嗚呼、年賀状〜〜

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ようやく年賀状を書いて、宇都宮東郵便局に持ち込んだ。

いやいや、局は大変な状態だった。
国道4号バイパスに面しているというメンドクサイ位置にある。

右折左折で入ろうとする車が引っ切り無し。

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宇都宮東局では、買い物籠のような物を持って、車から直接受け取る「臨時ウォークスルー」のようなシステムになっていたりする。
一方通行的流れを作って、なんとかスムーズに、という頑張りが見られる。
時には、道路で右左折待ちしている車から直接受け取るということもまでしていたりする。
これを一日やってるのは大変だと思う。
大きい局なので、休日の受付もあり、年賀状とは違う用件の人もいるから大変だわね。

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こういうのを見ると、年賀状を出す人はまだまだいるということだよね、と思う。
それでも、減ってきているのは確かなことだろう。
ウチの子供たちも、ここ数年年賀状を書いてるのを見たことがない。

今や、なんでもLINEでOK、という感じ。
その方が、確かなコミュニケーションだったりする若者たち、ということなんだろう。

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年賀状は元日(1月1日)から松の内(一般的に1月7日まで)に届くようにし、それ以降は寒中見舞いを出します。理想は元日、できれば三が日のうちに届くように出したいですね。なお、寒中見舞いには年賀はがきは使えません。

・・・と、フジフイルムのHPにはある。

しかし・・・ですよ、

そもそも年賀状を年の暮れに書くようにしたのは郵便局。

ホントは、年賀状は「元旦に書く」ということにこそ意味があったのだと思う。
新しい年を迎えてからの挨拶を書く。
もっと言えば、旧年中に書いてはいけない、というくらいのもの。

新年というのは、正に「新年」で「続年」ではない。
大晦日、午前0時となって、そこでマッサラな新年となる。

「数え年」は元旦で年を取る。
誕生日ではなく、元旦でみんな一斉に年を取る。
大晦日で、一旦「チャラ」になるということだ。

そういう意味では、年が明けてから書くのが正しい。

・・・と思っていたら・・・

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Wiki先生によると・・・

明治維新後の1871年、郵便制度が確立したが年賀状は書状で送るところがほとんどで、数は決して多くはなかった。
1873年に郵便はがきを発行するようになると、年始のあいさつを簡潔に安価で書き送れるということで、葉書で年賀状を送る習慣が急速に広まっていった。
1887年頃になると年賀状を出すことが国民の間に年末年始の行事の1つとして定着し、その結果、年末年始にかけて郵便局には多くの人々が出した年賀状が集中し郵便取扱量が何十倍にもなってしまった。
郵便事業に携わる人の数は限られているため、膨大な年賀状のために郵便物全体の処理が遅れ、それが年賀状以外の郵便物にも影響し通常より到着が遅れることがしばしば発生していた。
しかも年末は商売上の締めの時期にも当たり、郵便の遅延が経済的障害ともなりかねない状況となっていた。
その対策として1890年に年始の集配度数を減らす対策が講じられた。
それでも、さらに増え続ける年賀状にその対応だけではとても追いついていけなかった。
また当時、郵便物は受付局と配達局で2つの消印が押されていた。
そこで受付局か配達局の「1月1日」の消印を押してもらうため多くの人がそこを狙って年賀状を出すようになり、12月26から28日あたりと1月1日当日の郵便物が集中するようになった。
そこで1899年、その対策として指定された郵便局での年賀郵便の特別取扱が始まった。
年末の一定時期、具体的には12月20から30日の間に指定された郵便局に持ち込めば、「1月1日」の消印で元日以降に配達するという仕組みになっていた。
翌1900年には(必要に応じてではあるが)全国の郵便局で実施、私製ハガキの使用も認められ、1905年に完全に全国の郵便局で実施されるようになった。


・・・とあり、郵便が出来た当初から「年末年始」の行事化していたようだ。

「1月1日」の消印を押してもらうため多くの人がそこを狙って年賀状を出す・・・というようなことが当初から行なわれていたのね〜。

やっぱ、いい加減やな〜、日本人。

郵便という、近代の「便利物」が出た時に、古来の風習とかを鑑みて・・・ということが成されなかった、ということいかも知れない。

その感じは、今も変わらない。
新しいアイテムが出ると、それに振り回させて、マナーもヘッタクレも無くなってしまうという。
明治のことから変わってない、ということね。




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この記事へのコメント

タロウカジャ
2019年12月29日 16:15
最近は、比較的若い人から紙の年賀状を止めてネットにするとの挨拶がありまいすが、こちらとしては別にネット通信するほどではないのでその時点でご縁は無くなります。
ある程度の歳になると年賀状は、生きているのをお知らせする手段と考えています。
その昔、虚礼廃止を声高々に唱えた人たちがいましたが、まあ年賀状にそれほど大層な役目を期待していないのにと思っていました。

独り言です、タムロンの新しいF2.8の単焦点レンズにはいいものを感じます。
20㎜、24㎜、35㎜とまとめて買いたいですが、ニコンFマウントやニコンZ用はありません。現状では、購入できないので家庭の平和が維持されます。
三日ボーズ
2019年12月29日 16:44
その通りです。
私らは、ホント、生存確認ですな〜。
中学の同級生とか、昔お付き合いのあった仲間とか。
大事なことだと思います。

トキナーの新レンズは、ミラーレスのデジタル補正前提のレンズのようで、既にある一眼レフ用よりも、小型で安くできてるようで。

ワタシの場合、購入済みの17-28に被ってしまうので、今のところ、気持ちを落ち着かせております。