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zoom RSS 父が E-P1を買う

<<   作成日時 : 2009/10/02 08:28   >>

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カメラ好きの父が、ここんとこ買ってないな、と思っていたら、やっぱり我慢できなかったんだろうなぁ・・・
E-P1を買ってきた。

パンケーキレンズ付き。前から気になっていたようだ。
やはり、かつて「オリンパス・ペン」を持っていたから、懐かしさもあろう。
そういう購入者も多いのではないだろうか?

オリンパスは、現在コレで今大変勢いづいているらしい。
シェアが上がる勢いなのだ。

後を追いかけてパナソニックはGF1を出す。
この2台、その関係が実に上手くできている。

お互い、技術協力はしても、異なるメーカーとして、商品は別個に開発しているようだ。
この2台は、実に上手く特徴を違えてきた。

オリンパスはカメラメーカーとして「カメラである」ことに拘って、昔の「オリンパス・ペン」を模したような、カメラ然としたデザインで出し・・・
パナソニックは「電機製品となったカメラのこれからは家電メーカーの技術がリードできる」というように、シッカリとコンデジの延長で使えるようなものを作ってきた。

この2台、意外な方向で伸びているようだ。
それは、マウントアダプターを介すると、旧タイプのレンズが、何でもかんでも殆ど装着できるということで、昔からの写真好きに受け入れられているようなのだ。

そういう意味では、ライカ愛好家の分野まで入ってきそうな勢いである。
もしかしたらフィルムカメラをこよなく愛する「CMMERA magazine]誌にまで入ってくるのではないだろうか?
フィルム用旧レンズを付けるということで、フィルムに拘る人のデジタルに移行させる呼び水になるのでは?という感じもする。その点では、フィルム愛好者としては大変よろしくない、と思うが・・。

ホント、今やカメラ好きならE-P1かGF1を持つべき、いや、持たねばならん、くらいの勢いすら感じる。
メーカー、年代を超えた「ボーダレス・カメラ」とでも言うようなカメラになった。

E-P1は、旧カメラ然としたデザインが強くてレンズを選ぶが、GF1は、どの旧レンズを付けても不思議に格好良かったりするのが、面白い。

例えば、デジタル移行で使わなくなった旧レンズを使える、という意味で、受け入れられている。
これは、マイクロフォーサーズでしかできなかったことである。

私個人的には「レンズは画角が命でしょ」と思うから、画角が2分の1になってしまう使い方には、全く興味がない。
旧レンズを使う場合、デジタル対応レンズが対処しているセンサーによる内面反射等の、デジタル以降に生じたレンズの問題点もあると思うのだが、どうなのだろう?

父が買ったE-P1は、17mmのパンケーキ・レンズ付き。35mmカメラ換算で34mmレンズとなる。
思ったより歪曲が無くて、使えそうなレンズだ。
画面の端に直線を置くと、若干陣笠タイプの歪曲が出るようだが、ホントに良く見ないと分からない。ホンの僅かに見えるか見えないか、という感じ。
25mmのパンケーキは結構歪曲があったので、これはもしかしたらソフト的修正が入っているのかも知れない。

GF1に付くレンズは20mm。
距離計カメラにあった40mmレンズに拘っている点では、パナソニックにも結構拘る人間がいるようだ、と思わせる。オリンパスより拘ってる印象すらある。

因みに、使ってみると、E-P1は、ピント合わせをする際に、一度ピント位置をチョット過ぎてから戻って合わせるという動作をする。
GF1は、G1のように「スウッ」と合う。
これが使ってみて感じる一番の違いだろうか?
センサーだけは同じだが、それ以外に共用はない、という感じがする点も、好ましい。

オリンパスはボディ内手ぶれ補正、パナソニックはレンズ内補正。この違いも悩ましい。
一番良いのは、オリンパスのボディにパナソニックのレンズを付けて、両方のブレ補正をONにすると、シャッターを押すまではレンズの補正が効いていて、シャッターを押すとボディ側に切り替わるらしい。
この辺の関係も面白い。

フォーサーズという規格は「マイクロ」になって本領を発揮することになったようだ。
ライカがAPS−Cセンサーのレンズ交換ができないデジカメを作ったが、例えばそれをレンズ交換にして、それ用のレンズを開発するメリットというのは少ないと思える。
フォーサーズなればこそ、の規格だった。

デジタル時代に生まれた新しい潮流になったことは確かなようだ。

私個人としては、G1にビックリして購入し、ただ今愛用中で、これが展開して「次」があるのか?・・・暫く様子見、のつもり。

スポーツ以外は、これで何でも撮れる感じがして、取材用はG1で賄えそうである。
これに7-14mmと45-200mmを足して使おうかと、思っている。
デジタルはこれでいい、と。

作品作りは「やっぱりフィルム」で、使い続けるけれど、G1のシステムのコンパクトさは、写真中心でない取材の時には重宝しそうだ。
それが、G1でなく、E-P1やGF1で済めば、より以上にコンパクトになる。
E-P1に付ければ、GF1でブレ補正ができないレンズもボディ内補正が効くようなので大変よろしい。
ブレ補正の無い7-14mmも、オリンパスに付ければブレ補正が効くのだろう。
もっとも、35mm換算で14-28mmだから、ブレることはほとんど無いと思うけれど。

何だかこの2台、お互いに補完し合える関係にもあるようだ。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
物として観るとEP-1は高品質です、しかし私の好みはGF1です。

オリンパスがフイルムカメラから撤退した時は残念でした。
決断波早い!、と想いました。
その効果がようやく出て来たようですね。

コンデジは一年毎、デジ一眼は二年毎にモデルチェンジされる異常?な状態も、ユーザー自身も買い替え前提の試行錯誤を楽しんでる面もあり、メーカーも商売繁盛です、景気に反映してるのかな?。

サブカメラにマイクロフォーサーズ、良い選択と思います。
大神謙一
2009/10/02 16:11
GF1を診て来ました。

コンデジとの違いをはっきり確認しました。
同程度の大きさのCANONパワーショツトG11が安っぽく感じました。
セットレンズ14−45のコンパクトさも良いな、と思います。

なんか欲しくなりました、気楽な撮影に最適ですね!
大神謙一
2009/10/03 19:43
カチョン、というシャッター音がちょっと気になりますが、私も今一番良いと思うデジカメです。
コンデジは、もう出来る限り小さくてメモ用。
パワーショツトG11とかは、もう要らないように思います。
GF1を三脚に乗せてシッカリ撮るという使い方もアリだと思います。
そうやって使い込めば作品作りにも使えると思います。
パナソニックのマイクロフォーサーズは、オリンパスのフォーサーズよりシャープな感じもします。
三日ボーズ
2009/10/03 20:32
父のE-P1に付いていたパンケーキレンズ、17mmをパナソニックG1に着けてみたら、フォーカスの際に、E-P1に着けていた時と同じように、行ったり来たりして合わせる感じが、パナソニックのG1においても、そのまま再現された。
これはどういうことだろう?
フォーカスの行ったり来たりは、オリンパスE-P1のクセと思っていたが、それがG1でも同様というのはおかしな話しである。
パナソニックのレンズでは、行ったり来たりはないのだから、理由が解らない。
フォーカスのやり方が、レンズのCPUに組み込まれたレンズのクセいうか、プログラムとなっているのだろうか?
ちなみに、G1のキットレンズ14-45をE-P1に着けたら、極僅かの行ったり来たりはあるが「チョチョッ」という感じで、行ったり来たりという程でなく、オリンパスのレンズより早く合焦する。
総じて、G1の方がピントは早くスムーズに合うと言える。
そして、それは、レンズの性能でもあり、ボディとレンズの関係で起こるということが分かる。
おいおい、カメラメーカーより、電気屋さんの方が優秀か・・・。
総合メーカーとして、段違いにナショナル、いや、パナソニックの方が上!ということか・・・
三日ボーズ
2009/12/19 20:42
デジタルになり、電気技術の差がでた!、という事でしょうね。
大神謙一
2009/12/20 19:31

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