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zoom RSS 元役員への提訴要求=「ペンタックス買収で損害」と主張―HOYA株主

<<   作成日時 : 2011/01/24 00:00   >>

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[時事通信 1月22日(土)3時0分配信]
HOYAが2007年にカメラメーカーのペンタックス(08年にHOYAと合併し解散)を買収した結果、会社に損害が発生したなどとして、HOYAの株主が同社の監査委員会に対し、昨年退任した元最高技術責任者を相手取り損害賠償請求訴訟を提起するよう求めたことが21日、明らかになった。
賠償請求額は2103億円で、会社側が60日以内に提訴しなければ、株主代表訴訟を起こすことも検討するという。
提訴を監査委員会に求めたのは、創業家株主の山中裕氏。「シェアが低く収益性の低いカメラメーカーを多額の費用を払い取得するという、会社や株主の利益に反する意思決定をした」と批判している。請求額はペンタックスのTOB(株式公開買い付け)費用945億円や買収時の有利子負債額、買収後の営業赤字などの合算額という。

「創業家株主」としては特別の思いがあたのだろうが・・・

こういうことは何にも分からないのに意見するのはおかしいかも知れない、とは思いつつ・・・・

放って置いたらダメになっていたのかもしれないペンタックス。
歴史ある会社である。
余裕があり、また、経営戦略的にメリットがあると考え助け船を出してくれる会社があって、その歴史と技術を守れるなら、有り難いことだけれど・・・

おそらく「HOYA」にだって長期的にメリットはあると考えたのだろう。
ガラスを作るメーカーが、そのガラスを使って具体的な機械「カメラ」というものを作る、というイメージは良いものではないかと思う。

そんなことで経営は成り立たないのだろうし、歴史と技術と文化を守る、なんてことも不要なことかもしれないが・・・・

日本の会社は経営者が考え営んできた、というイメージがある。
ホンダしかり、ナショナルしかり、トヨタしかり、ソニーしかり・・・・

みな、創業者の意志が強く反映するものだった。

それが、アメリカ型経済が主流となって、また、会社自体も国際化・多国籍化するに至って、日本式経営というものが成り立たないようになった、ということも充分に分かる。
今や、会社は株主のもの、となっているようだ。

そんなアメリカ的意識が、本当に良いのか・・・・?

国際・国内の経済がそのように動いていれば、もう、それに逆らうのは無理があるのだろうが・・・

株主がなければ成り立たない、ということも分かるが・・・・
それが配当あるいは株の価値、という、日々上げ下げされるような経済の渦中にあって、刹那的な利益を主張するようになって、日本の会社もダメになってしまっているのではないか、と思うのだ。
株主様だけを見ているような、常に株主様を気にしているような、ビクビク経営で、長期の骨太なビジョンなんかも立てられないような・・・そんな感じってないのだろうか?

まったく無知の門外漢だけれど、そんなことを感じている。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
同感です、、、。

しかしながら、全て・金・になってしまいますね、、、
・会社の理念・が・金・に押し潰されて、採算重視は、当地の名鉄が、ローカル路線を次々に廃止し、余力を新線へ投入した歴史が一例です。

高齢者無視の所業だな!、と思います、、、
縮小経済の日本の現状では仕方ないのかも知れません。
007
2011/01/24 04:42

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