこうして人として生きている。…
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「アンチ佛式葬」について考える

先日の「アンチ仏式葬」云々の件・・・ 正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 この稚拙な独断的書き込みが意味するものは何なのだろうか? 何度も書いているけれど、こういう意識の根底には、社会の「核家族化」というものの影響が大きいと考えられる。 …
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何言ってんだぁ~?!

いきなり、こんな不躾なツイートが流れてきた。 なんだこれ?! 内藤理恵子GINZA25区ピョローme@drjoro 正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 アンケートにご協力ください。 あなたは葬儀について どう考えていますか? …
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梅雨の合間に・・

ここのところ辛い葬儀が続いている。 まず、中学の同級生のお母さん。 ほんっっっとにお世話になった。 中学・高校・大学を経て、仕事に就いた時も、何だか、土曜日の午後になると何人か同級生が集まってきてダベってる、というような感じ。 何年お世話になったか・・・ 病気と聞いて、会いに行きたいと思っていたら・・・訃報。 会いた…
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