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zoom RSS モニター越しの子供たち

<<   作成日時 : 2014/09/21 00:00   >>

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毎年行われている、次女の通うピアノ教室の発表会。

結構、これがゆるい発表会で、ゲージツ的緊張感は皆無と言って良いようなものです。

普通、こういうものの時、ビデオ&写真の業者が入っていて、故に「撮影禁止」がうるさく叫ばれるものですが、ここはOK。
勿論というか、当然、業者も入っているのですが、みなさん、各自ビデオ撮り。

当然ながら、私も、ビデオを三脚に載せて、同時に写真撮り。
勿論、Blu-rayも注文します。

しかしながら、皆さん、ビデオ&デジカメ撮影に熱心ですな。
子供たちの発表を聞きながら、でも「自分ンち」以外は、まあ、ちょっとリラックスして、そんな撮影保護者を見ていますと・・・

結構、ブレブレだったりですね〜。特に、お母さんが三脚を使わないよう。
それでいて、アップにしすぎるから余計にブレブレ・・・(>_<)

三脚を使えば、ある程度ビデオは固定にして、直接見たりすることもできますから、使える場所なら三脚がお薦め。
手持ちで撮っていては、モニター越しの子供だけを見ているようなもの。

ビデオカメラも、デジカメ同様に便利で簡単になって、誰でもスイッチさえ入れれば「撮れる」ものですが・・・
「ちゃんと」撮れているか?というのは、別問題。

ブレブレの画面だと後で見るのが大変です。
気持ち悪くなったりしそうです。下手すりゃ、目眩が起きそう・・・

先日、女房が撮った次女の体育祭のビデオを見ると、やっぱり、ただカメラを向けているのと、後で見返すことを考えて撮るという「技術」の違い、というか、そういう意識の有無は、撮れる画像を大きく左右します。

どうすれば、見返したときに見やすいか?ということを考えて撮るということと、そのためにはどうすれば良いかという技術と努力。・・・これは、必要。

それにしても、近年の親たちは、いかに「モニター越し」の子供ばかりを見ているか・・・

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ウチの子供たちの時にも、幼稚園の頃から、既にビデオ撮りが浸透していましたから、発表会でも、運動会でも、ビデオの砲列ができます。

もちろん、私もガンガン参加しました。ビデオとカメラを連結して、同時に撮った時もあったです。

発表会は、三脚組が多いとしても、運動会は手持ち派が多いもの。
故に、モニター越しに子供を見る親も多いということ?

「ビデオ撮りはしないで、その目で見てください」と言って、ビデオを撮らせないという極端な方針を打ち出す幼稚園もあるそうな。

たしかに、各自ではなく、専門の業者に客観的な映像を撮ってもらう、ということも「手」かも知れません。客観的な映像でも、思い出のトリガーにはなるものです。

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でも、自分の子供の成長を残しておきたい、と思う親心・・・これは、今になって、余計に大切なものだったな・・・と思います。

子供たちが、段々と大きくなってくると、もう、親が関わることも少なくなってきます。
高校の卒業まででしょうか?

成人式だって「衣装を着せて写真を撮る」というトコロから後は、子供たちの問題。
「式」も「その後」も、もう、子供たちだけの集まりになります。

そこから、手が離れるのかな、という感じがします。

そうなったとき・・・「かけがえが無いもの」と思えるのは、それまでの日々・・・

私も、もうしばらくしたら、これまでの写真やビデオを見返すのだと、思います。

私の成長過程には、ビデオなどはありませんから、写真だけです。
止まった、モノクロの写真が主で、カラーは少なく・・・時間をそのまま閉じ込め、リピートできる「思い出再生装置」はありません。

子育て中の親たちは、ただただ「成長する過程」を何でもかんでも記録したい、ということに囚われている感じですが、成長した後に、それは良い思い出になる・・・ということでもあります。

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撮らなければならないという、脅迫観念にも似た思い・・・それはまた、記録する装置が沢山ある、ということでもあります。ビデオ、デジカメ、スマホ・・・

今年は、去年はそんなにいなかった「スマホ撮り」が増えました。このお母さんなんて、デジカメとスマホの「2台持ち」ですぜ!

ビデオに撮れば、すぐにリピートできるし、画質も良いし、テレビも大きいから、モニター越しの子供しかみてなくても、家に帰れば、すぐに何度も見られます。

でも、それが、ブレブレの画面だと、思い出もブレブレになりそうですから、ちゃんと撮るテクは身に付けたいものですわな・・・うん、うん。






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