高畑勲展・・・

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高畑勲さん。昨年4月に亡くなられた。

高畑勲さんといえば「スタジオジブリ」であり、宮崎駿さんと共に、多くの作品を作られた。
演出家であり、『風の谷のナウシカ』ではプロデューサーもされている。
東京大学文学部仏文科をでられ、『王と鳥』(もと『やぶにらみの暴君』)の字幕翻訳も作られた。

『やぶにらみの暴君』というアニメ映画は、アニメブームのときに、この世代の人たちが影響を受けた作品として語りぐさになっていたものだった。
私は、残念ながら見ていない。
アニメの中に「思想」を持ち込んでも良いんだ・・・という意識を持ったということらしい。
『宇宙戦艦ヤマト』で、デスラーが「ガミラスに下品な男は不要だ」と言って、スイッチひとつで消す、という所がそのオマージュだったといコトを知った。

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予定通りに作品が仕上がらないことでも有名だった。
自分が納得するまで仕事をする。
ある意味では職人であるが、プロではないのかも知れない。職人気質の方が勝ってしまっていたのだろう。

多くの作品を残された。
色々な人が、それぞれに、好きな作品があろう。
高畑勲さんの作品を見たことが無い、と言う人はいないのだえはないか?と思えるほど。

朝ドラ『なつぞら』は、この時代の、東映動画というものができた時からの物語で、高畑勲さんらが活躍した時代。

『アルプスの少女ハイジ』では作画監督・キャラクターデザインをされた小田部羊一さんの奥様、奥山玲子さんがモデルだった。
そういう意味でも、この「高畑勲展」はタイムリーなものだったということだろう、多くの人で賑わっていた。

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『アルプスの少女ハイジ』は、現在でも、スイスなどヨーロッパで評価を受けていて、あちらでは日本人が作ったものとは思われていないらしい・・・というくらい良く出来たものだった。
現地までロケハンに行った日本では珍しいアニメ。
その世界観がジオラマで再現されていた。

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最近の展覧会でお馴染みの「撮影可」コーナー。
フラッシュはダメ、と言ってるけれど、文化財じゃないから、その根拠がワカラン。
みんなスマホなので、フラッシュは無いと思うけど・・。

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渋谷へ足を伸ばして、大好きなカバンメーカー「バンナイズ」へ。
ひと月に3日しか営業しない変わったお店。
欲しいものは無かったが(通販が中心)、色々確認できた。

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渋谷は変わった。
特に、東口が原型をとどめていない程に変わってしまった。
学生時代も余り足を運ばない所だったけれど、この前、夜に来て迷いそうになったのは無理も無いな〜と思う。
これだけ変わってしまったのか?!・・・と。

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世間様の消費税アップへの対応などアレコレ耳にして・・何となく回数券をいつも1冊なのを2冊買ってしまう。
それがどうした、ということでありますが・・




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