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zoom RSS 京都・東山七条・智積院だより〜智積院、朝の風景〜

<<   作成日時 : 2014/06/29 00:00   >>

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智積院・・・この「絵にならない」寺を、何とか撮ってみっか・・・ということを考えてみたです。

先ずは、朝の風景ですが、朝勤行の前の様子を撮れるのは、今の時期。
冬は6時半からになりますが、辺りは暗く、写真が撮れません。

どこの寺でもそうですが、朝は掃除から始まる、というわけです。

行く前から考えていたわけではなくて・・・この光景を見て、思いついたわけです。

「鬼」を撮るためにニコンを持って行ったということもありましたが。

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なんか・・・学生の頃に、この鐘突きもやった記憶があります。
1回突く毎に心経1巻、という記憶があるですが、間違った記憶?

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それぞれの持ち場から勤行に向かう院生(専修学院生)たち・・・

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職員はこの「木欄」のコロモ。
勤行だけは、みんなが木欄。能化様もです。
恐らくインドまで遡って、元々の僧衣の色に近いのが、コレ、なんだと思います。

・・・以下、Wiki先生・・・
袈裟(けさ)とは仏教の僧侶が身につける布状の衣装のことである。梵語で「壊色・混濁色」を意味するカシャーヤ(Kasaya)を音訳したもの。
起源は、インドの仏教僧侶が身にまとっていた布。仏教では本来、出家僧侶は財産になるような私有物を持つことを禁じられており衣服も例外ではなかった。そのため価値や使い道が無くなり捨てられたぼろ布、汚物を拭う(=糞掃)くらいしか用の無くなった端布を拾い集め綴り合せて身を覆う布を作った。布は在家者(白い布をまとっていた)と区別するために草木や金属の錆を使って染め直され(染壊)、黄土色や青黒色をしていた。梵語の名前はこの色(壊色(えじき))に由来する。


御本尊様の前に、お勤めをするときは、皆が、同じ修行僧ですから、そういう意味でみんなが木欄なんでしょう。

ある老僧に・・・
「葬儀の助法(手伝い・脇僧)の時には、木欄でなくて、色衣(しきえ=僧階相当の色)で来てくださいね。お布施をいただくんですから、相当色で勤めるんです」と仰っていました。

我々の地域での申し合わせで、施餓鬼や護摩など、教区・支所内の法要では、色による区別をしないように、ということで、木欄で統一、ということになっているので・・・

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能化様!(智積院住職・智山派管長)
御年95歳だったか・・・腰は曲がってしまわれましたが、元気のご様子。
団参(団体参詣)の皆様を前にのご法話も、お声もシッカリ!内容もシッカリ!
時事的なことと、お参りされた方々の地方の話しが、必ず入るようで、実に有り難いと思います。

静かな朝の参道を、侍者とふたりで歩いている間、この侍者と、何やらひっきりなしに話されているようす。何かは聞き取れませんでしたが、この侍者、こんな勉強をできるとは・・・一生の財産でしょう。

ちなみに・・・この侍者、大学の同級生のセガレみたい・・・。

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「前」の方が勤行に出ない方だったですから・・・(T_T)
「その前」は車で、でした。
現能化さまが、毎朝、夏も冬も歩いて結構な距離を歩いておられるのを見ると、これだけでも「有り難い!!」と思います。
先だっての伝法灌頂で、能化様のお孫さんと部屋が一緒だったというご縁もあって、一層親しみと、尊敬の念を感じております。

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私が高感度性能が良いカメラ・・・とか言っているのは、こういう写真が撮りたいから、なのです。

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ニコンD7100に、70-300mmを着けて、300ミリイッパイ近くなので、400mm相当かも知れません。
ISOは、3200だったか。400mm相当で、室内を手持ちで撮れるというのは、それだけで「良い時代になったモンだ」・・・ですが。

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金堂での勤行に引き続いて、隣の「明王殿」で護摩。
今回、勤行に座らずに、外にいました。
この明王殿での護摩は、5〜6分で終わってしまいますが、実は、勤行と同じ時間に修法を初めていて、
5段護摩の最後の一段を残して、金堂の勤行が終わって、こちらに人が移って来たら、最後の1段を修する・・・ということでしょうか?
まったく、手抜きの護摩ではなかったということで、参拝の皆さん、ご安心、ご祈念くださいまし。

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夏のこの時期、金堂も明王殿も、扉を開けておりますので、お経が外にも聞こえてきます。
特に、金堂の理趣経が聞こえてくるのは、これもまた、なかなか良いものです。

この二日とも、写真を撮りながら、外から拝聴しておりました。

何の研修だか集まりだか知りませんが、沢山のボーサンがいて、お経が乱れていた、ということもありますが・・・

修行中の院生の読経が良いのですが、雑味が入ってしまう感じがしたですよ。
緊張感が無い、というか・・・






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