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zoom RSS よっしゃキターーー! フジの10-24mm

<<   作成日時 : 2013/12/18 19:58   >>

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キタキタ、やっと来た。
富士フイルム、Xマウントレンズの新製品「フジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS」。

店頭予想価格は10万円前後の見込み。・・・う〜〜ん。

35mm判換算で15-36mm相当。
ズーム全域で開放F4。
光学式手ブレ補正機能を搭載。
大好きな焦点距離です。
これ1本で、取材の大半がオッケーなのではなか?という感じです。

2012年6月26日に発表されたロードマップに出てから、待っておりましたよ。

現在持っているパナソニックの7-14mmも、とっても良いレンズですが、これは35mm換算で14-28mm。
短い方が14mm相当ですが、フォーサーズのアスペクト比が3:4であることを考えると、水平の画角は同じようなものではないでしょうか?
(同じ焦点距離だと、横長のAPS-Cの方が水平方向の画角は広い)

このフジのレンズは、かなり力が入っている感じが伝わってきます。
望遠側も、換算35mmまであると、かなり融通が利きます。
パナソニックの7-14mmだと望遠側が広角過ぎて(変な言い方・・)、1本だと物足りない。

ズーム全域「F4通し」であることも力の入り具合が伝わってきます。

それに、ブレ補正と合わせると「私のためにあるようなものジャン」なぁ〜んて思っちゃったりするくらい、ピッタンコなわけです。

ちょっと、というか、かなり「デカそう」ではありますが、気合い入れて撮りたい時には良いと思います。

これを待つために、試しにX-M1を使っているのですが、発色が評判通り良いし、シャープさも思った以上だし、良いシステムになりそうです。

これは、X-E1よりも、可動モニターであるX-M1の方がピッタンコだと思っています。
(上に手を差し伸べて、あるいは、ローアングルで撮るため)

昨日の「デジカメWatch」に富士フイルムの開発者のインタビューが載りました。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20131217_627920.html

(以下、青字は、富士フイルムのお答え)
Xシリーズは新製品を出すだけではなく、ファームウェアのアップグレードで性能を磨き込むことを旧モデルに対しても行なっています。
たとえばX100Sのアップグレードはもちろんですが、同時にX100向けのファームウェアもブラッシュアップし、AF性能などを向上させています。富士フイルムのXシリーズでは、過去の製品もしっかりとサポートし、大切にお客様に使って欲しいからです。


いたずらに新製品を出し続けるのではなく(出せない、というお家の事情も実はあるかも?)・・・

一部のWebサイトで囁かれているX-Pro1後継機に関してですが、当面の間は新製品の予定はありません。やはりフラッグシップ機ですから、頻繁に新製品を投入するのではなく、最高級機として十分に納得戴けるものに仕上げてから投入したいと考えています。

富士フイルムとしては、NikonがD600をD610にして出すようなことはやらない、ということね。

確かに、初めて触った時には、そのAFに「ダメだコリャ。使いモンにならん」と思ったわけですが、今いじってみると、そんな感じはありません。

また、一眼レフとの比較になりますが、こうした色再現に加え、ミラー動作音がなく、デザインの面でも被写体に意識をさせないボディサイズやデザインだからこそ、街中での撮影も自然な雰囲気を出せます。これが前記のような色再現と一緒になって“Xシリーズならでは”の作品性を引き出せます。Xらしさの1番は、まず色再現ですね。

そうそう、これが魅力です。
X-M1が、ちょっとガサガサした感じですが、X-E2とX-Pro1は、同じ感じで実に良い、良い。

それは銀塩フィルム時代のノウハウを、デジタル時代に再構築しているからです。
フィルム時代は一般的に、日光とタングステン光、ふたつのスペクトラムに対応したフィルムしかありませんでした。
この二つからいずれかを撮影者が選ぶのですが、実際にはデーライトだけ、タングステンだけ、といったことはありません。

実際の撮影シーンは大多数がミックス光で、さまざまな特性の光が混じり合っています。
フィルムメーカーは、それぞれにミックス光対策でどのように色再現するのが人の眼に近い感じ方になるのかを工夫していました。
たとえば代表的なポジフィルムのベルビアやプロビアは、発売初期の頃から改良を積み重ねてミックス光対策を行ない、補正フィルタの効きが今では当初の半分くらいで充分になっています。

銀塩フィルム時代は、その対策を化学反応でコントロールしていましたが、今はデジタル処理で実現できます。
ノウハウの蓄積があるため記憶色、期待色をデジタルの領域で出しています。


・・・なるほど・・・

カメラメーカーは、これまでレンズの発色のことは考えても、最終的に画像にするそのノウハウは無かったということでしょうね。
初期のデジカメの頃から、フジのカメラは色が、特に肌色が良い、と言われてきました。

カメラのハードウェアも良くなるように開発・改良を続けています。
しかし、あっと驚くような大幅な小型化や、Wi-Fiなど無線技術を使った最新の機能、といった部分はニーズに対応できるよう開発は継続して行なっていますが、決して富士フイルムとして“強い”部分ではありません。
我々としては、自分たちの強み、特徴をきちんと出す手段として、徹底的に色再現と画質に拘っています。


こういう割り切りが、強い拘りを後押しすれば、良い物ができると思ふ。

少なくともできる限り早く、トータル20本くらいは揃えなければダメだと考えています。そのために懸命に新しいレンズを揃えていきますが、ただ揃えるだけでなく、結像性能は1本たりとて落とさないように作ります。もちろん、小型・軽量のニーズもありますし挑戦もしますが、光学機器は正直なので小さくしすぎると確実に描写力は落ちます。

確かに今はデジタルの画像処理技術が進み、歪曲、シャープネス、カラーバランス、色収差。なんでもデジタルで補正できますし、安価なレンズは電子補正を前提に設計しているメーカーもあります。
しかし、富士フイルムは電子補正に頼らず、光学系だけで補正する設計を今もやっています。
歪曲収差に関して言えば、XFの単焦点レンズ3本は電子補正ゼロです。
補正すれば必ず画質が低下します。また、結像性能を電子補正で補おうとすると、輪郭補正で立体感のない画になります。
中には輪郭にシュートが付くほど補正しているものもありますが、Xではそれはやらない。

確かにボディ価格にプラス1万円のキットレンズはコスト面で厳しい。
しかし、そんな低価格のレンズでも、きちんと光学設計で妥協しないことで”フジノン”というブランドを作って行かねばなりません。
20本を揃えるところまで全速力で走りますが、すべてのレンズについて高い光学性能を保証します。


頼もしい、ご意見です。

これを読んで、フジを信用しても良いんじゃないか?!という感じがしております。

そもそも、レフレックスミラーは必要悪です。
一眼レフの構造で数千万画素のセンサーに見合うAF精度を出すのはかなり難しい。
もともと、平面性が完璧にできないフィルムで必要な精度を前提に考えられた仕組みですから。
しかし、ミラーレスならば完全な平面性を持つイメージセンサーの像面でAFし、撮影前にピンの合っているポイント確認できます。
一眼レフカメラでもミラーアップしてライブビューにすれば同じことができますが、そうやって撮影するのであれば、ミラーボックスの空間は大きさの面でも画質の面でも邪魔な存在ですよね。それにホワイトバランスもアート系フィルターも、その結果を確認しながら撮影できます。


「キッパリ」と、一眼レフとミラーレスとの比較が語られています。

私の場合、スピーディで気持ちの良い撮影にはNikonのAPS-C、D7100があるので、一方で、キッチリ撮るカメラとして、フジが欲しい・・・と思うようになっています。

・・で、これは、早急に必要、という訳ではないので、もうちょっと待って、購入しますだ。



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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
発売は、2月。
詳しい日は、分からず・・・(-_-)

その間に金策するか・・・。
三日ボーズ
2013/12/18 23:12
色に拘れば富士しかないですね、、、
φ72のフィルターレンズサイズ枠ですから、大分デカイ広角ズームのようですね、、、
単玉を数本持つより便利で、レンズ交換を減らせますからゴミ侵入を防げますし、、、十万前後なら買い?ですね。
007
2013/12/21 05:04
X-M1を使ってみて、その発色とシャープさが良いことを確認しました。
フジの開発の姿勢も、良いと思います。

おっしゃる通り、X-M1とかX-E2に着けると、デカイ感じです。
画像サンプルを見て、金策します。
三日ボーズ
2013/12/21 09:20
フジのHPに「サンプル画像」出ました!
いやぁ、これは良い!良い!!
歪曲も無さそう。
・・・買う!!
三日ボーズ
2014/01/15 12:57
フジのHPに「発売延期」・・・(T_T)

フジノンレンズ「XF10-24mmF4 R OIS」の発売日を平成26年2月とご案内しておりましたが、全世界で想定を上回るご注文をいただいたため、発売日を平成26年3月15日(土)とさせていただく事になりました。

・・・あ〜あ。
三日ボーズ
2014/02/05 23:38

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