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zoom RSS 集合写真もデジカメかよ

<<   作成日時 : 2007/12/02 00:06   >>

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前にも書いた近くの寺院の本堂の落慶法要の記念写真ができてきた。
当然フジのGX690だろうな、と思っていたら、カメラが35mmタイプのデジタル一眼レフだったので「そうか、時代だねえ。集合写真もデジカメかい?」と思ったのを思い出す。

後ろに引きが無い状態のこの距離で、いったい何ミリのレンズを使っているのか?
私など端の方にいるので、歪んじゃうんだろうなぁ、などと考えながら写真に収まっていた。

できた写真は歪曲収差は少なく、遠近効果によって上すぼまりになる量も少ない写真に仕上がっていた。ソフトで修正したのだろうか?
でも、プリントの裏には「・・・JPG」の文字。・・・おいおいJPEGかよ!
RAWで撮って、補正して、JPEG保存したのだろうか?
まさか補正無しでJPEG一発だったってことはないだろうね?

なるほど、一見、解像感はある。
が、よく見るとブローニーフィルムほどの解像力はない。
もっと解像感があってもよさそうなものだ。
JPEGで撮って、補正して、またJPEG保存・・で画質が落ちたのだろうか?

一番気になったのが、色収差。
これがパッと見で分かるくらいある。
周囲の画像の色滲みが酷いのだ。こんな露骨に色収差が出たは写真見たことない。

例えば、フルサイズ・センサーの「キヤノン5D」に、デジタル対応でないレンズ、あるいはAPS-Cセンサー対応のレンズを付けたりするとこうなってしまうのだろうか?
フィルムでは出ない収差が、デジカメのセンサーだと出てしまうのだろうか?

どちらにしても、この収差の出方はちょっと意外で驚いた。

小学生の頃、遠足先の土産物屋でオモチャの双眼鏡を買って、覗いてみたら、安物のレンズで、周囲に色収差が出て、虹色に滲んで見えたのを、お馬鹿な田舎の小学生は「カラーだ、カラーだ」といってとても恥ずかしい喜び方をしていた。
そんなのを思い出した。

「また目が悪くなったか?」と思うような収差なのだ。
機材は何だったのか? 撮影したレンズとカメラを見ておけばよかった。
デジタル一眼・・・もうちょっとマシに写ってると思ったのに。

さて、この写真、いつまで画像はもつのだろうか?
小学校の頃のモノクロの記念写真は、まだキレイに画像が残っているけれど・・・

もう、4×5(シノゴ)で記念写真を撮る人はいないのか?
フジのGX690という記念写真に特化したカメラも見なくなってしまうのかなぁ?
寂しいなあ。
そういえば、本山出入りの写真屋さんは、まだフジの6×9判を使ってる。
昔の、4×5(シノゴ)でモノクロの写真が最強だ、やっぱり。
進歩してないなぁ、と思った。

下の写真、後ろのボーサンの紫の衣のフチにひどい滲みが出ている。
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