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zoom RSS キヤノン・プレミアム・アーカイブス

<<   作成日時 : 2009/09/08 23:59   >>

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「キヤノン・プレミアム・アーカイブス」という番組が、土曜の夜7時30分から「BSジャパン」で放送されている。
プロカメラマンが、カメラを持って旅先で写真を撮るというもの。
最近見始めたが、これがいい。

石橋睦美氏が「大和・熊野」を旅して、高野山を撮っている。
カメラは「EOS-5D MarkU」。カメラに合わないような、とても大きな三脚を使っている。
プロがカメラブレというものに、神経を使っていることを改めて知る。
私らなんて、つい三脚を手抜きしてしまう。
これを見て、私も安いがカーボン製の三脚を買った。
でも「安くて、やや小さい」という点がチョット情けない。どうしても携帯性を考えてしまう。助手がいるわけではないので、デカくて重いのは大変。
それでもカーボン製の三脚は、同じ大きさの三脚よりも剛性が高く、グラつかない。

竹内敏信氏が脳梗塞を患ったのをこれで知った。
その不自由な体で奥様と共に富士山を撮りに行く。
凄いバイタリティだ。奥様との二人三脚。(正確には助手がいるけど)
あの竹内作品が生まれる課程をかいま見ることができた。
作品への執念。電柱など人工物を一切入れないということを徹底している。
その拘りと、風景の切り取り方が勉強になる。
この風景を竹内氏が撮るとこうなるんだ、というのが分かる。
絶体勝てない。勝負を挑むこともできない。

戦場などのドキュメントを撮られていた桃井和馬氏は「愛媛・広島」の旅で、四国遍路と安芸の宮島という「神・仏」を撮られた。
これを見て「EOS-5D MarkU」が断然欲しくなった。
使われているレンズが良かった。純正の超広角ズーム。16-35mmと分かる。旧型だろうか?周辺光量の落ち方が良い。
奥様を亡くされてから、自ら遍路道を歩いたという氏の、四国遍路の切り取り方にも感動した。
安芸の宮島の切り取り方も素晴らしかった。
本当に勉強になる。

宮島茂樹氏のスナップも良かった。

横木安良夫氏の「島根の旅」で、氏のスナップの極意を見た気がする。
被写体とのコミュニケーションである。これがいかに大切か。
私には、なかなかできないとおもう。

一番最近では、水中写真家の鍵井靖章氏の「小笠原の旅」。
陸に上がってのスナップの、切り取り方である。風景の撮り方も「なるほど」だった。

この番組で使われているカメラは、ほとんどが「EOS-5D MarkU」である。
そりゃあ、気軽な旅のイメージなのに、「EOS-1Ds MarkV」なんかは使えないから、まあ「EOS-5D MarkU」に限られてくるのだろう。

で、それを見ていたら「EOS-5D MarkU」が欲しくなってしまった。
単純である。まんまとハメられているわけである。
このカメラはシャッター音がよろしくない。キヤノンのカメラのシャッター音は昔から好きになれないが、EOS-5D MarkUは、独特の変な音、だと思う。
実は、今持っているオリンパスE-30は、シャッター音もその選択肢に入っている。
シャッター音、って重要だと思う。

でも・・・この番組でプロの皆さんが使っていて、とっても良い作品を撮られているのを見ていると、シャッター音も許せちゃう。
EOS-5D MarkUを買うと、良い写真が撮れそうな気がしてくる。・・単純にハメられてる。

EOS-5D MarkU・・・有効画素数2110万画素。フルサイズ。高感度性能も良い。
画素数がこれだけ多いと、ローパスフィルターでボカす量も少なくて済むので、結果としてより鮮鋭度が増すという。高画素はそれゆえに高画質という面も持つ・・らしい。
しかし、ブレ補正は無い。
故に大きな三脚が必要なのだ。

でも、気持は単純にハメられても・・・「EOS-5D MarkU」は25万程のカメラ、16-35mmのレンズだって20万だ。
合計いくら?!
・・・そう簡単にはハマれないわけだ。

私にとっては絶望的なお値段である。
あーあ・・・

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
メーカーの陰謀です!、、、気を付けましょう?。

機材選びは好き嫌いなら早く決められますが、性能や使い勝手、画質などと考えると迷います。
そこでCM、またはパフォーマンスが有効で、あの手、この手で攻めるのです。

マミヤ67を導入後、さて二台目は?、と考えた時、機動性を考えて645判を検討しましたが、対抗馬はペンタでした。

コストダウンして値段下げ、三脚穴が二箇所、ズームレンズの充実、ストロボ関連アクセサリィの確かさ等はマミヤより良いな、と思いました。
結局中古のマミヤ645AFDを買いました。
メッツのストロボ廃止や融通利かないアングルファインダー等は不満ですが、複数のフイルムバックが使用出来る点や、小型の単玉などは魅力です。

フイルムを使いましょう!。
大神謙一
2009/09/09 22:11
なかなか良い番組なんですよ。とにかくプロの撮り方が分かるのは、いいです。
ですが、気がつくと「欲しくなってる」わけですねぇ。

ハイ、フィルムです!

ところで、私の・・というか、元は父のマミヤ645が壊れてしまって、安いボディを買ってみましたが、どうもこれも電気系がよろしくないのです。
重宝にしてた35mmは、誤って落として壊してしまい、これも治すとなるとお高い。これは中古の出物が無くて、どうしようかな?と思ってます。
実際、モードラにするとビックリする位のデッカイ音がするので、気が引けるし・・・ペンタックス645の中古はどうかな?なんて思ってみたり・・・

楽しいですね、あれこれ考えるのも。

三日ボーズ
2009/09/09 23:05
観ました、CANONプレミアムアーカイブス!

面白いです、、、
また、プロの特権にて車両内(運転席)に入れていいな!、と思います。
広田プロはかなり周りのCマンに気を配り、この辺はさすがです。

あと、沿線住民と気さくに挨拶をして、撮影をスムーズに進めていました。
でも仕事で生活がかかっていますから、大変?そうです。
大神謙一
2009/09/25 18:43
PS
そういえば、ほとんど手持ち撮影です。
高感度切り替え可能で、手振れ補正つき望遠ズームの発売で三脚無用ということですね。

でも、いくら高性能デジ一眼でも、小生はフイルムで記録したいです。
大神謙一
2009/09/25 18:48
広角はISO800あれば大抵は大丈夫。望遠はIS(ブレ補正)ですね。EOS-5DUはカメラにブレ補正はありませんから、と言っても、そこはプロ。ブレの限界は元々高いからオッケーですね。
あの機動力で高画質。いいですね。
私も、EOS-5DUさえ手にすれば良い写真が撮れるのだ!という幻想に惑わされそうです。
高画素化を抑えているニコンの新型は、どうなるのでしょう?
D300Sというマイナーチェンジを出した直後のEOS7Dは、痛かったでしょうね、ニコンは。
やはり、センサーを自社開発できない弱さが出ますね。
ま、どうせ買えないので、どうでも良いのですが。
惑わされても買えないのが悲しい・・・。
三日ボーズ
2009/09/25 19:14

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