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zoom RSS 【リア充日記】・・・フィルムカメラ(MF・手動巻き上げ)

<<   作成日時 : 2016/06/13 15:47   >>

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もう随分と前に、ヤフオクで見つけたNikon FAと、ネットショップで見つけたNikkor-UD 20mm F3.5。
そこに、これもまた随分前にヤフオクで見つけた、Nikkor-S・C 50mm F1.4。

そして今回、新たに、NIkkor-N・C 24mm F2.8をヤフオクで追加。
約3万弱。
50mmは、6千円くらいだったと思う・・・。

もともとは、Nikkor-UD 20mm F3.5というレンズを探していて・・・レンズを使うボディも見つけた。

↓↓↓
「古いレンズを購入」

http://e-bozu.at.webry.info/200809/article_16.html

Nikkor-UD 20mm F3.5・・・これは実に素晴らしいレンズ。
イイあんばいの周辺減光。歪曲が感じられない。
当時の設計者の気合いの産物ともいえる。
Nikonはフィルター径52mmにこだわりがあって・・・

Nikon F開発当初、ニコンは、「Nikon F」用に開発する交換レンズのフィルターサイズを52mmと72mmで統一しようと考えていたという。

常用レンズは52mmに統一。
そして、原理的にどうしても52mmに収まらない望遠レンズなど特殊レンズに限って72mmの大型のフィルターサイズを採用しよう、と。
・・・で、このNikkor-UD 20mm F3.5は72mmだった。

当時としては、一眼レフ「F」の前に、レンジファインダーの「S」があって、当時としては目一杯の超広角、Nikkor-o 2.1cm F4があった。
それは「F」にも継承されたが、「S」用のレンズをそのまま「F」にも使えるようにしただけで、ミラーアップして使うという特別なもの。それでは一眼レフの意味が無い。

そこで、造られたNikkor-UD 20mm F3.5は、おそらく、性能を優先して・・・72mmのフィルター径になったのだと思う。
Nikkor-o 2.1cm F4より、ちょっと明るく、焦点距離も1mm短い。
ここに、一眼レフ用に新たに設計するという、設計者の意地を見ることができよう。

後に、この20mmのレンズは、設計技術も進み、だいぶ小型化して、52mmのフィルター径になり、大きさも、標準の50mmと変わらない大きさになっている。

その一眼レフ用ニッコール初の20mmは、性能が劣っているかと思いきや、どーしてドーシテ、良いのであります。
このレンズを使うために、絞り優先自動露出で撮れるNikonFAをみつけたのでありました。

50mm F1.4は、このボディを手に入れたついでに、かつて、買えなかった「高級な方の標準レンズであるF1.4」が欲しくなって、安くて良いのを見つけたもの。

今回買った24mmは、高校の時に、父が突然買ってくれたNikonF2に着けっぱなしで撮っていたものと、ほぼ同等のもので、時代的には、Nikkor-UD 20mm F3.5と同じ時代のものだったと思う。
今も、手元にあるにはあるが、AI化されていないので、「F2」にしか使えず、FAには使えない。

この懐かしい画角のレンズをもう一度使ってみたくて、探して、AI化されたものを見つけた次第。

レンジファインダー用の12mmとかを買ったついでに、この「懐かしい24mm」の画角が欲しくなって・・・

24mm相当、ということで・・・
レンジファインダー用のフォクトレンダー25mmとか、ツァイスの25mmとかを考えたものの・・・
これらの外部ファインダーの見え方が、実際の写り方とは逆に、樽形の歪曲がある。これはちょっとイヤ」
12mm&15mmなどは、レンジファインダーの良いレンズしか無いのでそれでもいいけれど、24mmは一眼レフ用に良いレンズがあるので、一眼レフでフレーミングする方が良いと思ったので、レンジファインダー用のレンズではなく、コレを撰んだのでございます。

ワタシが買ったNikkor-UD 20mm F3.5は、AI化されていなかったので、Nikon専門修理会社「キートス」でAI化してもらった。

コレより新しいレンズはあるけれど、古いレンズにこだわってみた。
一番の理由は、ピントリングがゴムのローレットでない、ということ。
全部金属製がいい。ゴムは嫌い〜。

カメラも、NikonFAは、AFではなく、巻き上げも手動。
ピントを合わせて、シャッター切って、巻き上げ・・・という一連の動作が気持ち良し!



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
表題「フィルターサイズ統一」

大分昔、確かに径52mmと72mmが多く存在していましたが、、、
今では67mmとか中途半端なサイズが増えて困ってました、、、
保護用とPLや、ND、エンハンサーなどをそろえるとかなりの量と金額になりますから、
故小生は経済的に、62mmと77mmに限定すべくステップアップリングを用いて、フィルムカメラ用レンズは統一しました、。

しかしながら現在、デジカメの場合はマイクロ4/3機には37mmなんてのがありまして、指定の保護フィルターを装着してます、、、
以前D80で、PLフィルターを用いてトコトン撮影を追い込んだ時、納得いかない色合いの画像になったので、デジタルはPL等不使用となっています、、、
つまりは適当に力まないでデジカメを扱ってます。。。
007
2016/06/14 16:14
昔、Nikonだけだった頃、特殊なフィルターは使い回しができました。
・・・っていうほど、使わなかったですが。モノクロ用だけで。
昔のメーカーには、骨があったと思います。
今は、何より性能優先で「フィルターなんて後から着いてくるモノ」的設計でしょうか。
後加工が当たり前になって、フィルターを使うことも必然性をあまり感じな・・・くなったのは、やっぱ、仰るとおりの「デジタルの気軽さ故」・・・ですね。
それにしても、マイクロフォーサーズ以外、デジタル用レンズのフィルターもでかくなって、フィルター代も高くなる、ということで・・・
三日ボーズ
2016/06/14 20:13

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