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zoom RSS 「第60回 中日大賞作品に・盗作・の疑い!」について

<<   作成日時 : 2010/04/27 15:21   >>

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第60回 中日大賞作品に・盗作・の疑い!」について

例えば、日光の戦場ヶ原にある「一本の白樺」には、かつて、毎日のように、早朝おびただしいカメラマンがカメラを向けていました。
このように、同じ被写体を沢山の人が同時に撮った場合、同じような写真が沢山撮られることになります。
オリジナリティ、という点から見れば、盗作のようになってしまいます。

実際、そこの誰かがその時に撮影した作品を発表、あるいはコンテストに応募して入選、となった時には、他の者が発表すれば、それはすべて盗作というようなことになってしまいます。

撮る者は、自分の作品に「自分の作品」と言えるようなオリジナリティを、どれだけ込められるか?ということになるでしょう。
また、評価する者も、その作品に、どれ程の「オリジナリティ」を見いだすか?・・・・という問題になるのでしょう。

同じものを同時に狙ったところで、すでにオリジナリティの欠如と見ることもできるでしょう。

一方で、誰かが撮った良い写真を自分も撮ってみたい、という気持もあるでしょう。
作品作りは、どんな分野でも「模倣から始まる」ということもあると思います。

しかし、それは、真似であって、そこにもし何らかのオリジナリティを加えられたとしても、その評価は難しく、例え自分で「とても良い写真が撮れた」と思っても、マナーとして、自分の作品として発表することは控えるべきである。
・・・・という、これはマナーの問題となるのでしょう。

そこにまた「これは盗作になるか」「オリジナルと言えるような独自性がある」と判断できるか、という「目」を持つことが、即ち「作家としての目を持つ」ということにもなるのだと思います。
作品をきちんと客観的に判断できる目を持つ訓練ができていなければ、発表してはいけない物であるという判断もできないでしょう。

問題の作品のように、鉄道の写真なども、決まっている有名な場所というのがあるようですし、そこで撮られた誰かの良い写真を自分も撮ってみたい、という気持ちから撮られたものという感じがします。
こうした鉄道の写真のオリジナリティ、というのも大変難しくなってくるのでしょう。

また、本当に知らなかった、ということも希にあるかも知れません。

もし類似作品があると知らないで発表したのだとしても、やはり、そういうときには、早いモン勝ち、でもありますね。

「類似品」を見抜けなかった審査員も、不勉強といえるでしょうが、余程の専門家でない限り、地方新聞の新聞のコンテストなどでは、見抜ける目を持った人を集めるのも大変でしょう。

そういえば、以前は、カメラ雑誌の月例コンテストに、重複応募で入賞取り消し、何てのが出ていたりしました。

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studio-ken
2010/04/27 20:22

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