旧車天国・・・あれこれ
やっぱり、この2台を見られたのは良かった。
これだけ原型をとどめないかたちで、(フレームから造って)ナンバーが取れて公道を乗れるように造れた、ということに感心する。
この下には、石ノ森先生と、伴大介さんのサインがあるんだったか?
ヘルメットもオリジナル塗装。
問題のステップ、というか、膝置き?
実車を見て、ああ、ブレーキが大変なんだ・・・ということを実感。
あれ? シフトはどうなってた?
Wiki先生は、次のように申しておられる。
特撮版の準備稿や石森によるラフスケッチでは赤いカラーリングのレッドマシンと設定されていたが、キカイダーの色と被ることから三原色の残る1つである黄色が割り当てられた。
特撮版でのベース車はカワサキマッハIII500・GTスペシャルサイドカー。
1970年の東京モーターショーでは未来車をイメージしたコンセプトマシンとして発表されたが、通常のモーターサイクルと異なり正座するようにまたがってフットレストならぬニーレストに膝から腿を載せる、いわゆるニーラータイプのマシンであった。
モーターショー時の車体は白色であったが、バイクスタントを担当した室町健三がカワサキからこのマシンを貸与されたその日の夜のうちに黄色くカラーリングし、側車後部のウイングを取り付けてしまった。
さらにハードな走行による目に見える車体の劣化は、貸与したカワサキとしてはかなりショックだったらしい。
最高時速は180キロメートル(公称)。
特に改造はしていなかったので安定性が高く走行させやすかったらしいが、スタントの関係から不整地などを走行させることも多かったため、乗り手の膝には大変な負担がかかり、室町は後々まで膝の痛みに悩まされたという。
オリジナルの実車は走行可能な状態では現存しておらず、フレーム、ボディ、ステアリングとサスペンションの一部が残っているのみであり、所有者がレストアを行なっているとのことである。
オーナーの背中。
フィアット500も、これだけ並んで壮観!
色んな年代のがあって楽しい。
我が友人にも、ルパンからコレを所有しているのがいる。デザインが、素晴らしいと思う。
いいな~~。でも、運転して維持するのが大変だ、ということは、知ってる!
これは、現行車も悪くない・・・というか、アバルトなんかは「良い!」。
・・・から、欲しければ買え・・・いや、そうそう買えない。(>_<)
ミゼットか・・・と思ったら違った。
三菱「レオ」。1961年。ミゼットの二匹目のドジョウがあったのね。
んで、ミゼット。このデザインもすげ~な~と思う。
近年造られたけそ、今造るとああなっちゃう。
前の記事で点け忘れた「ナイト2000」のコクピット。
このハンドルで運転できんけ?
まあ、こういうコーナーもあることは、ある。
こういうのも、いることは、いる。
僧言えば、会場の回りの道路を、騒音たててイキがってる、勘違いが多かった。
勘違い、というか、バカだからワカンナイんだわね。アンタの来るトコじゃない、って。
誰も、アンタをいいとか思わんし、逆に、軽蔑の対象だよ、ということが。
あ、バカだから、軽蔑ってのがワカンナイのか?(^^)/
警察も出てるし、良いイベントなのに、バカが潰す、ってこともあり得る。
主宰側は、気が気じゃないわな。
こういう「看板込み」で意義有る車、というのも何台もあった。
軽トラとか、ドアに店名入ったのは、それが良い。
このまま保管しよう、と思い立った人は偉いと思うよ、ホント。
ホンダもとんがってた。N360。名車のひとつ、だね。
こういうのには殆ど興味が無いけれど、モンキー改・Z750もどき。
良く出来てる。興味ないけど。
・・・んで、これ。やっぱり、これ。
何度見ても、素ん晴らすぃ~(^^)/////
この記事へのコメント
完全に無くなる前に記録しておくべきでした。(やっと書き込みできる程度に回復して参りました 今年の風邪はしつこいです ご自愛くださいませ。)
実は、ワタシも早々と風邪引きまして、咳だけの風邪でした。
そういえば「営農サンバー」が無かったですな~