テーマ:葬儀

赤ちゃんの葬儀

ここんとこカメラのコトばっか書いておりますが・・・ハッキリ言って、現実逃避でございます。 ちょっとアレコレ忙しい。 日曜日の朝イチで、赤ちゃんの葬儀をしました。 生まれてすぐ亡くなった赤ちゃんの葬儀は何度かやっておりますが、双子の赤ちゃんのひとり、というのは初めてであります。 施主さんにとっては、お目出度いのと悲しいのが…
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いわゆる「終活」について、葬儀周辺の事象から考える(その2)

6、「葬儀」を考える  そういった核家族の人も、というか、だからこそなのか、ここに来て急に老後のことを考えるようになってきた。  さすがに老境にいたり、友人知人、親戚の葬儀も増えて、さて、自分の問題として考えたとき、そういう知識の無さに慌てるということでもあろうかと、思う。  ・菩提寺が無い(宗教が無い)  ・葬儀に…
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いわゆる「終活」について、葬儀周辺の事象から考える(その1)

10月10日、ある自治会の老人会から依頼を受けて「終活」について会話をしてくれ、というので、作ったレジュメ・・・というか、時間が無いので、話しきれないことを念頭に、文章にして読んでもらおうと思って作ったものを載せます。 現代の葬儀を取り巻く問題点 1、終活?  近年「終活」という言葉を聞く。なんでも「活」を付けて流…
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弔いのゆくえ(その6)・・・エンディング産業展

この会社は、いつも、力の入った花の飾りを展示していて、去年は恐竜だったけど、今年は、何故か「ねぶた」。 意匠はダイジョブなのか?・・・と思いつつ・・・ これだけ力を込めた祭壇の飾りというのも、どうかな・・・力、入りすぎじゃなかろうか? ま、こんなものできますよ、というデモンストレーションなのでしょうが・・・ ねぶた師の葬儀か…
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弔いのゆくえ(その4)・・・仏壇

もはや、昔ながらの設えの仏壇という物は、無くなるのかもしれない。 これに関しては、名古屋辺りの動きが気になるところだけれど・・・ 核家族という、お父さんお母さんから始まる家には、仏壇が無く、ヘタすると「ウチに先祖はいません」と言ってしまう方もいる。 先日も、親戚に「なんで新盆の塔婆と先祖代々の塔婆があるんだい?」と聞かれた…
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弔いのゆくえ・・・手元供養というヘンなモノ

エンディング産業展、というイベントに行くのも3回目か? 葬儀の周辺が今どのようになっているのか?・・・というコトは、常にチェックしておきたいと思ってるので、今年も。 この3年、目立ってるのが、誰が言ったか「手元供養」・・・という造語。 「手元供養、って、そりゃ〜仏壇やろ〜」・・・なワケですが、何とそこに「遺骨」とか…
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お盆の始末(その3)

二日連続で書いた記事が消失するということがあり、めげておりましたが、気を取り直して書きます。 今年の棚経は、副住職の手伝いによって余裕ができて、色々考えることが多いお盆でした。 ウチは新盆の家にだけ行ってるのですが、まあ、お盆の飾りの100%が中陰壇になってます。四十九日の間使う三段の祭壇です。 あるいは、それと同じも…
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お盆の始末(その2)

ウチの近所では、未だに、こうしてお盆の供物や盆飾りを川の縁・道の角・お墓の出入り口に置いているのが見られます。 多くは、川に流したものです。 この供物も、いつのまにか無くなっていたりします。 新谷尚紀・著『お葬式ー死と慰霊の日本史』という中に・・・ 盆の供物は、餓鬼仏に供えたものはもちろん、川に流すのが普通です。最近…
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お盆の始末・・

第2霊園のゴミを見に行くと、今年もこの有様。 境内の墓地は、何度か、つきっきりで持ち帰りをお願いしたりして、定着した感があるものの、第2霊園に関しては、なかなか目が届かない。 看板発掘! 結局、この看板がある所に、ゴミを置かれる。 ガムテで止めてたのが落ちてしまって、この看板自体がゴミみたいになってしまってして、説得…
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「アンチ佛式葬」について考える(その5)

バブル以降増えた葬儀社の思惑は恐らく外れて、増えた葬儀は小さい規模の物になっていった。 戦後のベビーブームの人たちが鬼籍に入るお年頃となって、葬儀が増えることは誰にも分かったことだったので、それに当て込んで葬儀社が増えた。 しかし・・・ バブルの洗礼を受けた人々は「夢ある未来」から「迫り来る現実」を見据えるようになったのか…
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「アンチ佛式葬」について考える(その4)

正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 さて、この御仁が、何をどうゼロから論じるというのか・・・? この世論が「アンチ仏式葬」だという「印象」の根拠は全く無いという想像はつく。 このことについて、コレまで私なりの思いから論じてきたが、戦後の核家…
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「アンチ佛式葬」について考える(その3)

現在、いわゆる団塊世代が70歳前後となり、いよいよ「葬儀」を考える時が来た。 かつて、バブルの頃、この辺の人たちがこぞって墓地を求めたという印象がある。 その頃、かつての学生運動家たちが起こした出版社に出入りしていたが、私がボーズと分かると、お墓の相談をされた。 ウチの境内墓地も、この頃急速に契約者が増えていった。 みな…
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「アンチ佛式葬」について考える(その2)

「ウチにはご先祖様はいません」と言う人がいた。 それは・・・ 「あなたの家で亡くなった人がいない、というだけで、あなたにはご先祖様はいらっしゃいますよ」・・・ということだ。 ダーウィンの「進化論」によれば「私の命」は「地球最初の生命」まで遡れる。 そこからの「命のリレー」があったから今、自分はこうして人として生きている。…
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「アンチ佛式葬」について考える

先日の「アンチ仏式葬」云々の件・・・ 正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 この稚拙な独断的書き込みが意味するものは何なのだろうか? 何度も書いているけれど、こういう意識の根底には、社会の「核家族化」というものの影響が大きいと考えられる。 …
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何言ってんだぁ~?!

いきなり、こんな不躾なツイートが流れてきた。 なんだこれ?! 内藤理恵子GINZA25区ピョローme@drjoro 正直、 いまや ここまで世論が アンチ仏式葬だと ゼロから論を 考えなければ ならなくなりました。 アンケートにご協力ください。 あなたは葬儀について どう考えていますか? …
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梅雨の合間に・・

ここのところ辛い葬儀が続いている。 まず、中学の同級生のお母さん。 ほんっっっとにお世話になった。 中学・高校・大学を経て、仕事に就いた時も、何だか、土曜日の午後になると何人か同級生が集まってきてダベってる、というような感じ。 何年お世話になったか・・・ 病気と聞いて、会いに行きたいと思っていたら・・・訃報。 会いた…
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こういう坊さんにワタシはなりたい

老僧の葬儀。 始める前に、ひとり霊前に手を合わせる方がいた。 お檀家さんだろうか? 人間、やっぱり、死んだときにどう思われるか、ですよ。 その人生が、家族にとって、友人知人にとって、ボーズとしては檀家さんにとって、どんな一生だったか? ・・・ソコですよ。 自分にとってどんな人生だったか?・・・ということよ…
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また老僧の遷化

大正13年生まれだったそうな。 農家の出身。幼くして出家したという、昔の坊さんの在り方のひとつ。 ウチの祖父もそうだった。 農家の三男。奉公に出るのとおなじようなもの。 幼い頃に、正に出家したわけだ。 ウチの父のちょっと先輩。 御年始に伺うと、いつも「尊弘さん(父)、元気ですか?」と聞くので、父が亡くなる前の年だ…
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老僧の遷化

大学の同級生の父君が遷化された。 実は、面識は無かった。 その同級生とも、顔を合わすことはあっても、お父さんを知らないままだった。 大正14年生まれ。 私の父の1年先輩か・・・94歳。 長生きされたということだろう。 教師をやっていたことや、その後、住職となるや、境内整備に力をいれたことも、何年か毎に大病をされた…
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お経の翻訳機~?

2月13日の朝日新聞にこのような記事があった。 お経を現代語に「翻訳」する装置を開発し、参列者に見せる工夫はできないものか ・・・と寺に問われても困る。 この人は、結局、仏教のアレコレを何もご存じないようす。 こういう半端な意見を採り上げられてもこまるが、新聞社の担当の知識も同等なのだろうと推測できる。 これが…
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4日間しか生きられなかった命・・・

生後4日で逝ってしまった命のお弔いでした。 生まれるまえから、長くは生きられないと言われていたんだそうな。 それを聞いたら、余計に悲しくなった。 お腹に新しい命を宿したときの、喜びが、悲しみに変わる。 お母さんは、この命を産まねばならぬ、と思っただろうか? 男には想像だにできない思いがあったろう。 喜びと…
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仏教とは・・・(その8)葬式仏教とは

比叡山横川の「二十五三昧式」というのは、死んだら亡骸をうち捨てられることないよう、自分たちできちんと弔いをしたい、という思いが込められたものと考えられる。 逆に言うと、ボーサンであってもそういう扱いだったということだと思える。 地獄の恐ろしさを綴り、おそらく今で言うベストセラーになったであろう『往生要集』にその方法が書か…
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仏教とは・・・(その7)葬式仏教とは

日本における仏教にカンする本など見るにつけ疑問に感じることがある。 それは、仏教を時系列でキチンと捉えているものが少ない、ということだ。 仏教の歴史を示した本などは、当然歴史の流れを語っているが、思想的なものになると、とたんにグチャグチャににってしまう。 その典型が、左程勉強せずに書かれたのが明らかな『仏教「超」入門』とい…
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仏教とは・・・(その6)日本仏教は葬式仏教でいい

近年「葬式仏教」と言われ、これが、否定的な言葉として使われておりますが、これで良いんです! 日本においては、仏教に期待するものは「葬式」なんです! 仏教が日本に入って来たとき、それはもう、祈る仏教でした。 祈って何かの力を期待するものでした。 初めは、仏像というものに戸惑いつつ、祀りますが、何をどうするのか分かりませ…
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「直葬」という選択肢は・・・

昨日あった電話。 9月10日に火葬は済ませて、26日(友引!)に納骨するんだけど、お墓に行く途中にウチの寺があるので、納骨する前にお経をあげては貰えないか?・・・というものでした。 いわゆる直葬(ちょくそう)をしたのだと思われます。 お墓はあって、納骨するのに、なんとなく「何もしないのはヘンだと思う」ので、お経を上げて欲し…
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ナンダカナ・・・・

お彼岸の「入り」と「明け」にお墓参りする人が案外いたりするんだろうなぁ~・・・と、本日のお墓参りの皆様を見て思ったお彼岸の入り。 その中には、お盆と同じと思っている方もいらっしゃるんだろうなぁ~~・・・とも思う、今日この頃。 昨日、宇都宮の公営・東の杜霊園に行ってきました。 お墓を処分する、という方の依頼で、墓地の、いわゆ…
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またまた先輩僧侶の遷化

またまた、お世話になったご住職が亡くなられた。 浄土宗のお寺。 初めてお目にかかったころは、まだ元気だったけれど、ワタシが地元仏教会の理事長となってお世話になったときには、パーキンソン病にかかったおられたと思う。 見た感じ、手が不自由で、足下がおぼつかない感じだったものの、優しいお顔で応対してくださった。 ボーズは、…
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葬儀はどこへゆく?(その6)・・・孤独死

いわゆる孤独死という方の葬儀が2件続いた。 一人は7月上旬。もう一人は下旬が「死亡推定」。 一人は、頑固な爺さんだったらしい。 そんな爺さんが一人暮らしをしていたが、駐在サンがみつけたとか。 一人住まいの方をチェックしているよう。 それでも、1ヶ月くらい分からなかった。 もう一人は、詳しくは聞かなかったが、精神的…
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葬儀はどこへゆく?(その5)・・・遺影を撮る

「エンディング産業展」で、意外に少なかったと思ったのが「遺影」に関するもの。 これ、イチバン大事なものだと思いますが。 葬儀発生で、家族の一番最初の仕事になることが多いでしょう。 今は、とにかく、誰でもいつでも何処でも写真を撮れるわけですが、何かの時にキチンとした写真を撮る、という習慣を、日本人は無くしてしまいました。…
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また、先輩僧の遷化・・・

68歳・・・。 テイシンさん、早い、早いよ!・・・ 地元仏教会の行事、花まつりと灯ろう流しでお世話になってるお寺のご住職が遷化された。 まだまだ、早いですよ、住職。 この前の灯ろう流しの時「跡継ぎ(一人娘のお婿さん)」を紹介された。 その時、姿が見えなかったから、もしかしたら、具合が悪いか?と思っておったのですよ。…
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