趣味を仕事にしてしまった旧友に会いに行く

Z60_5530.JPG
旧友が、Facebookで、調子が悪いというようなことを書いていたので、顔を見に行ってきた。

旧友・カナモリくんは、ワタシが初めに行った印刷屋の、別棟の印刷工場の方に勤めていた。
ワタシは版下だったので、接点は無かったが・・・
社員旅行の宴会で、カナモリくんが「8マン」の「当て振り」をやるというので「じゃあ、歌は・・・」とワタシに歌を振ってきたのが、2018年07月25日の記事にある亡くなったキムラくん。

この3人は、ここから特撮&アニメ好き、ということでつながってゆく。
始まった頃の「ワンダーフェスティバル」にも一緒に行った。
ワタシも、ガレージキットを作ったこともあった。

ガレージキットを熱心に作っていたカナモリくんは、その後「これを仕事にする」と行って、工房を作った。
その時には、印刷工場勤務をやめ、独立した先輩社員を慕って行き、その事務所でデザインの仕事をしていたのだけれど・・・

そんな趣味が仕事になるのかい?!・・・と思ったが、例えば博物館の展示、例えば恐竜とか動物とかだったり、例えば建物のディオラマなど、色々とワンオフの仕事はあるようで、忙しくいていた。

Z60_5534.JPG
でも、その合間に、趣味を怠ることはなく、特撮関係もせっせと制作。
で、アトリエは写真の有様。

マニアから「こういう向き」の仕事の依頼も時にあるそうだ。

近年は、念願だった「ワンフェス」への出品を果たし、憧れた「売る方」に回ることが出来て、嬉しそう。

Z60_5535.JPG
カナモリくんは、ワタシのひとつ先輩。
高校も同じだったけど、マンモス校だったのでワカラナイ。

しょっちゅう会うような友ではないけれど、いつもどこかにいる、という感じがする。
会えば、旧友、という感じ、だ。
最近はFacebookがあるので、毎日の様子が分かる。

年寄りお馴染みの、身体の衰えの話をいつつ、老後の・・・いや、もう「老」に入っているけれど・・・
老後や、これからの生き方の話などする。
すごく良い時間だった。
カナモリくんにとっては、仕事の邪魔だったろうけれど・・・

話をしていた2時間くらいの時間の仕事が遅れたわけだけれど、それはきっと取り戻せる。
・・・いや、オレが言うことではないか(^^)・・・

それより、私が行ったことが精神的なプラスになるに違いない、という自惚れもある。
そういう感じが旧友というもの、と思う。

Z60_5536.JPG
実は、煮詰まっていたのは、ワタシも・・・だったのだろうと思えてきた。
そこに友人の呼び声が来た、・・・そう思えてきた。
そういうときには、旧友が助けになる。

Z60_5537.JPG
ついでに「いつでもいいから・・・」と言いつつ「お仕事」依頼。
成田亨先生のソフビ「マン・セブン」の仕上げ。
これも、息抜きなろう、と思うから。

見本に、成田亨先生のブロンズ像を置いてくる。

A7R05030.JPG
貰ってしまったお宝!

カナモリくんが親友に頼まれ、レリーフを作って、そこにその友達がサインをいただいたものらしい。
一点物!・・・ですぜ〜。

その友人が亡くなってしまって、戻ってきた物。
コレクターが寂しいのは、それを継続してくれる人がいないと、ゴミ同然になってしまうこともある、ということ。

「あげるよ」と、軽〜るく言われて返答に窮した。
いやいや、こういうのは重い。
人が大切にしてきた物をいただくというのは、その思いも付いてくる。

代わりに、ワタシが預かった、ということだと思うことにした。
うっかりすると捨てられてしまったかもしれない物の延命を引き受けた、という感じかも知れない。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス

この記事へのコメント